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Mac Pro 2017 CPUとGPUをアップグレードして価格は据え置き。Mac Proを買うかどうかを考える。

投稿日:2017年4月5日 更新日:

 昨夜、アメリカのMac関連情報サイトを見ていたら、現行の【黒い骨壺】Mac Proのマイナーチェンジモデルが発売開始になったというニュースがあったので、今朝からチェックしている。

Mac Pro 2017のスペック

 すでに、日本のAppleのサイトでも買えるようになっている。

MacBook Proにくらべて、コスパ悪すぎ

 スペック価格表からも、基本セットは2種類。

 まんま、表にしてみると…

6コア、デュアルGPU(税別 298000円) 8コア、デュアルGPU(税別 398000円)
3.5GHz 6コアIntel Xeon E5プロセッサ 3.0GHz 8コアIntel Xeon E5プロセッサ
16GB 1,866MHz DDR3 ECCメモリ 16GB 1,866MHz DDR3 ECCメモリ
デュアルAMD FirePro D500
(各プロセッサに3GB GDDR5 VRAMを装備)
デュアルAMD FirePro D700
(各プロセッサに6GB GDDR5 VRAMを装備)
256GBフラッシュストレージ(PCIeベース) 256GBフラッシュストレージ(PCIeベース)

 内蔵のSSDが256GBしかないので、BTOで512GBか1TBに変更する必要がある。あるいは、Thunderbolt 2でつなぐRAIDシステム(Pegasus R4)みたいなのをつなぐしかない。

 グラフィックの性能的にも、5Kディスプレイを3台、Thunderboltディスプレイ(UHD)なら6台をつなぐことが可能という…。

 もはや、個人で使うにはオーバースペックだし、4K動画を編集するのであれば、本体並に価格がかさむThunderbolt 接続のRAIDシステムを別に買わなくてはならない。

 MacBook Proのコスパは良いが、Mac Proになると極端に割高で高い利幅をとるAppleの姿勢に変わりなし

 4Kディスプレイを2枚、Thunderbolt接続のRAIDシステム(Pegasus R4)とセットで、100万円になる。

最新のMac Proを買うために100万円を積み立てたが事情が変わった

 過去三十年、Macintosh(Mac)やWindows パソコン(ノート以外は自作)を買って使ってきた経験上、新しい筐体のMacが出た場合、初期は避けてマイナーチェンジ版を買う方が良い。だから、今回のMac Proは、一式をそろえて買うはずだった。

 しかし、ここ5年、私のパソコンで行う作業の9割が、Windowsのアプリケーションでやった方が、早くて、便利で、安い!っていう状態になっている。

 もはや、Macをメインで使う理由が見当たらないのだ。

Windows より Mac の方が、優れていたり、良かったこと

  • 機種を更新したときのデータやアプリの移行が極めて簡単。
  • フルバックアップが基本的に自動(Time Machine)で、データ上でトラブルがあっても時系列で一瞬に復帰できる。
  • iPhone やiPad 等のiOSをiTunesにつないで管理
  • iCloudによるブックマークや書類の共有。
  • 動画をコンパクトにするコーデックのProResとFinal Cut X Proがとても便利
  • セキュリティソフト(ウイルス、スパム対策ソフト)を買って入れる必要がない
  • UHD(4K)ディスプレイへの対応は、macOSの方がマシ。
  • ブログやスタバで、スタイリッシュなMacBook Proを使っていることが自慢できた

等があった。

MacよりWindows 10の方が優れている点

  • Windows 10の互換性の高さと安定性の向上、さらにセキュリティの向上でウイルス対策ソフトが必要なくなった。
  • 5,6年前のリースアップで1万円で売られているWindowsノートPCが、Windows 10で蘇る、macOSよりも軽いという衝撃
  • IoTなど、メカとの融合開発環境は、WindowsやLinux(ChromeやUbuntu)で十分。
  • 測定器のソフトは、Windows版のみ。
  • 医療測定機器、検査機器もWindows。断層撮影データからの3Dモデリング、3Dプリンターで実体模型作成はWindows。
  • 部品、金型のデータ作成は、Windows のワークステーション。
  • マシニングマシン、3Dプリンター、プロッターの制御系はWindows のみ。(現物の)物づくりをするユーザには、Macは足かせになるだけ。
  • Googleのブラウザー「Chrome」のマルチプラットフォーム戦略をWindows 10で享受できる
  • iPad ProにみるiOSの自由度の低さが、タブレットPCとして、まともに使えないことへの苛立ち
  • Windows 10 Mobileは撤退で、セキュリティの低さという犠牲を払ってGoogleのAndroidによる、Android端末のコスパの良さと豊富さで代替
  • Amazonプライム会員へのミュージックやビデオのサービス拡充により、Apple MUSICの解約。
  • Apple Watch(Androidも)にみる、ウエアラブル端末の非実用性とコスパの悪さ。
  • パソコンで高性能受信機を実現するSDRソフトがそろっている
  • 金儲け主義の嘘っぱち記事を連発するアフィリカス・ブロガーがMacBook Proを好んで買うことによる、「iOS、Macユーザ」の大きなイメージダウン

等の理由から、三十年間、頑なにMacintosh(Mac)を使い続けてきた私ですら、MacやiPhone を今後も使い続ける理由を失った

自分の仕事の集大成本や、仕事の引継、ブログ書きに適したパソコン環境とは?

 大学の先輩や後輩、同期の中から、大学教授や事業で大成功を収めたヤツが、次々と自慢本、ノウハウ本を出版している。そのすべてがAmazonでのみで売られるという時代の変化に驚いている。

 我々の業界人しか買わない専門書は、一冊の価格が高く、そもそも部数も出ない。おかげで、出版の仲卸の手数料が相対的に高くついて本の印税の取り分が極端に少なくなってしまう。一所懸命、寝る間を惜しんで本を書いて出版しても儲けがほとんどでないか、赤字になるというのが今までの常識だった。

 ところが、Amazonで直接売ることで、いままでの自分で本を書いて売る時に生じていた、出版に関する面倒な契約等の問題が回避できるようになったという。さらに、売れた部数に比例して儲けがでるってんだから、そりゃ誰も、いままでの流通手段で本を出版しなくなるよね。

 私も、自分の仕事の集大成本をまとめようと思って、コツコツと書きためてきている。動画も同時に撮っているが、テキストと写真と図表による紙の本も必要だ。

 その他、役員など付き合いもあるので、それらの仕事の引継のための書類作成が山積している。ますます文書や資料作成への効率化と時間短縮が求められるようになってきている。

 「データを処理して分析してまとめ、文書や図説を作成して紙に印刷したり、光学メディアに焼く」という作業をするのに、Macのアプリケーションの何をどう組み合わせても使い勝手や効率が悪い。

Windows 10でのブログ書きのシステムの構築をテーマに

 そんな背景から、Windows 10でのブログ書きシステムの構築を、今年のテーマにしていきたいと思っている。

大学に入学して買うパソコンに関しても…

 大学で使うノートパソコンは、MacBook ProかWindows ノートか?と聞かれれば、「国内メーカ製でWindows 10のノートPC」と胸を張ってこたえることができるようになった。

物づくり、測定、分析、経理、税務…あらゆる実務面でWindows 環境が圧倒

 最近流行りのIoT、FPGAのプログラミングや、3Dプリンターなどの扱いも、Windows 10ベースのアプリケーションでやらなければならない。

 MacBook Proの場合は、Boot CampやエミュレータのParallels DesktopやVMWare Fusionなどを使ってWindows 10を扱う工夫が別に必要になる。そこまでして、macOS上でやる意味はまったくない。

エントリーパソコンが、一般ユーザには既にオーバースペック

 「パソコンを長く使いたい」ために、価格の高いハイスペックのパソコンを買うのは時代遅れだ。

 今までなら買い換えないと遅くて使い物にならなかったはずの「5,6年前のノートPCやパソコン」が、Windows 10のおかげで起動や終了が速くなって蘇るのだから。ワードやExcel、一太郎などの実務用ソフトがサクサク動く。安くなったSSDに換装すればさらに恩恵を受ける。

 5万円以下で買えるノートパソコンでも、PCゲームや3Dモデリングなどをしない一般のユーザには、十分過ぎて、もてあます性能になった。デスクトップパソコンでも、固定資産税のかからない経費一括処理ができる十万円以下でも、十分過ぎるものが買える。

ネットの他人の情報をコピペする程度なら、Macでもできる

 ブログで稼ぐアフィリエイトやウェブサイトの表示に使うCSSなどのWebプログラミングについては、Macの方が〜 という人もいる。

 さらに、他人のブログ記事をパクってまとめて、SEO対策を施した金儲けのブログやサイトを作るのには、MacBook ProやiMacでもできる。iOSやMacの情報サイトは、アメリカの情報サイトの記事を日本語に翻訳した転載からはじまったものばかりなのも、うなずけるよね。

 そういえば、東京のスポーツイベントのロゴを最初に作った人はMacでデザインやっていた。

パソコンの「コピペ」は、Macintoshが世界に広めた。

 当時は、テキストやグラフィックのデータを異なるアプリケーションへコピペができるのはMacintoshだけだったからね。ちなみに、AdobeのPhotoshopも、Macintoshのアプリケーションでフォトレタッチソフトというジャンルを作った。

 当時からPhotoshopを使ってビフォア・アフターの臨床画像を捏造することを日常的にやる人がいたので、「入稿添付写真画像はリバーサルフィルムのみ」なんて縛りもあったんだよ。それも、リバーサルフィルムに出力する機械の解像度が低かったから通用してたんだけど。

 「○○細胞はありまぁす」のエプロン姿の研究者が記憶に新しいけど、Macintoshのヘビーユーザが多かった我々業界では、Photoshopを使った画像の捏造は当たり前の常套手段だったから、彼女だけが悪いわけじゃない。他人のデータをコピペしてチョイチョイと加工するマカーの悪い文化でもある。

 だから、インフルエンサーやブロガーが、Appleの白いロゴがついたノートPCを広げているのを見ると、話を盛っているか嘘をついているかのどちらかだと、疑ってかかるべきだ。

 これからの若い人は、「うがった見方」(物事の真相を見抜く能力)ができるように研鑽を積んで欲しい。

情報が有利な仮想社会から現物(実体)社会への回帰

 しかし、ひとたび世界的規模の戦争が起きた時点で、インターネットの利用制限が起きる。インフラなどの攻撃を目的とした情報戦になるからだ。となれば、根幹のネットワークに携わるエンジニアを除いて、Webで商売をする連中のビジネスモデルは一瞬で崩壊する。案外、近い将来、そんな事態が起きそうな気もする。

 日本も無関係といわけにもいかないので、防衛機器の製造、つまり物作りに注力することになるから、死語になったが「メカトロニクス」のエンジニアが重宝され、内地での開発と製造に携われるので、ある意味安全な仕事になるだろう。

 今年も、ハイスペックなWindows 10の自作機、安いWindows 10のノートPC購入選定、あと妻の古いiMacの更新など、Mac、Windows 10、Android… PC・ガジェット関連の記事を充実させていくつもりだ。

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