月一万円以下で遊べる趣味を探求するブログです。

サンデーゲーマーのブログWP

Nintendo Switch

Nintendo SwitchをWi-Fi(無線LAN)でインターネットにつなぐ方法を紹介します。

投稿日:2017年3月4日 更新日:

 Nintendo Switchのインターネットへの接続方法は、

  1. 無線Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz、5GHz帯
  2. 有線LAN:ドックにUSB-LANアダプターを接続してでRJ-45のLANケーブルでつなぐ

の2つがあります。無線Wi-Fi接続、有線LAN接続それぞれで「時々ネットにつながらなくなる」というトラブルを防ぐために、固定IPアドレスに設定する方法も合わせて紹介します。

Nintendo Switchは、WiFiルーターにボタン一つで接続できるAOSS、らくらく設定等の簡単Wi-Fi設定には対応していません。

 詳しくは、任天堂の公式マニュアル「Nintendo Switchサポート / インターネット接続」を参照して熟読してください。公式では、固定IPアドレスの設定方法は書かれていません

 なお、我が家のインターネット回線は、NTT西日本のBフレッツ隼(1Gbps)です。

 WiFiルーターは、NECのPA-WG2600HP2です。他にWi-Fiのアクセスポイントとしては、PA-WG2600HP、WG2200HP等があります。今回は、

Contents

PA-WG2600HP2とNintendo SwitchをWi-Fiでつなぐ方法を具体的に紹介します。

Nintendo Switchの無線LANのつなぎ方

 Wi-FiルーターのPA-WG2600HP2にWi-Fiでつなぐ方法で解説します。→ PA-WG2600HP2のレビュー記事はこちらから

手順は、

  1. WiFiルーターに登録してネットに接続する
  2. 固定IPアドレスに設定して、LANへの接続の安定を図る

です。

 それでは、順にスクリーンショットで解説していきます。

初めてNintendo Switchを起動した時のWi-Fi接続はパスする。

 Nintendo Switchを初めて起動した時、Wi-Fiに接続するところは、後から設定した方が落ち着いてできるので、xボタンを押して先に進めてください。

Wi-Fiは後から設定するのが良い

ホーム画面まで出たら、設定→テーマの、「ベーシックブラック」にします。眩しくなくておすすめです。

設定→ネットワーク にします。

Nintendo Switchの歯車のアイコンの設定を選んで、左カラムで「インターネット」を選択。

接続→ネットワーク

 ここで、Nintendo Switch本体のMACアドレスをメモります。WiFiルーターは、セキュリティのためにMACアドレスフィルタリングという機能を使っています。最初の接続設定をする時に、Nintendo SwitchのWi-FiのMACアドレスが必要になります。

 「インターネット設定」を選択してAボタン

SSID、セキュリティータイプとパスワードを入れる

 まず、Wi-FiのSSID(自分ちのWi-Fiのアクセス番号)が隠蔽されていない場合は、「見つけたネットワーク」の中にありますので、それを選びます。

手動で設定します

 近所のSSIDが表示されています。我が家は、隠蔽したSSID(ESS-ID)なので、「手動」で入れます。

SSID、セキュリティタイプ、暗号キー

 自分ちのWi-FiルーターのSSID(隠蔽されているので直うち)、セキュリティーは、「WPA2-PSK(AES)」を選んで、その暗号キー(パスワード)を入れていきます。

 我が家のWiFiルーター PA-WG2600HP2に、タブレットかPCで、クイック設定Webにアクセスして、SSID(ESS-ID)とWPA暗号化キー(PSK)を見ながら、入力していきます。Nintendo Switchの場合は、入力の確定は、+キーです。(PS4などはR2ボタン)

5GHzのSSIDへつないでみる

 保存します。SSID(ESS-ID)は、5GHz帯のものです。「保存する」を選んで、保存します。それから、「このネットワークに接続」を選んで、Aボタンを押すと…

接続できないのを確認

 いつまで経ってもアクセスポイントが緑になりません。それはWiFiルーターのPA-WG2600HP2に、MACアドレスフィルタリング機能で接続を遮断されているからです。

 MACアドレスフィルタリングを設定していない家庭では、そのままつながりますので固定IPアドレス設定をしてください

WiFiルーターのPA-WG2600HP2側でMACアドレスを登録する

 ブラウザで、PA-WG2600HP2のクイック設定Webにアクセスし、「見えて安心ネット」を開きます。すると、

接続拒否の端末にNintendo Switchを発見

 接続拒否の端末に、Nintendo Switchと同じMACアドレスの端末、5GHzのものを発見。これをクリックして、登録します。「見えて安心ネット」は、接続してくる端末をMACアドレスで管理する機能です。

名前を付けて登録

 とりあえず、大人の端末として登録します。Nintendo Switch自体にも強力なペアレントコントロールシステムがありますし、最新のWi-Fiルーターの子供端末管理機能(見守り安心ネット)を使うのもいいでしょう。登録して保存すると、ネットにつながるようになるはずです。

接続に成功するとほっとする

 OKを押して、ネットの接続状態をみます。

DHCP自動割り当てになっているのを確認

 ルーターのDHCPサーバからの割り当てIPアドレスを使っているのを確認して、接続テストをします。

NATタイプ2、登り15Mbpsとまずまず

 こんなかんじです。重要なのは、NATタイプはBであることです。(PS4は、NATタイプはBではなく、2になります。)NATタイプがBであれば、Splatoon 2やマリオカートのオンライン対戦ができます。Wi-Fiでも、下りで38.5Mbps、登りで15.0Mbps出ていれば合格でしょう。

 

固定IPアドレス(静的IPアドレス、スタティックIPアドレス)にする

 家庭によって、WiFiルーターの事情が違いますが、我が家の例として、

  • IPアドレス:192.168.0.69
  • サブネットマスク:255.255.255.0
  • デフォルトゲートウエイ:192.168.0.1
  • プライマリーDNS:192.168.0.1
  • セカンダリーDNS:設定しない

にします。

  • WiFiルーターやその家庭の都合で、192.168.11.69、192.168.1.69等とIPアドレスが違いますので、各自確認してください。
  • 固定IPアドレスは、他のスマホやタブレット、パソコン、ネットワークカメラ等と重複しないように、表計算ソフトなどで管理してください。

設定→ネットワーク→インターネット設定で、登録済みのネットワークを選びます。「設定の変更」を選びます。

IPアドレス設定/手動

 「設定の変更」→「IPアドレス設定」→「手動」を選択→「IPアドレス設定」で

IPアドレスを「192.168.0.69」にします。まずは、000.000.000.000をBボタンで消します。

 IPアドレスを192.168.0.69と入れて、確定は+ボタンです。IPアドレスは、他のスマホやタブレットと重複しないように管理しておきましょう。

 同じ要領で、サブネットマスクを「255.255.255.0」、ゲートウエイを「192.168.0.1」、DNS設定を「192.168.0.1」にします。それぞれの家庭のWiFiルーターの設定で、ゲートウエイのアドレスが、192.168.11.1で、割り当てのIPアドレスが、192.168.11.69 とかになることもあります。それぞれの家の都合で変えてください。

 代替DNSは、空欄で良いと思います。敢えて入れるのなら、プロバイダーのDNSサーバのIPアドレスをいれます。

 Proxy設定は、しない。 MTUは、1400のままです。自動で接続とステルス設定のネットワークに接続はONにしておきます。これで有線LANのドックからNintendo Switchを外したら、Wi-Fiへ自動で切り替わります。

 手動で指定したIPアドレスになっていることを確認してください。さらに、接続テストで正しくインターネットにつながっているのかも確認してください。

 以上が、Nintendo SwitchのWi-Fi接続の方法です。固定IPアドレスにすることで、さらに安定したネット接続ができます。

 5GHzのSSIDへの接続例ですが、2.4GHz帯のSSIDも同じように設定をしてください。Wi-Fiルーター側にはすでにMACアドレスが登録してあるので、2.4GHz帯の方は簡単にできると思います。

 なお、5GHz帯は壁一枚でも速度が落ちますので、見通せる範囲ないでは、5GHz帯を使って高速にWi-Fiを使う。壁越しなど少し離れたところは、2.4GHzで細々とつなぐというイメージで、混信を避けつつ、使いましょう。

昔のWi-Fiルーター(WR9500NのWi-Fiアクセスポイント)への登録方法

 古いWiFiルーターのルーター機能を使わず、ブリッジ(BR)モード(WR900Nでは、AP、アクセスポイントモード)で使っています。誰しもが、最新のWiFiルーターを使っているわけではないので、古いWiFiルーターの例で、Nintendo Switchの接続方法を紹介します。

 他のメーカーのWi-Fiルータも扱い方は同じです。しかし、高い信頼性と使い勝手の良さ、ユーザの多さからも、PA-WG2600HP2を買う事をおすすめしておきます。PA-WG2600HP2のレビューは、こちらから

大まかな手順
  1. ブラウザーで、WR9500NのIPアドレス(我が家の場合は192.168.0.211)「クイック設定Web」にアクセスし、SSID等設定を確認
  2. WR9500Nの5GHz帯、2.4GHz帯のSSID(我が家は隠蔽しているのでESS-ID)へ、Nintendo Switchをつなぐ
  3. WR9500Nのクイック設定Web / 無線LAN設定 / MACアドレスフィルタリング で、Nintendo SwitchのMACアドレスを登録する
  4. Nintendo Switchで、接続してみる → つながらないのなら、打ち間違いを確認
  5. Wi-Fiがつながったら、接続テストをして確認
  6. 固定IPアドレスにNintendo Switch側の設定を変更し、接続テストをして確認

1、2)WR9500Nにブラウザーでアクセスし、「クイック設定WEB」を開く。

ぞれぞれの家で、Wi-FiのアクセスポイントのIPアドレスは違うので注意

 こういうWi-FiアクセスポイントのIPアドレスは、固定IPで各家庭の都合で決めていると思います。私のWR9500Nは、192.168.0.210にしてあります。ちなみに、他のWi-FiアクセスポイントのWG2200HPは、192.168.0.209、WG2600HPは、192.168.0.212です。

 ここで、無線LAN設定を選んで、まずは、5GHzから入れていきましょう。

ブラウザで設定画面をみれば、いちいちルータ本体の暗号キーを見なくて済む

 ブラウザで見るのは、つなぎたいアクセスポイントの「SSID」と暗号形式が「WPA/WPA2-PSK(AES)」と、暗号化キー(無線LANアクセスパスワード)です。これを見ながら、Nintendo Switchに、SSID、暗号形式、暗号キーを入れます。

 でも、Nintendo Switchをつなごうとしてもつながりません。

3、4)MACアドレスフィルタリングにNintendo Switchを登録する。

追加ボタンを押す

 Nintendo Switchでは、Wi-Fiの設定画面に、自分のMACアドレスを表示しているので、それを見ながら、Wi-FiのMACアドレスを登録していきます。

手動設定は直うち。選択設定は、直近のアクセスしてきたデバイスのアドレス選択

 Atermのクイック設定WebのMACアドレス設定では、「手動設定」と「選択設定」が選べます。

 選択設定で、直近のアクセスしてきたデバイス機器のMACアドレスがプルダウンメニューに表示されるので、その中から、Nintendo SwitchのMACアドレスがあるので、それを選んで「設定」ボタンを押します。それから、左のカラムのところの「保存」ボタンを忘れないように押しましょう。

 これで、WR9500Nに登録できました。もう一度、Nintendo SwitchのSSIDと暗号キー等を入れて、アクセスを試みるとつながるはずです。

 つながらない時は、打ち間違いやMACアドレスの登録がされているのか?「MACアドレスエントリー」のMACアドレスのリストを調べましょう。

5,6)Wi-Fiでつながることを確認して、固定IPアドレスを設定する。

 これは、PA-WG2600HP2の時と同じ手順になるので、参考にしてください

「Nintendo SwitchがWi-Fiにつながらない」と検索している人へ

SSIDが出てこない。

 我が家のように隠蔽したSSIDでない、近所中に知られている(公開されている)SSIDの設定なのに、Nintendo SwitchのWi-Fiの設定でSSIDが表示されないことがあります。

 原因は、Wi-Fiルーターから遠いからです。最初のWi-Fiの接続設定は、WiFiルーターからさえぎる物がない見通せる範囲(数メートル)にNintendo Switchを持っていきましょう

Nintendo Switchがネットにつながらないことがある。

 Nintendo SwitchをWi-Fiにつないでインターネットに接続することができたのに、突然つながらなかったり、途切れることがあります。

考えられる原因はいろいろあって、

  1. 任天堂のオンラインシステムがシステムダウンしている
  2. 自分ちのインターネット回線とプロバイダの障害。
  3. Wi-Fiルーターの不具合やイーサネットケーブル、スイッチングハブの故障、インターネット回線のONU(光端末)
  4. Wi-Fiルータとの距離が遠い。壁などで電波がさえぎられている。
  5. スマホやタブレットのローカルIPアドレスとNintendo SwitchのローカルIPアドレスが重複している
  6. 自分の使っているインターネット回線が、元々オンライン対戦に対応していない。

等があります。

1)任天堂ネットワークのシステムダウン

 任天堂のサイトから、「サポート」の「ネットワーク障害発生状況」を確認します。

2)自分ちのインターネット回線とプロバイダの障害

 自分の契約しているインターネット回線(我が家は、NTT西日本フレッツ隼)とプロバイダの障害情報のページをチェックします。

 プロバイダによっては、夜間の速度が極端に遅くなって、1Gbpsの光回線(100〜300Mbps)なのにADSL並の速度(8Mbps)しかでない場合が、最近増えています。我が家ではプロバイダーを2つ契約していて、ルーターで速い方に切り替えて使うようにしています。

3)Wi-Fiルーターの不具合、イーサネットケーブルやモデムの不具合等

 Wi-Fiルーターの再起動をしてみましょう。インターネット回線業者からのレンタルの光端末(ONU)や光電話端末の不具合も、たまにあります。光端末やWiFiルーターをつないでいるスイッチングハブがあれば、それも含めて、一度全部同時に再起動して見るのもアリです。

 WiFiルーターにつないでいるイーサネットケーブルの差し込み具合が浅かったり、ケーブル自体の不良もありますから、信頼の置けるケーブルにつなぎ換えてみるのもありです。

 それでもダメなら、NTT等のインターネット回線業者のサービスに電話をして、作業員に診てもらいましょう。

4)Wi-Fiルーターから遠い、壁で電波がさえぎられている

 いままでよく使われてきていた2.4GHzの周波数帯のWi-Fiは、電子レンジやコントローラのBluetoothと同じなのと、ご近所中で使っている周波数帯なので、混信を起こしてつながりにくくなることがあります。

 Nintendo Switchには、5GHz帯のIEEE802.11acという高速でWi-Fiができる規格に対応しています。でも、5GHz帯は波長が短く電波が直線でしか飛ばないので、Wi-FiルータとNintendo Switchの間に人が一人立っているだけでも電波障害が起きます。安普請の家にありがちな壁も薄い木のドアやふすま一枚ならなんとか届きますが、それ以上の壁だと通過できません。

 つまり、5GHzの電波はWi-Fiルーターが見通せる範囲内でしか電波は届きません。

5)IPアドレスの重複

 非常に多いケースです。iPhone やiPad 、Androidやパソコン等インターネットにつなぐ機器のローカルIPアドレスを重複しないように個々に設定をすることで解決します。

6)オンライン対戦に対応していないインターネット回線やWi-Fiルーターを使っている

 Wi-FiルーターのNATとポートの開放については、こちらに書いています

 アパートやマンションの集合住宅の共同インターネット回線、ケーブルテレビのネット回線は、グローバルIPアドレス(インターネットで割り当てられるアドレス)の割り当てをしないのでオンライン対戦はできません。

 携帯電話のデータ通信を使うWiMAXや超格安SIMの基本契約ではオンライン対戦ができません

 ぷらら等の回線の混雑がひどくて速度が遅いプロバイダでは、ポートをあらかじめ塞いで、オンライン対戦などができないように制限をしているところもあります。 

スポンサー広告

スポンサー広告

-Nintendo Switch
-,

Copyright© サンデーゲーマーのブログWP , 2017 AllRights Reserved.