2017年夏に発売予定のスプラトゥーン2の試射会用のソフトがダウンロードできるようになっています。
スプラトゥーン2の試射会(オンライン・ナワバリバトル βテスト)は、2017年3月25日 土曜日と26日日曜日、開催時間は1時間、開始時間は、朝4時〜、昼12時〜、夜20時〜の2日で6回予定です。

さっそくダウンロードしてみました。
Wii Uのスプラトゥーンの試射会と同じように、開催時間でないと起動できません。
それでも、オープニングの絵と曲がかかるので、このワクワク感がたまりませんね。
スプラトゥーン2の仕様等
- スプラトゥーン2は、インターネット経由での対戦ではなく、ローカル通信(Wi-Fi)で最大8人で対戦ができるプライベートマッチ機能がある。
- 判定をしてくれるネコのジャッジ君の子供?と思われるもう一匹のネコが追加
- 対戦中、各プレイヤーのステイタス・アイコンがアップグレードされ、プレイヤーのブキ、スペシャルメーターのたまり具合も表示される。
- ブキ:「スプラマニューバー」二丁拳銃、スライド移動にも使える。
- ブキ:「バレルスピナー」スピナー系
- ブキ:「バケットスロッシャー」バケツ系
- ブキ:「ヨコ振り」ジャンプしてローラーを振る。足ったままだと、タテ振り。
- ブキ:チャージャー系はモデルチェンジ
- ブキ:「チャージキープ」少しの距離をイカ移動するならチャージしたまま
- サブウェポン:「カーリングボム」チェイスボムのカーリングのストーン版
- スペシャルウェポン:「スーパーチャクチ」インファマスでもあったなー。
- スペシャルウェポン:「ジェットパック」インクを排出して浮き上がるって。
- スペシャルウェポン:「ハイパープレッサー」高圧洗浄機ね。
- スペシャルウェポン:「マルチミサイル」タイタンロードアウトにもそんな武器があった。
- 新ステージ:「フジツボスポーツクラブ」
- 新ステージ:「バッテラストリート」
- Xボタンで、ナワバリマップ表示。十字キーで仲間を選んで、Aでスーパージャンプ。
- 髪型を選べるようになった。
- ボトムス(下半身につける服)も選べる
- VC(ボイスチャット)機能は、Nintendo Switchにはないので、スマホのアプリで対応
プライベートマッチでは、待ち合わせはみんなで会話ができて、対戦になると同じチームだけの会話ができる。見知らぬ誰かとは会話ができない。 - プライベートマッチ観戦機能:プライベートマッチで8人以外に9人目、10人目がカメラマンとしてマッチングして、バトルを観戦できる機能。俯瞰(ふかん)視点、各プレイヤーの三人称視点に切り替えられる。
- プライベートマッチ観戦機能のカメラマンで、実況・解説者が配信という…、完全にネット配信を意識したつくりになっている。
- スプラトゥーン2は、最大8台のNintendo Switchでローカル無線通信(Wi-Fi)だけでなく、ドックに挿して使うTVモードで有線LANによるプライベートマッチができる隠し機能あり。
- 有線LANでつなぐプライベートマッチはインターネットを必要としない。ただし、8台分のディスプレイとスイッチングハブ、イーサネットケーブル等は必要。つまり、スプラトーン甲子園と同じことができる。
- ネット対戦のためには、2017年秋以降は有料になる任天堂ネットワークIDで管理される専用のネットワークに接続する必要がある。PS Plusと同じで、加入する親の確認のためにクレジットカード決済が基本。年額2千円程度を予定
といったところでしょう。
スプラトゥーン2こそ、ライブ配信に適したゲームですので、動画サイトでプレイ動画が百花繚乱となると思います。
2017年3月25日 早朝4時から1時間参加して見ました。