ローソン 食べマス リラックマ＆キイロイトリ　おすわりバージョン を買って食った

リラックマとキイロイトリ

2019年5月21日火曜日、ローソンで、【バンダイ 食べマス リラックマとキイロイトリ】の座ったバージョンが売られていたので買ってきました。

• リラックマ（プリン味）
• キイロイトリ（チョコ味）

の2種類です。

3月の食べマス 桜リラックマでは、リラックマとキイロイトリが入って 395円でした。

今回は、一つずつパッケージに入って、税込 280円、二つ買えば 560円と、165円も値上がりしました。

練り切りの和菓子です。

1個 280円という価格は、さすがに高いです。誰もがポンポンと買える価格ではありません。

おかげで、仕事が終わってから、市内の食べマスを仕入れるローソンを回ってみたら、どこの店にも、売れ残っていました。4つ買って、1120円です。手軽に買えるコンビニスイーツとは言えない価格です。

S爺

過去の練り切りのリラックマの記事を読んでみたら、2年前の2017年4月のリラックマは、1個 280円税込で同じ価格でした。

リラックマ（プリン味） 109Kcal　259円（税込280円）

食べマスリラックマお座りバージョン

今までの食べマス リラックマの中では、胴体部分の造形ができています。

以前のリラックマは一体化成形だった

過去のリラックマは、頭と上半身が一体になったようなタイプで、小ぶりでした。

今回、大幅に値上げしたのは、胴体の取り付けをしたからだと思われます。

リラックマ 断面 お座りVer

断面にしてみると、胴体と頭それぞれで、プリン風味の餡がはいっていることが分かります。

リラックマの練り切りですから、プリンの味がして美味しかったです。練り切りで、まずいものはありません。

キイロイトリ（チョコ味） 112Kcal　 259円（税込280円）

キイロイトリ　おすわりバージョン

キイロイトリが、座った状態で、すこし大きめになっています。元々、キイロイトリは、ブサイクで可愛い「ブサカワ」のキャラだったと思うので、よくできていると思います。

前回（2018年5月）のキイロイトリは、こんなかんじでした。

カラフルだったけど、人形焼きみたいな造形

これに比べると、今回は、フィギュアみたいな造形にしたということですね。

なかなか、可愛く作れていると思います。顔も福笑いにみたいに、ズレまくることもなく、丁寧に作り込まれています。

キイロイトリ断面

断面は、こんなかんじです。胴体と頭が同じものなので、リラックマのように別々の餡がはいっているわけではありません。

チョコ風味の餡が入っていました。これもチョコ味なので美味しいです。

S爺

やっぱり、練り切りは美味しいですね。

まとめ

リラックマとキイロイトリのペアの練り切り菓子は、定番になってきました。

2018年10月は、

2018年5月は、

2017年4月は、

と、過去の食べマス リラックマをみてみると、徐々に進化しています。2017年の、リラックマと比べれば、同じ280円でも進化していると思います。