2018年5月の我が家の家庭菜園の記録。
5月中旬から、毎日、エンドウと新玉ねぎで炒め物や煮物…。
家庭菜園の方針 2018年版
- 年々、収穫量が落ちてきていて病気にやられる率が増えている
- 畑を少し休ませる意味で、作付けを半分にして
- 夏場の水やりにかかる時間が馬鹿にならないので、減らす
- 余裕分を草刈りなどの手間に回す
2018年1月〜5月までの気温状況
今年は、1〜2月の寒波があった。最低気温が、-10度ちかくまで下がって、越冬していた玉ねぎとエンドウが凍り付いていた。
春になって暖かくなると、無事にどちらも成長し収穫できるようになった。
気象観測のNetatmoの屋外モジュールが故障したため、先日新規に買い直した。
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気象観測装置 Netatmo ウェザーステーション NET-OT-000001を買って 長期使用レビュー。 3年半 使って故障して買い直した。
2014年の11月に、Netatmo ウェザーステーション NET-OT-000001を購入しました。5年以上使っての長期レビューとレポートです。 2018年5月にNetatmoの屋外モジュール(屋外 ...
昨年は、キャベツとレタスを植えていた。今年(昨年末)は、キャベツとレタスの歩留まりが悪すぎたので植えなかった。結果的に、これだけの寒波でキャベツやレタスが無事ということは到底考えられず、植えていなかったことは正解だったと思う。
2017年11月に植えた玉ねぎ
玉ねぎは、2月3月の追肥を怠けていて、1回しかしてなかったので、今ひとつ玉の太りが悪い。
それでも、1〜3月の晴天が続いて乾燥しているなと感じたら、水を少し与えていたので、枯れることはなかった。歩留まりはまずまずと言ったところだろう。
梅雨に入る6月上旬には収穫になる。とりあえず、新玉ねぎとして大きくなった物から、抜いて食べている。
キュウリ、トマト、ナス、ピーマンを植えた
今年は、安い60円のものを中心に、5本ずつ植えるという小規模なものにした。
どうせ、収穫のピーク時には、露地物の野菜が二束三文で売られるので、そっちを買った方が美味しいし安い。
今年は、家庭菜園は必要最小限でやることにしているのだから。
防虫対策
今年のテーマのひとつは、防虫対策だ。
- 粘着テープ
- ハーブ
- オルトラン顆粒
- アルミ箔
を実行している。
例年通り、オルトラン顆粒は、植えるときに根の周りにまいておいた。こうすることで、ネキリムシやまだ小さい苗の状態の野菜に虫が付いて弱るのを防いでくれる。
2017年は、キュウリにハムシが大量について、葉が穴だらけになって枯れていった。今年は、それの対策を実験することになる。
防虫対策については、別記事でまとめる予定。
まとめ
2018年も、ドタバタと家庭菜園が始まった。
間近では、玉ねぎの収穫と保存のための乾燥作業がある。2018年は、小ぶりで収穫量も少なめだった。
玉ねぎは吊さなくても、台の上に古くなったスダレを下に敷いて、そのままベランダの日陰に転がして置くだけでも、黒カビにならずに10月まで食べられた。吊す手間を考えたら、格段に楽になった。今年もそれで行く予定だ。