ワイファイ（Wi-Fi）って何？　

妻が、「わいふぁい って何？」、「（アレクサは）なぜ、ワイハイがないとしゃべれないの？」と聞くので、ワイファイについて、まとめました。

ワイファイの意味

インターネットにつながる「しくみ」をワイファイ（Wi-Fi）と言います。

• ワイファイは、電線を使わないで、電波でつなる
• ワイファイは、無線LAN（むせんらん）とも言う

ワイファイ（Wi-Fi）でできること

• ゲーム機でネット対戦、たとえば「スプラトゥーン3 ナワバリバトル」ができる
• ユーチューブがみられる
• アレクサやオッケーグーグルさんが、しゃべる
• アマゾンのアニメ（Amazonプライムビデオ）がみられる
• スマホやタブレット、パソコンが、インターネットにつながる
• 海外にいる友達とテレビ電話ができる

以上で、ワイファイについて、初心者向けの簡単な説明を終わります。

以下、興味を持った人は、読んでください。宣伝抜きで本当の事を書いておきます。

ワイファイ（Wi-Fi）をするのに必要なもの

1. インターネット回線
2. プロバイダー
3. Wi-Fiルーター

インターネット回線業者（かいせんぎょうしゃ）

インターネット回線は、

• 西日本ならNTT西日本
• 東日本ならNTT東日本

に電話をすれば、NTTの下請けの会社から営業担当者が来ます。

見積もりをもらって段取りをしてもらいます。光ファイバーの線を引いてくれます。（借家住まいの人は、大家さんと相談してください。）

最近、派手に宣伝している NURO（にゅーろ） 、auひかり、ぷらら光などは、NTTの光ファイバー回線を間借りする回線業者です。

「安い! 」と 派手に宣伝をしていますが、３年以上使い続けないとダメとかの条件があるので気を付けましょう。

電力会社がインターネット回線事業をしている地域もあります。NTTの光回線とくらべて できないことがあるので あまりおすすめしません。

プロバイダー

プロバイダーは、当たりハズレがありますので、自分で選んで加入してみましょう。

自分で選んで入れば、自由に止められます。

目先の割引き価格につられて、インターネット回線業者とセットで入ると、２〜３年間勝手に解約できないので不便です。

今、加入者の多いプロバイダーは、午後７時〜１２時までの混雑がひどくて、インターネットが遅くなります。週末の夜は、とくにひどいです。

対戦型のオンラインゲームをする人にとって、インターネットの回線がおそくなるのは困ります。

おすすめは、昔からあるプロバイダーで、

• @nifty（あっとにふてぃ）
• Asahiネット（あさひねっと）
• BB.excite（びーびーえきさいと）
• BIGLOBE（びっぐろーぶ）
• OCN（おーしーえぬ）
• So-net（そねっと）
• TikiTiki（てぃきてぃきいんたーねっと）
• Plala（ぷらら）
• hi-ho（はいほー）

こういった、昔からあって生き残っているプロバイダーを、どれかひとつ契約してみて数ヶ月つかってダメなら次を試すという方法がベストです。

月額利用料金は、500〜千円前後で、どのプロバイダも大きな差はありません。

2018年以降、IPv6 IPoE接続ができることもプロバイダ選びの条件になります。

Wi-Fiルーター選び

これについては、解説ページを別に書きました。

まとめ

Wi-Fiについての、とっかかりのページです。

IoT関連のレビュー記事を書くための、布石になるページ群のひとつです。