PlayStation 5と同時に発売された PS5用ワイヤレスヘッドホン「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット【CFI-ZWH1J】も、ソニーストアの抽選販売でやっと買えた。
PlayStation純正のワイヤレスヘッドセットは、歴代どのモデルも(転売屋に)人気で なかなか買えない。
- 購入品:PULSE 3D™ Wireless Headset / ワイヤレスヘッドセット for PS5, PS4
- 購入時期:2021年4月
- 購入価格:9,980円(税込)、PS5本体同時購入割引き
- 購入店:ソニーストア
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの使用感をまとめた長期使用レポート
結論から言うと、「PS4用のワイヤレスサラウンドヘッドセットを持っているのなら、PULSE 3Dヘッドセットはいらない」。
CFI-ZWH1J と CUHJ-15007(旧モデル)と どう違うの?
価格が安くなっただけ、ちゃちいかんじがする。
ざっくりと表にした。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット | ワイヤレスサラウンドヘッドセット | |
型番 | CFI-ZWH1J | CUHJ-15007 |
価格(税別) | 9980円 | 12000円 |
対応機種 | PS5、PS4 | PS4、PS4 Pro、PSVita |
発売日 | 2020年11月 | 2018年3月8日 |
重さ | 295g | 230g |
側圧(17cm) | 335g | 260g |
仮想サラウンド | 3D オーディオ(PS5の機能) | VSS(PS4)・3D オーディオ(PS5) |
音質 | 普通 | 普通(要設定) |
ヘッドセットコンパニオンアプリ | なし | 対応 |
イコライザ機能 | なし | アプリで対応 |
アナログ有線接続 | できる | できる |
ワイヤレスアダプター | ペアで | ペアで |
通信システム | 2.4GHz RF | 2.4GHz RF |
パソコンにつなぐ | できる | できる |
充電しながら | 使える | 使える |
使用時間 | 11時間 大音量 | 6時間(大音量) |
内蔵リチウム充電池電圧 | 3.65V | 3.7V |
内蔵リチウム充電池容量 | 1000mAh | 570mAh |
気づいた点をかじょう書きにすると…
- CUHJ-15007(2018年)より重くなったが CUHJ-15005(2017年)よりは軽い
- 側圧が 300g超えで、頭をはさむ力が強すぎて長くつけられない
- 安っぽさが増している
- 充電ポートが、USB-Cになった
- バッテリーの持ちが良くなった
CFI-ZWH1Jは、折りたたんでポーチに収納できないのでポーチも付いていない。
3Dオーディオは 音が良いの? どんなふうに聞こえるの?
旧モデルでは、疑似サラウンド「VSS」だったが、今回からは「3Dオーディオ」になった。
ヘッドホンの左右1個ずつのスピーカーでは前後の音の移動を表現できないのは、いままで通り。
今回の3Dオーディオは上下の広がりが表現できる点に注目!
残響音の制御で 音の上下の位置関係が表現できるのは驚きだ。
音声の処理はPS5で行うため、他のUSBでつなぐワイヤレスヘッドホンでも同じ「3Dオーディオ」による上下の音の広がりを聞ける。
目をつぶると、前後の音場の位置関係がわからなくなります。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット CFI-ZWH1J フォト レビュー
同梱物(パッケージ内容)は、
- ワイヤレスヘッドセット本体:CFI-ZWH1J
- ワイヤレスアダプター:CFI-ZWD1J
- 音声ケーブル:1.2m、3.5mm径4極ステレオミニプラグ
- USBケーブル:USB-A→USB-C、1.5m
- クイックスタートガイド
- セーフティガイド
- 保証期間:1年
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの内蔵バッテリー
取扱説明書によると、
- 電圧:DC 3.65V
- 電池容量:1000mAh
と、前モデル CUHJ-15007と比べて、ほぼ倍増している。バッテリーの持ちは、8時間→12時間以上と増えている。
外形寸法
- ワイヤレスヘッドセット:約 213 mm×190 mm×91 mm(幅×高さ×奥行き)
- ワイヤレスアダプター:約 48 mm×18 mm×8 mm(奥行き×幅×厚さ)
大きさも、PS4純正 ワイヤレスヘッドセット 3モデルとさほど変わっていない。
さすがに、PS4用の6年前のCUHJ-15001は、樹脂が朽ちて はげてきた。
付属のUSBケーブルは、1.5mと長くなって使い勝手が良くなった。
3.5mm径のアナログケーブルは4極ミニプラグだ。アナログ端子さしてヘッドセット(ヘッドホン&マイク)として使える。
PULSE 3D™ ワイヤレスヘッドセット 正面観
今回は、ヘッドバンドとイヤーカップ(ユニット/ハウジング)部は固定されていて長さの調整ができない。
ヘッドバンドストラップが、(頭の幅や大きさに合わせて)上下に動いて、耳にあてるイヤーパッド部が良い位置に固定する仕組みになっている。
頭頂部が擦れて禿げるので、頭頂ハゲになやむ人は このヘッドセットは使えない。
可動部の故障を減らすことと、構造の単純化によるコストカットだ。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット CFI-ZWH1Jの左右の区別は、
ヘッドバンドストラップにR(右)、L(左)と刻印されている。
左のイヤーカップ(ハウジング:スピーカが付いている部分)に基板があるため、操作ボタンは、左側のユニットについている。
右のイヤーカップ(ハウジング)には、バッテリーが入っている。
ヘッドセットを頭につけた時、左のユニット(ハウジング)の下に、電源スライドスイッチがついている。
マイクの穴があいている。マイクの音は悪い。突き出たマイクではないので見栄えは良い。
左側のハウジングに操作ボタンが集中している。
頭に付けた状態で、下から上に向けて
- MUTE:マイクのON/OFF
- VOLUME +/-:音量増減、10ステップ
- MONITOR:マイクの声をヘッドホン側で聞く ON/OFF
- CHAT/GAME :ゲームとチャットの音声のミキシング、10ステップ
のボタン/スイッチがある。
MUTEボタン
ヘッドセットのマイクのON/OFFのボタンは、バネで飛び出るタイプだ。
- 押し込んだ状態で 音声入力はON
- 押して飛び出た状態で 音声入力はOFF
になる。OFFの時は、ボタンにオレンジ色の部分がみえる。
音声(マイク)入力のオンオフの状態は、PS5の画面右上にアイコンで表示されるので、画面を見て状態が分かる。
MONITORボタン
マイクの音をヘッドホンのスピーカーから聞いて確かめるのが、モニタリング機能(サイドトーン)だ。
密閉型のヘッドホンにありがちな、自分の声が聞こえないことによる大声になるのを防ぐ。
このモニタリング機能のオンオフを「MONITORボタン」でする。
スライドスイッチで、頭に装着しているときは左親指で操作する。
オンオフで、ピッと音がする。スライドスイッチなので指を動かした感触は分かる。
ONにして、声を出してみよう。ヘッドホンから自分の声が聞こえてくる。
CHAT/GAMEボタン
ゲームの音とチャットの声の音量バランスを調整する。
PS5では、画面の右上にバーグラフが表示されて、チャットの音とゲームの音の大きさの調整ができる。
ステップは、10段階ある。
PS5:設定→サウンド→音声出力→ヘッドホンへの出力
PS4:設定→周辺機器→音声機器→ヘッドホンへの出力
マイクの穴
声を拾う穴とは別にもう一つの穴があいている。ノイズキャンセル用なのかもしれないが、よくわからない。
最近流行りのアクティブノイズキャンセルではなく、エコーノイズのキャンセル機能がついているだけなので、かんちがいしないように!
エコーノイズは、
- 風呂場で話をしているように残響がひどい
- 山びこのように声が繰り返される
左ユニット(ハウジング底部)には、
- 充電用のUSB-C(USB Type-C)のポート
- 3.5mm径アナログステレオミニジャック
がある。
USB-C充電端子
付属のUSB-A→USB-Cケーブルをつないで充電する。
PS5 / PS4のUSB端子につないでも充電できるが、スマホなどを充電するUSB充電器やモバイルバッテリーにつないでも良い。
充電しながらワイヤレスで使えるので、モバイルバッテリーで充電するのもありだろう。
付属のケーブルは、1.5mと十分長いものになったので使い勝手は良い。
充電時間は、4時間弱。(充電電流グラフをつける)
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット専用ワイヤレスアダプター(CFI-ZWD1J)
ワイヤレスアダプターは、専用でヘッドセットとペアで使う。
サイズは、
- サイズ:18×36(48)×8 mm
- 重さ:6g
と小さく軽い。なくさないようにしよう!。
ワイヤレスアダプターを紛失すると、ヘッドセットごと買い換えなければならない。
過去の3モデルとの大きさ比較。これくらいの大きさが無難だろう。
小さすぎると無くすし、大きすぎると飛び出る長さが大きくて、へし折ってしまう。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットを PS5/PS4につなぐ方法と設定
USBのワイヤレスアダプターをPS5、PS4に差し込むだけで自動的に認識される。
PS5の場合は、
右上に、つながったコントローラのバッテリー残量が最初に表示されて消える。音量やMUTEのオンオフは、ボタンをおして変更した時に、個々に画面右上に表示される。
PS4の場合は、
左上にヘッドセットの状態が、まとめて表示される。
ゲームの音は、ワイヤレスヘッドセットへ出るようになり、AVアンプ&スピーカ(テレビ)から出ていたゲーム音はなくなる。
PS5でPULSE 3D ワイヤレスヘッドセットを設定する方法
設定 → サウンドで、
PS5の設定/サウンドでは、マイク、音声出力、音量の設定ができる。
音声出力は、AVアンプの5.1chサラウンド、ヘッドホンの3Dオーディオの調整ができる。
PS5純正 PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットなので、3Dオーディオを調整する。
川のせせらぎの高さが変わるので、耳と同じ高さに聞こえるタイプを選ぶ。
個人差が大きいことが分かる。特に耳の形違いが影響するようだ。私はタイプ4か5になる。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットをNintendo Switchにつないで使う
Nintendo SwitchのドックのUSB端子につないでも使える。もちろん、マイクは使えないので、ワイヤレスヘッドホンとして機能する。
過去のPS4用のワイヤレスステレオヘッドセットと同じで、特筆すべき点はない。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットをWindows パソコンにつないで使う
Windows パソコンにつなぐと、自動で USBのヘッドセットとして認識する。
設定 → サウンドで、出力、マイクともに Wireless Stereo Headsetになっていることを確認しよう。
マイクの感度が若干悪くなるが、口のニチャァ音や気持ち悪い吐息の音が入らないのが良い。
静かな家庭の一室でのテレワーク作業に支障はない。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットをMacにつないで使う
Macに、ワイヤレスアダプターをつなぐと、「Wireless Stereo Headset」として認識する。
マイクも使える。
ワイヤレスヘッドセットとしても、マイクの音も悪くなく、ヘッドホン側の音もそれなりに鳴るので、リモートワークでも十分使える。
PS5純正 PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの音質について
ヘッドホン(ドライバースピーカー)の第一印象は、「歴代のPS4純正 ワイヤレスヘッドセットと同じで、フラットな音響特性をしているな」と感じた。
3000〜8000Hzの高音を極端に強調した足音がよく聞こえる仕様(シャリシャリ音響)ではない。
簡易音響測定をしてみよう。
バイノーラルマイクでヘッドホンの音をマイクで拾ってグラフ表示にする。
ピンクノイズ(20Hz〜20KHz)を再生し、オクターブバンドで表示することで周波数特性が一目瞭然になる。
低音域は少なく、高い音は強めにでる”ゲーミング”ヘッドホンに良くあるパターンの音の味付け(イコライザ特性)になっている。
もう少し低音域を持ち上げたいが…、旧モデルのように自分でイジれないのが残念だ。
低音は、31.5Hzから観測される。50Hzを再生してみると…。
低音が全く再生されないわけではない。だが、ズンドコと響かないので洋楽、ジャズを聞くと物足りなさを感じる。
私は、老人の耳なので10KHz以上は聞こえない。16KHzが聞こえるのは、十代の若い耳だ。16KHzの高さの音が再生されていることが分かる。
正弦波は、特に乱れなく再生されている。ドライバー(スピーカー)が1個なので正弦波は乱れなく綺麗に再生されて当然である。
ワイヤレスなので、多少のラグはあるだろうが、普通のプレーヤーなら気になるほどの遅れは感じないだろう。私も分からない。
音楽を聞いても、SBCコーデックのワイヤレスヘッドホンのような安っぽい音で、良く言えば疲れない音だ。
側圧がキツいので、長く装着できない。
オーディオEQ機能の設定
2021年9月15日のシステムアップデートで、イコライザー(EQ)機能が使えるようになった。
システム → 設定 → サウンドで、EQプリセットの設定ができるようになった。
6種類のプリセットがあって、それぞれ調整ができる。
イコライザ機能は、PS5につないでいる時だけ有効です。
ヘッドセット本体にイコライザ特性をダウンロードしているわけではありません。
PS5 PULSE 3D ヘッドセットのマイクの音質は?
マイクの声をMac(パソコン)で録音して、自分で聞いて確かめる。
他のゲーミングヘッドセットと同じように、マイクテストの音声を録音して聞き比べると差がわかる。
PS4のワイヤレスヘッドセットと同程度。とりわけ、このモデルが悪いわけでもない。
ゲーミングヘッドセットにありがちな、マイクを口元にもってくるアームがついているわけではないので、マイク感度は高めで周辺の音を拾いやすい。
マイク感度が高く 部屋に響く声をすべて拾って「少しこもり気味の風呂場」のような印象になります。
2.4GHz帯を使うデジタル無線なので帯域が限られている。
高音質の音(データ量が多)をストリーム(データ連続配信)で聞きつつ、マイクも高音質で送信することは、通信できるデータ量からも限界を超えるためにできない。
女性や子供で頭がい骨が小さい人は、側圧が足りず、イヤーパッドが密着しないため音漏れを起こしやすい。
音漏れがエコーノイズの原因なので、フレンドからは「風呂場でやってんの?」と皮肉られるだろう。
PS5 PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットのつけごこち、装着感、側圧
PS4用 ワイヤレスヘッドセット3つと比べても、今回のPULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの方が装着感は悪い。
- 側圧が、330g(顔幅17cm)と強いため 長く装着できない
- PS5の売り”3D オーディオ”に最適化するためか?イヤーパッドの形状が変
- 頭頂部にヘッドバンドストラップが強く当たるので頭頂禿げが加速する
1万円のワイヤレスヘッドセットだから、文句は言えない。
PS5 PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの無線はつながる?
Bluetoothでなく、独自の2.4GHz帯の無線通信なので、ペアリングの手間もかからず、すぐにつながる。
見通せる範囲なら10mは電波が届くので、音が途切れることはない。
CFI-ZWH1Jは 有線のヘッドセットとしても機能する
付属の3.5mm径 4極ミニプラグを差し込むと、電源がオフになってワイヤレス機能が停止する。
基板のアンプやバッテリーは使わない「パッシブ ヘッドセット」になる。
iPod touch 7につないでみた。
ドライバースピーカーは、元々質の良いもののようでクセのない音がでる。しかし、側圧がキツく長く装着できないので おすすめしない。
- パソコン
- PlayStationのコントローラ(DualSense、DUALSHOCK 4)
- Astro MixAmp Pro
の(4極ミニプラグの)ヘッドセット端子にさして、ただのヘッドセットとして使える。
PS VitaやNintendo Switchの携帯モードで、アナログケーブルをつないでも使える。
PULSE 3D Wirelessヘッドセットのイヤーパッドは外せて交換できる
イヤーカップとイヤーパッドはツメ4つで はまっているだけなので、引っ張ればとれる。
右ハウジング(イヤーカップ)部には、技適、中国製造など刻印がある。
右イヤーカップ内部には、バッテリーパックがある。取説に、ヘッドセットを破棄する時のバッテリーパックの取り外し方が図説してある。
左側は、基板が入っていてスイッチ類が付いているのが分かる。スピーカーが斜め前から鳴るようになっているのが特徴的だ。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットのイヤーパッド形状について
歴代とくらべてみても、イヤーパッドの形状が変わっていることに気が付くだろう。
前側が薄く、後側がぶ厚くなっている。耳の後側から音が漏れるのを防ぐ意味があるのだろうか?。
イヤーカップが、耳を全部覆うほど大きくないので、この後の分厚い部分がキツく感じる。
私はメガネをしてゲームをするので、眼鏡のツルがはさまれて痛く感じることもある。うまく耳にはまれば、痛くない。
それでも、側頭筋を圧迫されて変な感じになってくるので1時間ではずして休まないと無理。
USB3.0、3.1、3.2のケーブルのノイズで音が途切れる問題あり
ワイヤレスアダプター CFI-ZWD1J は、必ず PS5の正面のUSB2.0端子にさして使うように!。
PS5の背面にさすと、電波が途切れて使い物にならない。
USB3.0、3.1、3.2のケーブルから出るノイズが、2.4GHz帯の無線に害をもたらすことは周知の事実。
PS5は、外付けのSSDをつけるのが必至だが、USB3ケーブルからのノイズがバカにならない。
高速なNVMeタイプは発熱も半端ない。背面にSSDを置くのなら、USBファンで風を当てるなど配慮を忘れずに!。
まとめ
SONYのPlayStation™ 用のワイヤレス ヘッドセットは、2年ほどで新しいモデルが出る。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットは、ハズレだ。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの欠点は、
- 装着感が歴代の中でもプレミアムと同等かそれ以上に悪くて長くつけられない
- 今流行りのアクティブノイズキャンセル機能もない
- ヘッドセット本体にイコライザの設定が記憶できない(PS5で使う時は、PS5側で設定できる)
Wireless Stereo Headsetが、代々 人気な理由は、
- PS5、PS4の純正なので
- シンプルで分かりやすい
- 使い勝手が良い
- ヘッドホンの音もマイクの音も、そんなに悪くない
- ゲーム用なので低遅延
- 接続安定性が良い
- パソコンにつないでヘッドセットとして使える
さらに、イヤーパッドも取り外して水拭き&から拭きできる上に、1年ほど待てば中国製互換品が売られるようになり交換もできるので長く使える点も見逃せない。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの定価は、10978円(税抜き9980円)。いつの時代も、転売屋が扱う人気商材の定番だ。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットが、装着感も良くて音も良いなどベタほめして売ろうとしている嘘つきアフィリエイト・アフィカスの記事やYouTube動画にだまされないように!
転売屋は爆死w
2021年10月28日、PS5販売1周年で、ミッドナイトブラックモデルも発売。
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イヤホンやヘッドホンの長時間(1時間以上)の使用は、聴力低下の直接の原因です。
装着感が悪い、音量を最大にしても、さほど大きな音にはならないなどの点は、アメリカで提唱される 60:60 セオリーに準拠しているからだと思われます。
CFI-ZWH1Jよりも、軽くて側圧がゆるくて付け心地の良いヘッドセット(1.3万円)を見つけたww
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2022年モデルのINZONE H7、H9は2、3倍の値段がするが、装着感がマシなのでSONY純正にこだわる人はこちらをおすすめしたい。
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