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プレイステーション 5が 2020年11月12日 発売決定! 新型PS5の仕様、スペックなどの噂 まとめ帳

2019年10月9日

PlayStation 5の発売が、正式に公式プログから発表になりました。

ということで、このページは、

PlayStation 5が発売されるまでの1年、漏れ出る情報をまとめる自分用ノート

でした。

  • PlayStation:1994年12月3日発売
  • PlayStation 2:2000年3月4日発売
  • PlayStation 3:2006年11月11日発売
  • PlayStation 4:2014年2月22日日本国内発売
  • PlayStation 5:2020年11月12日 日本国内発売

プレイステーション 5 の 主な仕様

ハードウエア(コンソール部)

  • PS5:Blu-rayドライブのあるディスクタイプ
  • PS5 デジタルエディッション:Blu-rayドライブがないダウンロード専用機

の2タイプがあります。

  • SSD:825GB(読み込み 5.5GB/秒、4400Mbps、eSSD最速レベル)
  • AMD社のカスタムチップ
    • CPU:x86-64-AMD Ryzen Zen2 (8コア/16 スレッド、2.23〜3.5GHz、10.3Tflops)
    • GPU:Radeon RDNA
  • RAMメモリー:DDR6 16GB、バンド幅 448GB/秒
  • 3Dオーディオ専用ユニット
  • Blu-ray Ultra HDドライブ(ゲーム用ディスクは100GB)
  • ビデオ出力:4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による)

SSDは、カスタムということで、m2のような短冊状のメモリータイプになるのであれば自分で交換できます。

Apple Inc.のMacも、SSDやメモリーをハンダ付けするようになってきたので、PS5でも自分で交換できない形になるのかもしれません。→ 増設スロットが一つ付いた

USB-Cの外付けのSSDをつないで、増設しろ」みたいなかんじになると、ユーザとしても楽です。

システムソフトウエア

PS4が、FreeBSDベースのOSなので、UNIX系互換OSでいくことになると思われます。新たに書き直すより楽だし。

ちなみに、macOS も、UNIX互換BSD系OSです。iOSやiPad OSもその派生。

  • PS4ソフトも動作確認、互換性あり → PS4のディスクを入れて使える
  • PlayStation VRにも対応 → VR2へ

ということで、PS4の完全上位互換です。

PS3も、PlayStationのエミュレータがありました。その後、コストダウンのためプエミュレーション機能は省かれたPS3になりました。

PS5では、PS4の豊富なソフトを遊べる状態で、最新ハードウエアに移行できるというのが理想ですから、期待できそうです。

PlayStation VR2は、ワイヤレスの特許がでていることから、より高精細に、ケーブルレスで楽しめる(3D酔いさえなければ)ことになります。

DualSense

PlayStation のコントローラー DUALSHOCK シリーズの最新モデルです。DUALSHOCK 5ではなく、DualSenseデュアルセンスになりました。

ゲーム機のコントローラで、複雑化してきています。

ハプティック(haptics)技術

Apple のiPhoneでも採用されている、画面にタッチしたときに、ブルッと振動してボタンを押したような感覚になるアレです。

振動による触感を再現する技術です。

アダプティブトリガー(Adaptive Trigger)技術

引き金のL2とR2ボタンに、指で弾いたときに抵抗を感じさせる技術です。

リアルな表現ができるものの、コントローラーのボタンの複雑化で、高価格化と故障が心配です。

ミュートボタン搭載

ゲームチャットのオンオフができます。

PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット

ワイヤレスサラウンドヘッドセットのPS5のデザインに合わせたヘッドセット。前も、PULSE と呼ばれていたので、名前は回帰しています。

HDカメラ

PlayStation Cameraの PS5のデザインになったもの。

広角デュアルレンズ採用で、プレイヤー自身を録画したり配信できる。グリーンバック対応で、背景を自在に変えたり、PIP(ピクチャーインピクチャー)で、配信プレイ画面に自分の姿を入れ込むことができる。

メディアリモコン

PlayStation リモコンのPS5デザイン版。白い。

PlayStation 5の販売価格は?

ハードウエアの部品を見ると、AMD社のチップをふんだんに使って安くあげようとしています。

それでも、500ドル以上はしますから、本体価格は、PlayStation 3の発売当時の20GBタイプが6.3万円したので、同じかそれ以上するんじゃないかと思っていました。

海外のゲーム機の噂のサイトなどでは、

  • 発売日は、2020年12月
  • 499ユーロ、499ドル?

となっていました。

中国武漢肺炎ウイルスのパンデミックにより、中国での生産がおくれる噂がありましたが、Microsoftのxboxとの競合で、前倒しになりました。

発売価格は、予想を大きく下回る

  • PS5 デジタルエディッション:39980円税別
  • PS5:49980円 税別

になりました。SONYは売れば売るほど赤字になる逆ざやになっています。

PS5に移行するために、AV機器の更新が必要

AVアンプも2018年の秋にRX-A1080を買って放置していました。

とにかく、大きすぎる上に、重くてスチールラックに収まらないんですよ…。

  • FHD側:PS4、Nintendo Switch、他DVDレコーダなど
  • UHD側:PS4 Pro、Fire TV stick 4K、Blu-rayなど

HDMIだけでも2系統あって、ZONE2側出力を録画できるように、システムを組むのが難しい。

S爺
音や映像がまともに出ることがないんです。単純に、7.1chのサラウンドを組むだけなら、簡単にできるんですけどねぇ。

HDMI録画システムを組み込むから難しくなる。録画側に音が出ない、映像がでない、UHD側を、HDRにしちゃうと、ZONE2がダメだし…

UHD(4K)/120Hz対応のAVアンプ RX-A4Aを購入しました。初期不良で交換w

RX-A4AのHDMIポートは、全部 UHD 120Hz HDRの48Gbpsに対応している。

PS4の周辺機器は、PS5で使えるのか?

PS5の予約販売は、PS4と同じ → 手に入らない可能性大

2020年9月 アメリカでPS5の予約が始まりました。

日本では、普通にECサイトや取扱店で予約販売になります。

  • Amazon、楽天ブックスは、先着順 → 瞬殺
    • 11月4日の再予約も、カートに入ったが買えず…
  •  大手家電量販店や販売コーナは、すべて抽選販売
    • ネット通販部は、新規会員を排除して購入履歴のある会員限定
  • イオン ゲーム機コーナーは、抽選販売 ハズレ
  • エディオンも、カード会員限定で抽選販売 ハズレ
  • ゲオは、アプリからの抽選販売 ハズレ
  • SONYストア →ハズレ
My Sony ID と PSNのアカウントの共有は?

2020年9月17日までにソニーストアで、My SONY IDを利用した購入履歴のある人が、抽選になりました。登録しておけば、抽選の申し込み詳細はメールで届くようです。

私は、落選しました。

S爺
PS Plus会員限定で、PS4からの販売を期待していたんですけど。

まとめ

11月12日の発売日でPS5を手に入れることはできませんでした。

PS5の予約販売にすべてはずれてしまったので、SONYストアの第2回抽選会など、他の抽選販売に参加していきます。

コロナの影響か、テレビゲーム機に世界中が注目して需要が増えているようで、入手が困難です。今年(2020年)、PS5を手に入れることは、あきらめました。

発売から半年経過した、2021年4月 SONYストアで第4次抽選販売にも外れてがっかりしていたところ、繰り上げ当選にで無事に買えました。

私の狭い書斎を片付けて、ブラビアの1番小さい 50インチのXRJ-50X90Jをむりやりに入れました。

AVアンプも、RX-A1080から、RX-A4Aの 4K/120Hz HDR対応のものに入れかえました。

4K 60Hz HDRの録画もできるようにしました。ダウンコンバートして、フルHDで録画した方が後々楽なことが分かってきました。

これで、PS5に関連する記事が書けます。やれやれ。

テレビゲームは、半導体技術の進歩とともに、進化しています。仮想現実のVRも、これで本格的になるでしょう。

動体視力も反射神経も年々衰えてきていて、これ以上はついていけません。

まったりと、日々の憂さ晴らしができるようなゲーム環境と遊び方を探求する方向で考えています。

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