PS5の 4K 120Hz HDRに対応した HDMIセレクター&スプリッター(1.4万円チョイ)を買ってみた。
HDMI関連機器は、中国製パチモンの独擅場である。当たりハズレが大きく、玉石混交である。
実際に買って、アレコレ試してみないと わからないものの1つだ。
今回は、8K60Hz HDR / 4K120Hz HDRに対応した マトリックス型HDMIセレクター&スプリッターだ。
結論から言うと…
4K 120Hz HDR対応 マトリックス型HDMI切替&分配器 は、2万円以下で買えるものの… AVアンプを買った方が良い。
- 購入品:8K HDMI 2×2 Matrix Switcher
- 購入時期:2023年 10月
- 購入価格:14,232円
- 購入店:ダイアド イシンショップ(Amazon マーケットプレイス)
こんな方におすすめ
- PS5の4K 120Hz HDRに対応したHDMI切替器が欲しい
- PS5やXbox Series X のHDMIから、ゲームの音を取り出したい
- 4K 120Hz HDR、8K 60Hz HDR対応のAVアンプを持っていないが…
- 4K144Hz HDRのゲーミングモニターは持っている
私は、この製品を自分で選んで、自腹で買って試している。
製品やサービスをタダでもらって、宣伝・提灯記事や動画をネットにばらまく”アフィカス”のステマ犯罪にうんざりしている。
私のブログには 広告案件記事はない。外国スポンサーの影響を受けないので 本当の事が書け、情報工作(プロパガンダ)もない。
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PS5用 8K HDMI 2×2 Matrix Switcher の 使用レポートとつなぎ方の解説
マトリックス型HDMIセレクター&スプリッター って何?
マトリックス型HDMIセレクター(切替器)&スプリッター(分配器)は、AVアンプの中級機以上に付いている機能である。
2つ以上のHDMI入力を2つ以上の出力先に振り分ける切り替え装置だ。
今回買った 8K HDMI 2×2 Matrix Switcher は、2入力×2出力である。
さらに、音声分離(オーディオスプリッター)機能も付いている。
HDMIスプリッター(HDMI分配器)については 詳しいまとめ記事を書いているので 興味のある人はどうぞ。
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PS5用 4K/60Hz HDMI切替器、分配器(セレクター、スプリッター)の選び方 まとめ おすすめも…
HDMIの機器をテレビやモニターにつなぐ時に切り替えたり分配する4K/60Hz HDR対応「HDMIセレクター」「HDMIスプリッター」の選び方とおすすめを紹介 この記事はこんな人向け 4K/60Hz ...
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher の良い点、悪い点
PS5の4K 120Hz HDR対応 HDMI マトリックス スイッチャーの良し悪しをまとめた。
8K HDMI 2×2 Matrix Switcherのメリット Pros
- PS5の 4K 120Hz HDR VRR 出力(32Gbps)に対応している
- 入力、出力を切り替えることで、分配もできる
- HDMIから音声をアナログ、光デジタルで取り出せる
- EDIDスイッチで、強制的に切り替えることができる
- 光デジタルは、ちゃんとDolbyDigitalの出力ができる
EDID(Extended Display Indentification Data):HDMI機器同士がやりとりする 映像や音声の規格情報
8K HDMI 2×2 Matrix Switcherのデメリット Cons
- 7.1chには対応していない
- 3か月保証で 耐久性は未知数
- 価格が 4K 60Hz HDRタイプの2倍以上
- EDIDの設定が複雑で 思うように設定できない
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher を写真で紹介
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher のパッケージ内容は…
- 8K HDMI 2×2 Matrix Switcher 本体
- ACアダプター 5V/2A、DCケーブル 1m 、5.5mm外径2.1mm内径プラグ
- 赤外線リモコン(CR20321個)
- 取扱説明書 日本語
- 保証期間:3か月
プレミアムハイスピードHDMIケーブル、角形 光デジタルケーブル、COAXIAL同軸ケーブル、3.5mmミニステレオケーブル は 同梱されていない。
イシンショップは、昔から Amazonや楽天で中国製パチモンのHDMI機器の輸入販売をしている。
同じものは AliExpressで買えば 3〜4割安く買える。
しかし、日本語説明書、初期不良時の交渉(open dispute)を考えると 日本国内の輸入販売店から買うのも”有り”だ。
素人、初心者には、おすすめできません!
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher の主な性能/仕様
ざっくりと まとめると…
- 名称 型番:DHD-MTX22-8K
- HDMI
- HDMI2.1
- HDCP2.3
- 帯域:40Gbps
- HDR、HDR10、HDR10+、DolbyVision、HLG
- 解像度:8K 60Hz 4:2:0 10bit
- 8K 30Hz 4:4:4 10bit
- 4K 120Hz 4:4:4 10bit
- 色深度:8bit、10bit、12bit
- 色空間 RGB、YCbCr 4:4:4 / 4:2:2 YUV4:2:0
- オーディオ
- HDMI入力:リニアPCM、Dolby Digital/Plus/EX、Dolby True HD、DTS、DTS-EX、DTS-96、DTS High Res、DTS-HD Master Audio、DSD Dolby Atmos
- 音声分離:リニアPCM 2/5.1ch、DolbyDigtal 2/5.1ch、DTS 2/5.1ch、アナログ ステレオ2ch
- 入力端子:HDMI ×2
- 出力端子:HDMI ×2、光デジタル ×1、アナログステレオ ×1
- 入力端子 microB端子
- サイズ:145×68×17mm
- 重さ:268g 実測 266g
- 電源:DC 5V/2A。ACアダプター付き
- 製造国:中国
- 保証期間・3か月
イシンショップがつけてくれている 日本語取扱説明書があるので 大丈夫。
PS5では、「4K 120Hz HDR YUV422」の切替ができるのを確認した。
HDMI接続のルールとして…
- 出力端子は、入力1を優先的に接続
- HDMI自動切替機能:HDMIがonになると最新側に自動で切り替わる
- 2つの入力側のCEC制御は、出力1だけに対応
- 分配する時、解像度の低い方を優先
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher を 写真で紹介
大きさ、サイズ
HDMIスプリッター、セレクターは、入出力のHDMI端子の数で大きさが決まる。
これは、2×2 つまり、入力が2個、出力2個なので、小さめだ。
- サイズ:14.5×6.8×1.7 cm
- 重さ:実測 266g
金属筐体で、ずっしりと重い。横にスリットがあって 放熱性も確保してある。
マトリックス型HDMIセレクター&スプリッターは、基板から発生する熱が多くて 熱暴走や故障しやすい機器である。
アルミの大きめのヒートシンクを熱伝導ゲルシートでくっつけることをおすすめしたい。
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher 背面観 入出力端子
8K HDMI 2×2 Matrix Switcherの入力端子は、背面に…
向かって左から、
- HDMI入力:2個
- HDMI出力:2個
- SPDIF 光デジタル出力端子:角形端子
- LINE OUT:アナログステレオ音声出力端子 3.5mm径
- 電源ポート:DCジャック 5.5mm径 2.1mm径
HDMI端子は、HDMI2.3なので、できるだけ短い ウルトラハイスピード HDMIケーブルをつなごう。
光デジタル端子は、角形。
3.5mm径ステレオアナログ出力端子は、LINE OUTなので 音量調整はできない。爆音なのでヘッドホンを直接つないではいけない。
DCジャックは、5V入力。一般的な 外径5.5mm 内径2.1mmのDCジャックなので、USB-DCプラグのケーブルが使える。
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher 正面観
正面には…
左から、
- リモコン赤外線受光部
- 電源ランプ
- HDMI出力端子#1 への HDMI入力端子 1か2のランプ
- HDMI出力端子#2 への HDMI入力端子 1か2のランプ
- HDMI出力端子#1 の切替ボタン
- HDMI出力端子#12の切替ボタン
- EDIDの強制設定 のためのDIPスイッチ
- microB端子:ファームウエアアップデート用(使わない)
マトリックス型HDMIスイッチャーならではの、切替ボタンと 切替接続先表示ランプがついている。
EDID変更のDIPスイッチ
EDIDを強制的に固定することができる。内訳は、7通り。
- 111:OUT1のEDIDに指定(初期状態)
- 110:1080p/60Hz 、2ch PCM
- 101:4K/60Hz 4:4:4 HDR、2ch PCM
- 100:4K/60Hz 4:4:4 HDR、5.1ch PCM/DTS/Dolby
- 011:4K/60Hz 4:4:4 HDR、7.1ch PCM/DTS/Dolby/HD
- 001:8K/60Hz 4:2:0 HDR、8K/30Hz 4:4:4 HDR、4K/120Hz 4:4:4 HDR、5.1ch PCM/DTS/Dolby
- 000:8K/60Hz 4:2:0 HDR、8K/30Hz 4:4:4 HDR、4K/120Hz 4:4:4 HDR、7.1ch PCM/DTS/Dolby/HD
ゲームの録画なら、101(4K/60Hz 4:4:4 HDR、2ch 固定)にすると”音声が入らない"失敗がない。
PS5で、4K/60Hz HDR 5.1chサラウンド(Dolby Digital)は、「100」の設定でできるのを確認
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher 付属のリモコン
マトリックス型HDMIスイッチャーは、”切替器”なので 赤外線リモコンがあると便利だ。
本体正面にある ボタンが 赤外線リモコンでできるだけのシンプルなもの。
正面にある 切替のボタン操作をリモコンでできる。
赤外線信号が、他の赤外線リモコンで動作する 中国製パチモン機器と同じで 誤動作する。
電池は、CR2032。
最初は、絶縁フィルムがはさんであるので わすれないように 外そう。
ACアダプター DC 5V DCプラグ
ACアダプターは、出力 5V/2Aの ありふれたDCプラグ(外径5.5mm 内径2.1mm)がついている。
USB-DCプラグの電源ケーブルを持っているのなら、USB充電器から配線をすると良い。
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher の配線と 使ってみた感想、問題点
書斎のゲーム用AVシステムに組み込んで、接続テスト。
- 4K(Ultra HD)60Hz HDRのモニターは、LG UK650、DELL G3223Q、
- WQHDゲーミングモニタは、LG 32GP83B-B
- AVアンプは、RX-A1080、RX-A4A
- ソースは、Nintendo Switch、PS5
- キャプチャは、Elgato HD60 Xなど
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher の配線 つなぎ方
基本的な接続図を以下に示す。
入力は、2つ。出力は2つ。それぞれにつなぐ。
マトリックス型HDMIスイッチャーの注意点
マトリックス型HDMIスイッチャーは、入力側と出力側をそれぞれ指定してつなげられるのが1番の特長だ。
出力解像度やリフレッシュレートが違う 2つのソースがある場合、Blu-rayプレーヤ(4K/60Hz HDR)とPS5(4K/120Hz HDR)、それぞれの解像度とリフレッシュレートで つながる。
入力1番側のEDIDが優先される。 なので、2番側に、解像度やフレッシュレートが違うものが来ると、うまく表示できないことがある。
PS5をつながない、4K120Hz HDRの接続をしないのであれば、半額(6千円前後)の4K/60Hz HDRのマトリックス型HDMIスイッチャーを買った方が良い。
8K HDMI 2×2 Matrix Switcher を分配器 スプリッターとして使う
出力2つを、1つの入力に指定すると 分配 スプリッターになる。
スプリッターとして使う場合、入力は1番を使い EDIDの優先にする。4K/120Hz HDRを2つに分配する。
中級以上のAVアンプ(AVアンプ RX-A4A) なら、HDMI2つの出力端子を持ち、4K/120Hz HDRを分配して出力することができる
ただし、
どちらかに解像度やリフレッシュレートが低いものがつながれた場合、低い方に合ってしまう。
8K HDMI 2×2 Matrix Switcherは、ゲームプレイ用 HDMI分配器として使えるか?
分配機能を ゲームのプレイ画面録画に使えないか? 私も 知りたかった。
HDMIスプリッター(HDMI分配器)は、「出力デバイスの解像度やリフレッシュレートが異なる場合、低い方に合う」仕様であることが問題になる。
HDMIキャプチャーデバイスの対応する最高解像度とリフレッシュレートの方が、PS5の4K/120Hz HDRよりも低いので、HDMIキャプチャーデバイスの解像度とリフレッシュレートに合ってしまう。
せっかく4K/144Hz HDR対応のゲーミングモニターにつないでいても、 PS5 の 4K/120Hz HDR を生かして遊べない。
4K 60Hz HDR YUV422 パススルーのゲーミングキャプチャーボードなら このSwitcherを使わず モニターとPS5のHDMIの間にいれることで 4K60Hzのゲームプレイが可能になる。
PS5の 設定 → スクリーンとビデオ で、「現在出力している映像信号」と「接続されているHDMI機器の情報」で、ちゃんと 4K 60Hz HDRが使えるように認識されているか?を確認しよう。
パススルーは 4K/120Hz HDRでも、録画する時は、4K/60Hz HDRなしになって、1080p/60Hzにダウンスケールしてってのが、ゲームキャプチャーデバイスなので。勘違いしている人が たくさんいる。
出力1と2のうち、2側で、4K(2160p)/60Hz → FHD(1080p)/60Hzにダウンコンバートできる機能があるのかな?と期待していたが、なかった。残念。
リフレッシュレートやHDRをダウンコンバートするものも ない。
マトリックス型HDMIスイッチャーを HDMI音声分離
この8K HDMI 2×2 Matrix Switcherを生かせるとしたら、ゲーミングモニターでPS5を遊ぶ時だろう。
音声抽出スプリッター部分は、他の 4K 120Hz HDR対応 HDMI音声スプリッターよりは まともだ。
PS5の4K120Hz HDRに対応していない 古いAVアンプ(例えば RX-A1080)を ゲーミングモニターにつなぐ時、eARCがないゲーミングモニターの間にHDMI音声分離器を入れる。
8K HDMI 2×2 Matrix Switcherも音声分離機能がついているので、光デジタルケーブルで AVアンプやミックスアンプにつなぐ。
- PS5で、ディップスイッチのデフォルト「111」では、光デジタル出力で 5.1chサラウンドが出せない
- PS5で、ディップスイッチ「100」の 4K 60Hz HDR DolbyDigital 5.1chサラウンドはできる
- Nintendo Switchは、PCMしか対応していないので、5.1chサラウンドは出せない
8K HDMI 2×2 Matrix Switcherには ARC機能はない?
HDMIスプリッターには、映像と音声を分けて HDMIに出力できるものもある。ARC機能とも呼ばれるものだ。
4K対応のAVアンプでも、4K60Hz HDRまでなら、PS5 の 4K 120Hz HDRが出ずに、低い方の 4K60Hz HDRになってしまう。
さらに 古いAVアンプ 4K非対応 なら、1080p/60Hz まで。ゲーミングモニター側のリフレッシュレートも 1080p/60Hzになる。
優先される HDMI1番を 4K120Hz HDRのPS5とゲーミングモニターにして、EDID DIPスイッチで 4K120Hz HDR を固定にすると、AVアンプの方がエラーが出るか 音がでないか 動作がおかしくなってしまう。
つまり、ゲーミングモニターにつなぐ時は、光デジタル(2chステレオ)で音を出すようにしよう。
EDIDの設定、どの端子に何をつなぐか? の組み合わせを試してみている。
HDMI2.0までしか対応してないAVアンプで PS5の 4K120Hz HDRで遊びつつ、サラウンドにするためには、こちらのHDMIスプリッターがおすすめだ。
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PS5用 4K 120Hz HDR、8K 60Hz対応 HDMI音声分離器 レビュー。1万円以下で買える。光デジタル 5.1chサラウンド&アナログ2chを分離出力
HDMIケーブルから ゲームの音を取り出したい時に「HDMI音声スプリッター」を使う。 HDMI関連機器は、中国製パチモンの独擅場。玉石混交である。 HDMI音声スプリッター(分離器)で、4K 120 ...
8K HDMI 2×2 Matrix Switcherの映像がでない、音がでない などトラブルシューティング
まずは、ウルトラハイスピードHDMIケーブルの良いものを買って 合計2m以内になるようにつないでみよう。
HDMI2.1は、ケーブルやコネクタへの要求がシビア(厳しい)だ。
他に考えられるのが
- EDIDが つないでいるHDMI機器に行き渡っていない
- EDIDのDIPスイッチとつないでいる機器の解像度やリフレッシュレートが合っていない
- HDMI機器の切替や認識に失敗している
- HDCPエラーで 映像や音声がでない状態になっている
その他 8K HDMI 2×2 Matrix Switcherに関するメモ的なもの
Dolby Digitalがでるのは確認した。なので、5.1chもいける。ただし、4K 60Hz HDRまで。
DELLのモニタ G3223Qとの相性は すごく良い。
PS5では、ディップスイッチ「111」で、4K 120Hz HDRは出るが、光デジタルは2chステレオだけ。
サラウンドにしたいときは、「100」にして、4K 60Hz HDRで、Dolby Digital、ビットストリーム優先にすると出る。
PS5を DELLのモニタ G3223Qにつなぐ時、光デジタルで音をRX-A1080に出せる。光デジタルのリンク速度は48kHz PCM出力。
G3223Qとのイヤホン端子から音をとるよりは マシだ。
音声スプリッター機能のない HDMIスプリッター
音声スプリッター機能がないタイプなら、9千円で少しだけ安い。
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PS5用 HDMI分配器 1入力2出力 8K 60Hz、4K 120Hz VRR HDR 対応 レビュー
日頃使っている HDMIスプリッターが安定しなくなったので、買い替えた。 今回は、PS5の 4K 120Hz HDRに対応した ハイスペックモデルを買ってみた。 値段も 4K60Hz HDR対応タイプ ...
まとめ
今回は、PS5に使える 4K/120Hz HDRの8K HDMI 2×2 Matrix Switcher を自分なりに評価するため 買ってみた。
非常にマニアックなもので、初心者レベルの人は使いこなせないし、価値を見いだせないだろう。
セールで買って 1.4万円。通常 1.7万円する。
PS5の4K120Hz HDRに対応したAVアンプは、HDMI出力の分配こそできないものの 5入力のHDMIスイッチャーがついて 7.1chサラウンドアンプ内蔵なのに 6万円から買える。
PS5をカジュアル(日常的 普段使い)に良い音(リアル サラウンド)で遊びたい人は、迷わず AVアンプを買うべき。
AVアンプの選び方は、こちらのページで解説している。
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