3月3日にNintendo Switchを買って以来、ゼル伝 ブレス オブ ザ ワイルドにどっぷりとハマっています。5年に1度のゼル伝の新作なので、仕事の方もキャンセルしてまでゼル伝をプレイする時間を捻出しています。
メインチャレンジ自体は歴代のゼル伝の中でも優しいレベルです。しかし、100以上ある祠、あちこちに点在しているライネルやヒノックス等を全部倒してCOMPLETEできるのは、何時になるのか? 検討がつきません。
今日、2017年5月2日のアップデートから、システムの言語を切り替えなくても、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの対応している9カ国語を任意で変更できるようになりました。
任天堂の公式ページでのアナウンスは、こちら。
英語の字幕に英語の音声というのは、システムでの使用言語の変更でできます。それが、日本語の字幕に英語のフルボイスでっていうことができるようになりました。
台詞のない登場人物の、「ふーん」、「はぁ」とか の声は同じですが、フルボイスのムービー(動画)部分が、設定した言語になります。
外国では、ヒロインの子供っぽい声がNGなので、英語Verだとソコソコの若い声の人が担当していますよね。
日本語だと、英傑のアイテムが使えるようになると、声で教えてくれるんですが、Ver1.2.0から、英語も日本語版も言わなくなりました。うっとうしいからでしょうか? 「ミファーの祈り 使えるよっ」とか「リーバルトルネード いつでもオッケーだ」とかがないと、ゲームしててなんか寂しい。→ 再起動したら、元に戻って言うようになりました。
ってか、妻が、「「私が護る」ってキモッ」と、ミファーの声まねするんですけど…。
もう千円くらい高くなっても良いから、街や村の人とか、全員フルボイスでもよかったんじゃないかと思います。
それから、
2500円で発売されている追加コンテンツ第一弾(エクスパンション・パス)情報
公式では、こちら。
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ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド DLC第一弾 本日より配信開始
2017年6月30日から、ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドのダウンロードコンテンツ第一弾「試練の覇者」が配布された。配布内容は、 こちらで解説している。 ダウンロードコンテンツ(DLC)の購入は ...
試練の覇者
剣の試練
ノーマルのブレス オブ ザ ワイルドでは、マップの南東の島に飛ぶことでできるチャレンジです。例の裸一貫から脱出までっていう試練なんですが、45部屋もあるそうです。これをクリアするとマスターソードが、常に全力で使える特典がつきます。
足跡モード
GPSロガーと同じですね。自分が通った道を表示できるようになります。
ハードモード
2周目にやる人のためのモードです。操作になれているので、ボコブリンも一段階アップしています。赤のボコブリンではなくて、青のボコブリンから というかんじです。
さらに、空に浮かぶモリブリンも… スクリーンショットでは見られますね。こりゃ楽しみだ!
ワープマーカー
任意にワープポイントを一つだけ作れる機能です。攻略するエリアに、一つだけ割り当てられるみたいです。毎日30分ほどしかゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドをプレイできないと嘆いている忙しい人にとっては、この機能は地味にありがたいと思います。
補給してから最寄りのワープポイントへ飛んで、攻略や探索中の場所へ移動するのに、移動時間だけで10分くらいかかることがあります。マップが広いので飽きない代わりに、移動に時間がかかるという欠点がありますから。
宝探し の装備8点
- ムジュラの仮面
- ミドナの冠
- チンクルの装備3点
- ファントムの装備3点
今回のゼル伝 ブレス オブ ザ ワイルドは、「衣装を集める」という楽しみがあります。マモノショップの衣装が思うように買えないので、アレですが、それ以上に、こういったお宝探しがでてきて、いったい何時になったら、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドを終わることができるのか? と、空恐ろしくなってきています。
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AmazonでNintendo Switchのソフト・ダウンロード版を買った時のオンラインコードの入れ方
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ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドの2周目は、英語字幕の英語音声のハードモードで!
いままで、ゼル伝は、2〜3回はやり直してきました。言語の切り替えとゲームバランスの変更で、2周目、3周目が楽しめそうです。
「テレビゲーム好き」を公言するのなら、ゼル伝のタイトルは、絶対にやっておかないと話になりません。特に、今回のゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドは、ここ十年で最高傑作のアクションRPGであり、オープンワールドの概念が覆される仕上がりです。
PS4のオープンワールドなゲームが、「劣化ゼル伝BOW」の一言で評価されることになりました。