カメラ
私はカメラが嫌いです。特に、カメラ自慢するヤツが大嫌いです。
高校の時の文化部・写真部に少しいたことと、大学でも写真部にいたので素人じゃないです。仕事でも使っているし。
写真部の部員って、親が金持ちで高級なカメラなどの機材を買ってもらえるヤツばかりだったので、カメラと写真部には悲しい思い出しかありません。

OM-3だけは捨てられない
バイトしてやっと買ったボロいカメラで、TRY-Xやネオパンのフィルムも満足に買えない、貧乏学生の時のつらい思い出が、未だに吹っ切れません。
デジタル化で、フィルム代の心配や、赤外線灯がぼんやり赤く暗い 酢酸臭い暗室での作業もしなくて良い良い時代になりました。
たいした技術も知識もないクセに、カメラに詳しいというヤツがネットに氾濫しています。困りました。
昔は、カメラ小僧と呼ばれる 女性アイドルやコスプレヤーの撮影でローアングルで撮る迷惑な人だけでしたが、今は、撮り鉄、野鳥撮影マニアなどの害が、皆に知れ渡ってきました。
カメラが好きな人の過半数は、おかしい人です。
見栄っ張りの嘘つき、金儲けの為なら手段を選ばないとか。ん千万の機械時計を自慢する成金と同じ連中です。
「カメラが趣味」と自己紹介する人とは距離を置きましょう。まともな人がマジでいない。
「写真好き」とは区別してw。