Apple Watch 11(2025年 標準モデル)を買った。5月のGW中、Amazonのセールがあったので。

結論からいうと…
見た目も性能も あまり変わらないので、半年以上待って セールで買ったのが正解!
- 購入品:MEUW4J/A Apple Watch Series 11 46mm Jet Black Al Black SB S/M GPS
- 購入時期:2026年 5月 3日
- 購入価格:62,511円
- 購入店:Amazon Apple Authorized Reseller(Amazon Japan G.K.)
私は、この製品を自分で選んで、自腹で買って試している。
製品やサービスをタダでもらって、宣伝・提灯記事や動画をネットにばらまく”アフィカス”のステマ犯罪にうんざりしている。
私のブログには 広告案件記事はない。外国スポンサーの影響を受けないので 本当の事が書け、情報工作(プロパガンダ)もない。
アフィリエイト広告のリンクではないので 安心してクリックしてください。
アップルウオッチ シリーズ11 2025年モデル の長期使用レポート
Watchを 日々使ってみて、設定や、わかったこと、問題点などの メモを ブログ記事に仕立てた。
Apple Watch って何?
Apple Watch(アップル ウォッチ)は、アメリカの Apple社の腕時計。タッチスクリーン表示で指や音声入力で操作する。
Apple Watch は、スマホのiPhone の アクセサリの1つで、連携して使う。
Apple Watch の設定は iPhone のWatchアプリから行うため、iPhone ユーザでなければ、Apple Watchは使えない。
iPhone なし(設定に iPhone が必要だけど)で、Watch単独で使えるのは、「GPS(ジーピーエス)+Cellular(セルラー)モデル」で、ノーマルのWatchより 1万円高い。
Apple Watchの種類と選び方
Apple Watchの種類(モデル、大きさ、バンド、データ通信方式)
モデル別
Apple Watchには、3種類のモデルがある。
- Apple Watch SE :廉価モデル
- Apple Watch Series :標準モデル
- Apple Watch Ultra :最上位モデル
※ 各モデルには、世代番号が付く。2026年10月現在、標準モデルは、Series 12。
画面(ケース)の大きさ
Apple Watchの大きさには、ケースの縦の長さで、
- Ultra 4:49mm
- Series 12:46mm、42mm
- SE 3:44mm 、40mm
がある。年々 モデルが新しくなるたびに 大きくなっている。
データ通信方式
ネット(データ通信)へのアクセス方法で、GPSモデルと GPS+Cellularモデルの2つがある。
- GPSモデル:iPhone のデータ通信を利用する
- GPS+Cellularモデル:Watch単独で、データ通信ができる
バンドの種類
バンドの種類は、6種類。
- スポーツルーブ:ナイロンの布で、面ファスナー
- スポーツバンド:フルオロエラストマー(シリコンゴム)、ピン留め
- ブレイレッドソロループ:シリコン/ポリエステル糸の伸縮布、とめ具なし
- ソロループ:弾性シリコンゴム、留め具なし
- ファインウーヴン:人工スエード(毛ばだつ皮)
- ステンレススチール:戦車の履帯(キャタピラ)みたいなやつ
- アパレルなど いろんなブランド監修の おしゃれなデザインのバンド
腕の長さに合わせて 長さの違いもある。
Apple Watchのバンドの長さを決める
巻き尺で 手首の太さを測る。方法はいろいろあるが、公式のページで ソロループの長さを測るシートを使って測るのもありだろう。
PDFファイルでダウンロードできる。等倍の印刷をするのがコツだ。
印刷のプレビューで、サイズ調整を100%にすると 等倍の印刷になる。

印刷された A4の紙で、クレジットカードと比べて等倍に印刷されているのを確認しよう。

スケールをハサミで切り取って、腕に巻く。セロファンテープで仮固定すると まきやすい。

ソロループの長さの番号は、7。約 17cmだ。なので、バンドは、S/Mサイズ(13〜18cm)を選ぶ。
17cmの太さで、大きい方から3番目の穴になる。
Apple Watchの アップルケア(アップル純正の保険)は はいる? はいらない?
AppleCare は、1年保証を2年保証に延長する掛け捨ての損害保険だ。
私は入らない。保険料(2年一括1.3万円と自己負担1万円)は、3年して新しく買う時の足しにする。
Apple Watch 11 を使ってみてわかった 良い点、悪い点
Apple Watch Series 11 のメリット
- iPhone / Macと相性が良い
- 同盟国 アメリカなので、中国メーカーよりマシか?
- 各種センサーの精度が高い
Apple Watch Series 11 のデメリット
- 円安で 7万円と もはや 3〜4年で 気軽に買い替えられる価格ではない
- バッテリーの持ちに進歩がなく、丸1日持つか持たないのが、相変わらず
- 世代を重ねて サイズが大きくなるだけで、小さくはならない
- 画期的な新しい機能が追加されているわけではない
- 大きくなったので、ぶつけやすく 画面が傷だらけになる
- 付属のスポーツバンドは 水泳などで外れやすい
Apple Watch Series 11 を写真で紹介
Apple Watch Series 11 46mmのパッケージ内容
Watch 11は、ベルトとWatch本体が それぞれ1つの箱に入っていて、さらに1つの箱に入っている。本体側は、

- Apple Watch Series 11 本体
- Apple Watch 磁気高速充電 USB-Cケーブル 1m
- 簡単な説明書
と 相変わらずシンプルだ。ベルト側は、

取り付け方は、箱に記載されている。
Apple Watch Series 11 の主な仕様、スペック など
今回買った Watchは、
- Series 11
- ケース:46mm ジェットブラック アルミ
- バンド:ミッドナイト S/M
- GPS
主なスペックをリストにすると、
- SoC
- プロセッサ:S10(64ビット デュアルコア)、4コア ニューラルエンジン
- ストレージ:64GB
- ワイヤレス
- 第2世代超広域チップ
- Wi-Fi:2.4GHz/5GHz、Wi-Fi 4(802.11n)
- Bluetooth 5.3
- 各種GPSアンテナ
- ディスプレイ
- 解像度:416 x 496ピクセル、326ppi
- 表示面積:1220mm2
- パネル:OLED Retinaディスプレイ
- 輝度:1〜2000ニト
- バッテリー:リチウムイオンバッテリー 最大24時間(低電力モード 38時間)
- 各種センサーや機能
- GPS衛星アンテナ:L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS(みちびき)、BeiDou(中国)
- コンパス(地磁気計)
- 高度計(気圧センサー)
- 耐水機能:50m
- 防塵機能:IP6X
- 血中酸素ウェルネスセンサー(酸素飽和度)
- 電気心拍センサー(心電計)
- 第3世代光学式心拍センサー
- 皮膚温センサー
- 高重力加速度センサー
- ハイダイナミックジャイロスコープ
- 6mまでの水深計
- 水温センサー
- 環境光センサー
- マイク
- スピーカー内蔵
- 緊急通報機能
- Apple Pay
- GymKit(運動ワークアウト監視機能)
- コントロール方法
- リューズ:Digital Crown
- サイドボタン
- ダブルタップと手首フリックのジェスチャー
- Siri(音声入力)
- 裏ぶた:セラミック、サファイアクリスタル
- 大きさ:46 × 39 ×9.7 mm
- 重さ:37.8g
- 生産国:ベトナム
- 保証期間:1年、AppleCare1年延長
Series 9と比べて、
- 1mm大きくなって 厚さが1mm うすくなった
- 重さが、1g減った
- バッテリーの持ちが、18 → 24時間と 少し増えた
- 他、変わりなし
と、2年の進化はほとんどなかった。
Apple Watch Series 11の大きさ
世代を重ねて、大きく、うすくなる傾向だ。まぁ、画面が大きい方が、老眼にとっては優しい。

Series 9の大きさは 4.5 × 4 cmで、Series 11は 4.6 × 4 cmで 装着した時に その違いがわからない。
厚さも、1.3cm → 1cm と 0.3mmうすくなっているが、その差は、言われてみれば… のレベルである。
重さも、1g軽くなっただけで、その差を まったく感じない。
厚さが1cmもある腕時計なので、日頃 腕時計をしていない人がつけると、ドアなどにぶつけて ガラスに傷をつけてしまう。
慣れるまでの1〜2か月は、フィルムやガードカバーをつけることを推奨。
Apple Watch Series 11の 裏面観
裏面は、ガラスのドーム状の形で、皮膚に圧迫して接触するようになっている。

リューズとボタンがある側を 右側にするか左側にするかで、表示の上下関係が変わってくる。
その辺は、設定で 左右どちらの腕につけるか?を指定できる。
- デジタルクラウン(リューズ)
- マイクの穴
- サイドボタン
- バンド・リリース・ボタン
- 各種センサー
- 血中酸素濃度センサー(赤)
- 心拍数センサー(緑)
- 銀色の接点
デジタルクラウン(リューズ)
腕時計のリューズ。引っ張る操作はない。
- コントローラ;回す、押し込む
- (左手にWatchをつけて)心電図アプリで、右手人さし指を当てる電極
操作は、
- 短押し:画面をつける、よく使うアプリ6選、ホーム画面(アプリがいっぱいの)に戻る
- 長押し:Siri の 音声入力待ち
Watch OS 27から、デジタルクラウンをダブルクリックの履歴の表示はなくなった。
マイクの穴
マイクの穴は1つで、周辺の騒音をマイクが拾わないようにする「ノイズキャンセル機能:は付いていない。
Siriの音声操作、ボイスメモ、メモやメールの文章の音声入力に使う。
サイドボタン
サイドボタンは、ファンクション(多機能)ボタンとして使う。
画面が暗いときに押せば、画面がつくのは、デジタルクラウンと同じ。
画面が付いている時に…
- 1回短押し(クリック):コントロールセンター(Wi-Fi、バッテリー残量、iPhoneを探す、ライト、消音モードON/OFF…)
- 2回短押し(ダブルクリック):支払い ウォレット(Apple Pay)のカード選択画面
- 長押し:電源オフ、緊急SOS
- デジタルクラウンと同時押し:スクリーンショット
バンド リリース ボタン
付属のシリコンバンドのロックを解除するボタン。
爪先で押して、左右どちらか 横にスライドさせると外れる。
夏場は、汗や脂や垢がたまって臭うので、時々外して 歯ブラシで軽く溝をほじりながら水を流して きれいにしておこう。
血中酸素濃度センサー、心拍数センサー
Watchの裏側、腕の皮膚に押しつける部分がガラスになっていて、緑の光がでる穴が 心拍数、赤い光が 血中酸素センサーだ。
心電図アプリの電極は、デジタルクラウンについている。Watchを付けている左腕に触れないように、右手の指をデジタルウラウンのボタンに触れ続けるのは、難しい。
Apple Watch Series 11 46mmの表面観
表は、全面 タッチディスプレイ。

画面周辺は 丸くなっているので、フィルムを貼っても すぐにはがれてしまう。
日頃から、腕時計をしていない人が、Watchをつけるようになると、不用意にぶつけてしまうので、本体保護のためにカバーをつけておくようにしよう。
風呂に入っている時(充電する)以外、ずっとWatchをつけていると、ガツンとぶつけたり、狭いところに 何も考えずに左手も突っ込んで 時計をガリガリと擦ってしまったりしてしまう。
電池交換をするのであれば、別の個体(再調製品)が送られてくるので 多少の傷であれば、バッテリー交換代だけで綺麗になって戻ってくる。割れているなど 使用に不便なくらいの 大きな傷があれば、修理代が別にかかってしまうので注意が必要だ。
画面は、Series 9よりわずかに大きくなっているが、Series 9 と 交互に付けかえても、どっちがどっちか?わからない… 程度の差だ。
スポーツバンド S/M
Apple Watchといえば、このスポーツバンド。
よく考えて作られていて、感心しきりだ。
3年くらいめで、いつも使う穴が裂けてくるので 交換が必要。
汗ばむ 夏は、半日で臭くなるので、朝晩、Watchも 手も ハンドソープ(石鹸成分が少ないやつ)をつけて洗って、よく水洗いしてから、乾いたタオルで水気を取って つけると、サッパリとして臭いも気にならなくなる。

私の腕周りは、17cmなので、S/Mサイズで、5つめの穴でちょうど良い。
アップルストアで、つなぎ目のないシリコンループバンドを注文したいが、円安で高くなったので、断念している。
Apple Watch Series 11 をセットアップし、使ってわかった感想と問題点
Apple Watch Series 11 を使えるようにする アクチベーション
Apple Watchは、iPhone のアクセサリ「腕時計」である。なので、現行のiOS(2026年10月現在は、iOS27)が使える iPhone を持っていないと最初の設定ができない。
家族で Apple Watchを使うとすれば、誰か1人は、iPhone をもっていなければならない。
Watch単体でデータ通信ができない GPSモデル は、iPhoneと一緒に持ち歩くことで iPhone のデータ通信を利用する。
iPhone のアプリ「Watch」を起動し、「全てのWatch」から、「Watchの追加」で、追加を開始。
既に 誰かのiPhone に登録しているWatchを 追加する時は、ペアリングを解除しておく。
「自分用に設定」を選ぶ。
iPhone の画面にでる指示に従って、Watchのモヤモヤ画面をカメラで撮して 認証すると、ペアリングされる。

最新のWatch OSにアップデートするまで 1時間かかった。

モデルが古いものは、Watch OS に メジャーアップデートがあると、時間がかかる。
二つ以上のWatchを使う時は、「すべてのWatch」の「自動切替」をONにする。
腕に付けたWatchを iPhone と自動に接続して使える。
Apple Watch Series 11 の充電
付属している 「Apple Watch磁気高速充電 - USB-Cケーブル」は、Series 9に付属していた物と(型番が)同じだ。

USB-C PD対応のUSB充電器のUSB-C端子につなぐと、最初は 5V/0.4(2W)で、しばらくすると 5V/1.0A(5W)の充電になる。
USB充電器も、PD(Power Delivery)対応のUSB-C端子でなければならない。
間に延長ケーブルやUSBスイッチを入れる場合は、信号線があるタイプ(USB 2 以上)でなければならない。
Apple Watch が充電できなくなった時の対処方法
Apple Watchは、バッテリーを長持ちさせる機能がついていて、充電器の上に置いても充電しなくなる時がある。
解決方法としては、2つ。
- バッテリー残量が20%以下で、赤字になるのを待つ
- 再起動する → Digital Crownボタンとサイドボタンを同時に10秒以上長押し
- USB充電器 や Watch磁気充電USBケーブル の故障を疑う時は、他の完動品と交換して確かめる
Apple Watch Series 11 の不満や欠点
- 大きすぎる。縦4.6cm、厚さ1cm、70g弱 は、重く大きい
- 大きいので、不用意にぶつけてガラスや縁が傷だらけになる
- バッテリーの持ちが、前より良くなったとは言え、2日持たない
- 最初に、使わないアプリのアイコンを、整理するのが手間
- Watchに通知して良いアプリの通知を選ぶのが手間
- WatchOS 27 で、便利だった トランシーバー アプリ がなくなった
トランシーバーアプリの代わりに、FaceTimeを使うようにする。
まとめ
iPhone と Watchのセットで使うのが、生活習慣になっている。
iPhone にかかってきた電話を Watchで受け答えするのは便利だ。
相手も iPhone なら、FaceTimeで通話すれば、データ通信だけなので、携帯電話通話料がかからない。
iPhone の ヘルスケア アプリに、それぞれのデータが貯まっていくのが、なんか 楽しい。
生命保険会社のアプリと連動させると、健康に結びつく行動(歩数やエクササイズの時間)に応じて、ポイントがもらえて、Amazonポイントなどに変換できるサービスがある。
iPhone と連動する 血圧計、体重計、体温計など バイタル情報を いれていく。
iPhoneユーザは、Watchも純正にしておくのが おすすめだ。循環器系疾患をもっていない健康な人は、SEの安いモデルでも良いかもしれない。