USB Cable Tester Upgrade版 も買った。

結論からいうと、
USB ケーブルの結線状態や USB-Cの eMarker情報が わかるんだけど…。
- 購入品:TREEDIX USB Cable Tester TRX5-0816
- 購入時期:2025年 10月11日
- 購入価格:5,870円(送料 税込)
- 購入店: TREEDIX JP(Amazon マーケットプレイス)
私は、この製品を自分で選んで、自腹で買って試している。
製品やサービスをタダでもらって、宣伝・提灯記事や動画をネットにばらまく”アフィカス”のステマ犯罪にうんざりしている。
私のブログには 広告案件記事はない。外国スポンサーの影響を受けないので 本当の事が書け、情報工作(プロパガンダ)もない。
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TREEDIX USB Cable Tester の 使い方、使用レポート
USB ケーブルテスター Upgrade版 って何?
TREEDIX は、USBのテスターなど、中国の新興 測定器ブランド。徐々に製品が増えてきている。
元々、USB Cable Tester は、基板だった。それが、マイコンと画面表示になった アップグレード版で 2千→7千円と高くなった。

TRX5-0816の 主な機能を かじょうがきにすると 6項目、
- USB-C、USB-A、micro-B、micro-B 3.0、mini-B、Lightning、のUSBケーブルの結線状態
- USB-CケーブルのeMarkerの情報表示
- USBの電源線の電気抵抗値から、ケーブルの質を推測
日本のビットトレードワンが 販売している「USB Cable Checker 3」と比べて、

- USBケーブルの結線状態、eMaker情報を調べるのは どちらもできる
- Testerには、Lightning、micro-B 3.0、mini-B端子がある
- Checker 3 でできる「USB-C ホスト側のPDO情報」が Tester では できない
機能的には、PDO情報を見ることができる USB Cable Checker 3(9千円) の方が優れている。
USB Cable Tester Upgrade版 TRX5-0816 を紹介
パッケージ内容は、

- USB Cable Tester TRX5-0816 本体
- 取扱説明書 マルチリンガル
液晶画面にはフィルムが貼ってあるので はがす。
電池は、単4形乾電池が入っている。フィルムを剥がして 電池を入れ直す。

中国メーカーにしては、マニュアルも、日本語ページがあって、日本市場も意識しているようだ。

USB Cable Tester TRX5-0816 の主な仕様
- 対応USB:USB-A、USB-C、USB-B、mini B、micro B、micro B 3.0、Lightning
- USBバージョン:USB1.0〜3.2
- サイズ:7.5×6.5×1.5cm
- 重さ:64g 電池こみ
USB Cable Tester のサイズ
USB Cable Tester TRX5-0816の大きさは、

- 寸法:7.5 × 6.5 × 1.5cm
- 重さ:64g 電池込み
USB コネクタの数が多いので、基板も大きく、筐体も大きめだ。
USB Cable Tester TRX5-0816 の正面右側面観
USBケーブルの元(PC / スマホ / USB充電器 / バッテリー)側のUSBプラグは、「ポートA」につなぐ。
USBケーブルの先のUSBプラグは、「ポートB」につなぐ。

- ポートA:USB-A、USB-C
- ポートB:Lightning、Mini-B、USBーC、micro-B 3.0、micro-B
前の基板タイプには、Type-Bの大きなコネクタがあったが、Upgrade版は省かれてしまった。
USB Cable Tester TRX5-0816 の 正面左側面観
左側側面には、電源スイッチがある。

- 機能切替ボタン:画面の次ページへのボタン
- 電源切替スイッチ:乾電池と USB-C電源ポートからの給電を切り替える
- USB-C電源ポート:給電だけで、テスターとして機能しないポート
乾電池で使って放置していても、勝手にスリープにならないので、スイッチを切り忘れないようにしよう。
USB Cable Tester TRX5-0816 を使って USBケーブルを調べる
手持ちの主なUSBケーブルをつないで、どんな表示になるか? いろいろ試してみよう。
USBーA → USB-C USB2.0
今、1番多い USB-A→ USB-C ケーブル。

データ線は、2本の 普通のUSB2.0ケーブルだ。
USB-C → USB-C USB2.0 の パワーUSB-C ケーブル
両端のコネクタプラグが USB-Cで、結線は USB 2.0のタイプ。データ線は2本だけど、主に充電用のケーブルとして使われているやつ。

コンフィギュレーションチャンネル CCも結線されていて、向きがどっちになっても対応できるようになっている。

V 配線の電気抵抗値も 測ってくれている。
Thunderbolt 3 ケーブル
昔のThunderbolt 3 のケーブル。

Thunderbolt 3 は、USB3.2互換なので フルスペックの結線になっている。

eMaker情報もちゃんとあって、パワーも 100Wまで、転送速度も 20Gbpsタイプであることが分かる。
micro-B 3.0 のケーブル
外付けの光学式ドライブに使われていることの多い micro-B 3.0ケーブル。
micro-Bに増設した形。

USB 3.2対応。コネクタ形状も表示されるのが、面白い。
アップル Lightning ケーブル
今は、USB-Cケーブルになったけど、まだまだ使っている人も多いはず。

Lightningケーブルも USB 2.0に対応している…。
mini-B ケーブル
20年前は、このMini-Bコネクタが USBの小さい端子として 普及していた。PS3のコントローラも Mini-B。

構造的に、小さいけど 丈夫で良かった。マイコン基板も Mini-Bだった。
2010年代から、micro-B のUSBコネクタが主流になってきた。
まとめ
中国パチもんの典型的なデバイスだ。 中国メーカーってのは、製品として 不完全でも とりあえず 売って ユーザからの不具合情報を見ながら、改良を加える… 手法を使いたがる。
ファームウエアが、V3 と V4 では、ハードウエアが違う。V4の新しいファームウエアのハードウエアには 問題があるようで、私が、買った 2025年 10月時点で、古いリビジョンのハードウエアのもの(ファームウエア V3.01)が売られていたようだ。
なので、「ファームウエアは、V4にアップデートできない」と TREEDIX JPの担当者に Amazonのメッセージのやり取りで確認している。
三千円ほど高くても良い 人なら、ビットトレードワンのUCC 3 を買う方が良いだろう。
ってか、定価7千円は高い。5千円以下なら 基板タイプが2千円弱なので… と いろいろと微妙である。
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