耳の穴をふさがないのに、まわりに音がほとんど漏れない不思議なイヤホンを紹介しよう。
耳の前(顎関節部)に骨伝導パッド部を当てるようにつける。これで、通話の声はよく聞こえる。
こんな人におすすめ
- カナル型イヤホンをつけっぱなしで 耳の穴が痛くなった(外耳道炎を起こした)
- 通話やビデオ会議が多い(Windows環境以外の)リモートワーカー
- テレビゲームを5.1chリアルサラウンドで遊びつつチャットする
- 仕事、家事などワンオペで、通話する
- スポーツジムで使う(ランニング、サイクリングする)
- 購入品:AfterShokz Aeropex AS800(Shokz OpenRun)
- 購入時期:2021年11月
- 購入価格:13998円
- 購入店:Amazon Japan G.K.
私は、この骨伝導イヤホンを自分で選んで、自腹で買って試している。
Aftershokzのイヤホンをタダでもらったアフィカスによる提灯・広告記事や動画に不満を持ち、自腹で買った人のホンネとコスパの正直な感想を知りたい人向けに、本当の事を書いている。
代理店依頼のステマ記事ではないので、値引きクーポンコードはない。
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骨伝導ヘッドセット「エアロペクス アフターショックス」の長期使用レポート
音が悪いので音楽鑑賞、ビデオ鑑賞はできません。
Aftershokz って何? 骨伝導イヤホンって何?
Aftershokz(アフターショックス)の特徴を かじょうがきで まとめると…
- 2021年12月29日、AfterShokz のブランド名を、Shokz(ショックス)に変更
- 米国の骨伝導イヤホンのメーカー「Voxtech Co.,Ltd.」のブランド名
- 製造、開発は中国、Shenzhen Voxtech Co.,Ltd.
- 偽物だらけの中国製で、まともに動作する本物の骨伝導イヤホンメーカー
- 日本では、フォーカルポイント(コンピュータ)が代理店
フォーカルポイントコンピュータは、昔からのマカーにおなじみの Apple 関連の老舗の輸入業者。
アルファブロガーにステマ記事を書かせるマーケティングを昔から得意とする。数々のブランドと製品を日本に紹介している。最近は、Shokzの骨伝導イヤホンが主力だ。
骨伝導イヤホン のしくみ
耳の音を感じる器官「蝸牛」を内蔵している側頭骨(頭がい骨)に音の振動を直接伝えるイヤホン。
ダイナミック型のスピーカーのボイスコイル部分だけの構造をしている。
振動板のかわりに頭がい骨(側頭骨)を振動させる。
側頭骨に隣接する上顎骨(上顎大臼歯)や頬骨に音の振動を伝える方式もある。
30年前(大学の医局員時代)…
SF小説好きの某君が、臼歯部の冠(奥歯のかぶせもの)の中に通信器を仕込んで周りに気づかれずに通話をするスパイの下りを読んで、上顎スプリント型の骨伝導スピーカを試作していた。
イヤホンのボイスコイルでは音の振動が小さすぎて使えず、大きめのスピーカーのボイスコイルにアクリルの棒をつけて、上顎臼歯に音の振動を伝える実験をしていた。
強く押し当てると振動がなくなってしまう。骨伝導のボイスコイルは、押し当てる圧力に負けない仕組みをつくらなければならない…。駆動するためのアンプも必要…。
それ以前に、防水していないから漏電して歯髄に電流が流れて悶絶したりw。
軍隊の連絡につかうインカム(イヤホンとマイクのついたヘッドセット)として研究開発されている。
- 耳をふさがないので周囲の音がそのまま聞こえる
- ジェットエンジンや砲撃など爆音にさらされる環境で耳せんをした状態で使える
- 高音や低音を伝えにくいので音楽を聞くのには適していない
- どうしても 音が外に漏れる
などの特徴がある。
中国製骨伝導イヤホンはニセモノが多い。
粗悪コピーで、音がダダ漏れするネックバンドスピーカーと変わらないものもある。
Aftershokz Aeropex ワイヤレス 骨伝導イヤホンを写真で紹介
パッケージ内容は、
- AS800 本体
- 専用充電ケーブル USB→専用コネクタ 50cm、2本
- 取扱説明書
- シリコンポーチ ケース
- 耳せん
- 腰に付けるランニング ポーチ
取扱説明書は多言語で、日本語は76ページから。
2022年から、Aeropexは、OpenRun の名前で販売される。
1番気になった点は、USB充電ケーブルのコネクタが特殊な形状をしていること。
なくしたり、断線したら困るので2本付いている。
シリコンポーチは柔らかいのでカバンにいれて持ち運ぶ人は、つぶれて壊してしまう可能性がある。他のハードケースを探していれることをおすすめしたい。
Aeropex Aeropexの主な仕様
- 型番:AS800
- スピーカードライバー:骨伝導トランスデューサー
- 感度:105 ± 3 ㏈
- 周波数帯:20Hz〜20kHz
- マイク感度:-38㏈ ± 3㏈
- Bluetooth V5.0(OpenRun は、V5.1)
- コーデック:SBC
- プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- 周波数帯:2.402〜2.48GHz
- 電波出力:4dBm
- 距離:10m
- バッテリー:リチウムバッテリー
- バッテリー容量:145mAh
- 充電電圧:5V
- 待機時間:10日間
- 連続再生時間:8時間(小さめの音量で12時間)
- 充電時間:2時間
- 防滴性能:IP67(水泳も潜水をしなければ良い?)
- 重さ:26g
- 保証期間:2年
保証は、2年。登録をしなければならない。
https://aftershokz.jp/pages/product-registion
1.5万円もするので、登録しておいた方が良いだろう。
今のところ、フォーカルポイントが代理店なので安心できる。
再生周波数は、実際に音響テストCDを再生して聞こえる範囲が、80Hz〜10kHz。
コーデックは、SBCだけしか対応してない。遅延はそこそこあるので、ゲームの音を聞くのには適していない。
マイクの感度はよく、周辺の音を消すノイズキャンセル機能は、かなり強力である。
マイクの音質は話声を聞き取りやすい音に加工されていて自然な音とは違う。
Bluetoothの電波の受信は良好で、iPhoneと見通せる10mなら問題なくつながっている。→ ワンオペ診療のセンセには朗報。
AS800 の 骨伝導パッド部、イヤホンの形状
すべてがシリコン樹脂で覆ってある。
耳介、耳の上にひっかけるように装着する。メガネのツルによっては干渉することもあるだろう。
振動するパッド部は、耳の穴の前、顎関節顆頭部に押しつける形で装着する。
側頭骨に響くのではなく、外耳道の皮膚を水中スピーカーの要領で振動させているようだ。
スピーカのエンクロージャ(箱)に骨伝導イヤホンを押しつけると、箱が共鳴して音が大きく聞こえる。
耳の穴の前に付ける 単なるスピーカーで、音漏れがひどい にせものです。
コントローラ部
右のドライバー部
マイクの穴が2つ開いている。前側の穴は、声を拾う。後の穴は周辺の音を拾って、ノイズを消音して声だけを取り出す。
ボタンは、
- 電源(ペアリング開始)と音量大
- 音量小
が付いていて、操作は、
- 電源ON:電源/音量大 を2秒長押し「アフターショックスへ ようこそ。バッテリーは…」
- 電源OFF:電源/音量大を3秒長押し「終了します」
- ミュート(マイクオフ)ON/OFF:通話時に 2つのボタンを同時に2秒長押し「ミュートしました/解除しました」
- イコライザ切替:音楽再生時に2つのボタンを同時に3秒長押し「イコライザーを変更しました」
- バッテリー残量:音楽停止時に、どちらかのボタンを短押し「充電されています」など
- 音量調整:音量大、音量小 、ビープ音 、16ステップ
イコライザーは、高音重視と低音重視の2種類。通話は高音重視、音楽は低音重視を選ぶ。
Windows 10パソコンで通話機能を使うと、ミュートがうまくできない仕様なので注意
電源用のコネクタと動作ランプがある。
電源コネクタは、磁石でくっつく。
充電中は、自動で電源オフになる。充電しながらは使えない。
LEDランプの点灯の意味は、
- 赤 点灯:充電中
- 青 点灯:充電完了
- 赤と青と交互に点滅:ペアリングモード
- 青 点滅:着信
- 赤 点滅:バッテリー残量少
左のドライバー部
左側は、マルチボタン(マルチファンクションボタン、多機能ボタン)が1つ付いている。
操作は、
- 音楽
- 音楽再生/一時停止:短押し(ビープ音)
- 次の曲へ:2回短押し(ビープ音1回)
- 前の曲に戻る:3回短押し(ビープ音1回)
- 電話
- 電話にでる:1回短押し(ビープ音2回)
- 電話を切る:1回短押し(ビープ音1回)
- 通話を切って次の着信に出る:2秒長押し(ビープ音1回)
- 着信拒否:着信時に2秒長押し(ビープ音2回)
- 音声ダイヤル:2秒長押し(ビープ音1回)
- 最後に通話した番号にリダイヤル:音楽停止で2回短押し「リダイヤルします」
Aeropex Aftershokz を初期化する( 工場出荷状態に戻す)
- 電源をオフ
- 電源ボタンを長押ししてペアリングモードに「ペアリング」
- マルチボタン、電源/音量大、音量小 の3つのボタンを同時に長押し 3〜5秒
- ポーピー(振動する)と鳴るまで
- 電源をオフ
音声ガイダンス(オードリー)の言語を日本語にする
以前のモデルは、中国語と英語の二択。怪しい中国メーカのイヤホンと同じだった。
日本でバカ売れして儲かったので、日本語だけでなく多言語に対応。
- 電源オフにする
- 電源ボタン/+ボタンを5秒長押しでペアリングモードにする
- ペアリングモードのLEDが点滅している時に、マルチファンクションボタンをダブルクリック
- 多言語のループなので 日本語になるまで繰り返す
- 電源をオフにして電源を入れる(再起動)
Aeropex Aftershokz(エアロペクス アフターショックス)を実際に聞いた感想
ペアリングは、他のBluetoothのヘッドホンやイヤホンと同じで、電源ボタンがペアリングボタンを兼用。
ペアリング先は、直近の2つまで記憶している。
装着感は、良い方。26gと軽いので、重く感じない。
耳の前をはさまれる感じは、そこそこあるが、側圧が300g以上あるヘッドホンよりは、ずいぶんマシである。
音は、5千円以下の中国製パチモンと比べても格段に良い。
- 低音は、80Hz〜
- 高音は、〜10000Hz
若い人なら、高音は12000Hzまでは聞こえるだろう。
音漏れも、ほとんどない。大音量にすれば聞こえてくる。
それでも、ネックスピーカーと比較にならないほど、漏れ出る音は少ない。
ウレタンの耳せんをすると、キャナル型のイヤホンみたく、周りの音を遮断してAeropexの音だけを聞くことができる。
マイクへの周辺ノイズキャンセル機能は、素晴らしい。
骨伝導は電力を食うので、バッテリーの持ちが悪いと思っていた。半日(12時間)の再生ができる。
キャナル型イヤホンと骨伝導イヤホンの違い
耳の中に入れるキャナル型イヤホンの弱点がない。
- ケーブルやアーム部が擦れる音「タッチノイズ」がない
- 高血圧症でおきる拍動性ノイズ(バクバクする音)がない
- 耳せんをして周辺の音を遮断して聞くと、骨伝導の方が 低音、高音が響かず音が悪いのがはっきりわかる
- 骨伝導は耳の中にいれないので、外耳道炎は起きない
Aeropex by Aftershokzの欠点、問題点など
骨伝導パッドが下顎骨顆頭に当たって音を伝えているため、顆頭が前に動く(口を大きく開ける)時、音が変わってしまうのが最大の欠点だ。
耳の穴の前(下顎骨顆頭部)を強く押さえるため、(側頭筋炎症型)偏頭痛持ちや顎関節症の人にはつらいかも。ただし、健康を損ねる要素は見当たらない。
骨伝導パッドが当たるところは、凹んで跡が残る。
頭がい骨内から皮膚に出る神経や血管がでる穴が狭窄(せまくなっている)場合、骨伝導で伝わる音が共振することで、頭痛、神経痛、神経麻痺などが、ごく希に起きる可能性があります。
かゆくなる
低音でビビリの共振がでて、耳がかゆくなる(耳垢がビリビリする)時がある。→ はがれそうな耳垢をとる
耳の毛が伸びると、共振してくかゆくなる? → 耳の毛カッターでそる
三半規管の耳石に共振する周波数の音(曲)で めまいが起きる問題
側頭骨の中に、頭の傾きを知るセンサー「三半規管」がある。中に耳石と呼ばれる石があって、その石の動きで頭にかかる加速度情報を神経を通じて脳へ送っている。
この耳石に共振する音が強く伝わると、耳石がクルクルと動くことがある。(太鼓の皮の上に置いた豆が飛ぶイメージ)
脳が混乱して めまいを起こす。と、同時に吐き気がでる。
メニエール病と呼ばれた症状がでるので、むやみやたらに大きな音で聞かないようにしよう。
骨伝導イヤホンを仰向けで使う時の注意
Shokzの骨伝導イヤホンに限らず、ネックバンド型のイヤホンは、枕や車のヘッドレストに圧迫されるとバネが開いてしまって、イヤホンがはずれてしまう。
仰向けに寝転がって使う時は、後に回すバンド部分を圧迫しないように、ネックバンド部を顔側にまわしてみよう。
ネックバンド部を目の下(鼻の上)か、顎の下(下顎角部)まで持ってくれば、パッドを耳の前に当てたままにできるはずだ。
Shokzの骨伝導パッドは、頬骨(ほおぼね)や乳様突起(耳の後の骨隆起)に当てて使うことを想定していないため、音が小さい。音漏れがする最大音量にしなければならない。
それ以上に、外耳道の皮膚に音を伝える水中スピーカー的な要素が大きいと考えています。
耳の聞こえない人は使えない
蝸牛や聴神経、脳の聴覚野が原因で音が聞こえない人は、骨伝導イヤホンをしても音が聞こえない。
シリコンが破れてはがれる問題
シリコン被覆の装着品にありがちな「シリコンがはがれる現象」は、この手のイヤホンにも発生する。
2年の保証期間内なら、交換してもらえるので安心だろう。
フォーカルポイント(Appleの周辺機器を扱う老舗の輸入業者)が国内代理店なのが良い。
Aeropex の充電と駆動時間
かなり大きめの音で連続して音楽を聞ける時間は、8時間。
小さめの音なら、10時間弱は連続で使える。
充電については、0.12A / 5.1Aの 0.6Wでの充電をしている。
最初の1時間、0.6Whの充電で、7割の充電ができる。
Aeropex が満充電になる時間は、2時間20分弱。
充電にかかる積算電力量は、0.8Wh。ワイヤレスイヤホンの小さいバッテリーとしては標準的なものだ。
OpenRunでは、Proと同じく 急速充電に対応したので時間が半分になる
次期モデル 「Shokz OpenRun Pro」のステマ工作
フォーカルポイントコンピュータ(FOCAL GADGET)が、クラウドファンディング「GREEN FUNDING」で資金を集めている。
クラウドファンディングは中国パチモン業者の転売市場。転売業者の手先、アフィカスブローガー&ユーチューバーにだまされるな!
割引きがあるので、私も応募して買った。
さっそく試しているが… 、2万円もするわりに、音漏れがひどくなったわりに、たいした進化はしていない。アフィカスのステマ野郎どもめ、デタラメ書きやがって… 。
先行して 一部のユーチューバーやブロガーに無料で配布し、ステマ記事を書かせている。
彼らは無償で商品を提供をしてもらっているのに、タイトルに「提灯記事」「広告」「PR記事」を表記して、一目で広告コンテンツであることを閲覧者にわからせるルールを守っていない。
文頭ではなく、文中に目立たないように、「本記事はメーカーのShokz様よりサンプル品をご提供いただき作成しています。公正に評価しています」と明らかに景表法違反であることを分かって、すり抜けようと言い訳をしている。
記事(動画)内容は OpenRun Proを絶讃する完全な広告である。なのに、検索して表示されるタイトルで広告であることが分からないのは、口コミを装った宣伝に相当し景表法違反だ。
そもそも、商品をタダでもらったり、貸してもらったものを公正に評価、判断できるわけがない。
商品を提供してもらって書いた広告記事なのに、H1、H2タグ(タイトル)に、「宣伝」「広告」を入れないブロガーやユーチューバーを見つけたら通報しよう。
クラファンで 骨伝導イヤホンを見かけたら 詐欺商品?と疑うべし
耳輪をはさむように取りつける BoCo の SS-1も買って試している。
SS-1よううな 耳輪に取りつけるイヤホンは、音が悪い。振動子のシャリシャリ音が耳の穴にはいってくる超小型スピーカーだ。
通話くらいしかできず、音楽を聞くには 音が悪すぎて… 。
Oladance Wearable Stereo B1も同じくクラファン商品だが、超小型スピーカ部分を大きくして音をまともに聞かせようとしている。
嘘つきアフィカスのデタラメ記事や動画にだまされないように!
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boco(ボコ)完全ワイヤレス骨伝導イヤホン PEACE SS-1 を買って使っているのでレビュー。耳の軟骨伝導?耳穴前の小型スピーカw
クラウドファンディングで 怪しい イヤホンが 次々と出ている。 このPEACE SS-1は、耳輪(じりん)をはさんでつけるイヤホンである。ごらんの通り、耳の穴をふさがない。 結論から言うと PEACE ...
Aeropex(エアロペ)→ OpenRun 無印の違い
主な違いをリストにすると
- Bluetoothが、5.0→5.1にアップ
- 充電が、2時間から1時間の急速充電ができるようになった
- USBケーブルが2本から1本に
- シリコンポーチが布の巾着に
- 色やロゴが変わった
- 耳せんがつかなくなった
付属品を省いて、値段も安くなっている。
まとめ
骨伝導ヘッドセットは、軍事技術の1つである。
Shokz(ショックス)は、その技術の流用で、通話用ヘッドセットとして非常に優れた特性をしている。
いままで、5.1chのリアルサラウンドでゲームをしながら、iPhoneのFaceTimeやdiscordでチャットをする時のヘッドセットで良い物がなかった。
Aeropex(Shokz)は、ドンパチゲームのうるさい音の中でも、プレーヤーの声だけを抽出して通話の音声にしてくれる。
マイクが飛び出た通話専用タイプ「Open Comm、ASC100、2万円」も売られている。
まぁ、軍事用ヘッドセットと同じ仕組みだから、納得もいく。
日本の骨伝導技術もレベルが高いと聞く。音響メーカーと協力してコンシューマ用の安価な骨伝導ヘッドセットを作ってみてはどうだろうか?
電話の着信をiPhoneへ転送(ボイスワープ)して使います。
Proでなく、無印(Aeropexの修正版)が安いのでおすすめだ。3千円の価格差ほど音は変わっていない。
Amazonのセールで、2割引き販売(2万円→1.6万円)になるのが 狙い目だ。