Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター の新しいのを買った。
Bluetooth オーディオトランスミッターは、Qualcomm(アメリカ)のSoCチップで構成されていて、中国製パチモンの独擅場である。
Bluetoothのバージョンも徐々に上がっていて、Bluetooth 5.2か5.3になってきた。
中国製パチモンのブランドは、数年でコロコロと変わってしまうので、覚えることができない。
Amazonで、最近は eppfun など 新しいブランド名を目にするようになってきた。
結論から言うと
2022年モデルのBluetooth オーディオトランスミッターと中身は同じ。ブランド名が変わっただけ。
- 購入品:eppfun AK3064C Bluetooth トランスミッター
- 購入時期:2023年 11月28日
- 購入価格:2,634円
- 購入店:EppFun Direct JP(Amazonマーケットプレイス)
こんな方におすすめ
- ワイヤレスのイヤホン、ヘッドホン、ネックスピーカーに音を飛ばして使いたい
- テレビやモニターのアナログ音声を無線化して聞きたい
私は、この製品を自分で選んで、自腹で買って試している。
製品やサービスをタダでもらって、宣伝・提灯記事や動画をネットにばらまく”アフィカス”のステマ犯罪にうんざりしている。
私のブログには 広告案件記事はない。外国スポンサーの影響を受けないので 本当の事が書け、情報工作(プロパガンダ)もない。
アフィリエイト広告のリンクではないので 安心してクリックしてください。
Bluetooth 5.2 トランスミッター eppfun AK3064Cの使用レポート
Bluetooth オーディオトランスミッター って何?
昔(18年くらい前)、カーステレオのFMラジオで iPod の音楽を聞いていた。
iPodにつけるFMトランスミッターは、カセットテープやMDの めんどうな交換をしなくて済むし ワイヤレスなのが 画期的だった。
トランスミッター(transmitter)とは、送信機のこと。
受信機は、レシーバー(receiver)
送受信ができるのは、トランシーバー(transceiver)
今は、Bluetoothと呼ばれるデジタル無線で 音楽データを受信機へ飛ばす。
スマホには送信機、ワイヤレスイヤホンの中には受信機が入っている。
電話機能のついたiPod「iPhone」が 世に出て 15年。
iPhone にあった 有線イヤホンをつなぐアナログ端子がなくなり、無線(ワイヤレス)で音楽を飛ばして 聞く時代だ。
音声は、アナログ信号である。
なので、デジタル無線で音楽を送受信するためには、以下の2つの処理が必要だ。
- Bluetoothトランスミッター(送信機)は、音をデジタル信号に変換(A/D変換)してデジタル信号で送る
- Bluetoothレシーバー(受信機)は、デジタル信号をアナログ音声に変換(D/A変換)して音に戻す
このアナログ音声信号をデジタルに圧縮して復元する変換方式を「コーデック」と言う。
Bluetooth オーディオトランスミッターは 中国メーカーの独擅場(どくせんじょう)
現在、中国メーカーが Bluetooth トランスミッターの開発製造を独占している。
日本のメーカーも中国メーカーの製品を相手先ブランド(OEM)にしている。
Bluetoothのオーディオ機器の主要部品 SoC(統合処理チップIC)は、アメリカのQualcomm社が 独占している。
なので、その世代のQualcommのチップを使っているものは、性能や機能が同じ、そもそも基板自体が同じである。
中国メーカーのブランドは、コロコロ変わる。ケースのロゴを変えているが、中身(基板)は同じなことが多い。
右から、eppfun、Eletoker、Wsky。
今回は、「eppfun」の「AK3064C」の型番のタイプを買ってみた。タイムセールで 安売りをしているやつだ。
Eletoker BT-B10と中身は全く同じものである。
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Bluetoothトランスミッター レシーバー BT-B10を紹介。aptX LL、HD、Adaptive 技適マークあり
Bluetoothトランスミッター レシーバーは、Bluetooth 5.0、CSR8670のチップ、コーデックも全種類に対応、技適認定の最強のものが3千円前後で買えます。 その後、ブランド名が違うけ ...
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064Cの良い点と悪い点
2022年のモデル(EletokerのBT-B10)からの 進化、追加された機能はない。
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064Cのメリット Pros
2022〜2023年発売の令和最新モデル Bluetooth 5.2 トランスミッターの特長は、以下の6点
- コーデックが、SBC、aptX、aptX LL、aptX HD、aptX Adaptive、AAC
- 接続しているコーデックが分かる
- 送信、受信のどちらかに切り替えて使う
- バッテリーを内蔵していて、8時間ほど電源なしで使える
- 送信(TX)モードで、パソコンにつなぐと DACとして認識する
- 光デジタル入力のできるタイプは、千円高
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064Cのデメリット Cons
- 同じものが いろんなブランド名で売られている 典型的な中国製パチモン
- 1年保証が付いていないものもある
- 充電しながら使うと アナログ入力にノイズが入る
光デジタル入力の場合、アナログ音声入力にありがちな ブーンというコモンノイズ(グランドループノイズ)が 入らない。
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064C を写真で紹介
eppfun AK3064Cのパッケージ内容は、
- Bluetooth トランスミッター レシーバ本体 AK3064C
- 3.5mm径 ステレオミニプラグ AUXケーブル 45cm
- USB-A→USB-C USBケーブル充電用 45cm
- 取扱説明書:英語、ドイツ語、日本語
ストラップが付いていない。
取扱説明書は、英語をそのまま日本語に翻訳したもので、読めば… たぶん 分かる。
保証は、ほんとか嘘か 1年と書かれている。
USB-A→USB-Cケーブルは、データ線のないUSB電源ケーブルなので USB2.0ケーブルと混じらないように!
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064Cの主な仕様
取説に断片的に書かれているスペックをリストにまとめると
- 製品名:Bluetoothオーディオトランスミッターレシーバー
- モデル番号:AK3064C
- Bluetoothバージョン:V5.2
- Bluetoothチップセット:CSR86??
- 送信範囲:10m以内、クラス2
- 周波数帯: 2.402GHz -2.480GHz
- Bluetoothプロファイル
- RX(受信):A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- TX(送信):A2DP
- Bluetoothコーデック
- TX(送信):SBC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive
- RX(受信):SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive
- 内蔵バッテリー:250mAh(3.7V?)
- 充電時間:2時間
- 動作時間:受信(RX)で 32Ωのヘッドホンでの再生 13時間(実測)
- サイズ:49 × 48 × 12 mm
- 重さ:24g
- 製造国:中国
光(SPDIF)入力はついていない。
千円高のモデル「AK8675B」は、光デジタル入力が付いている。
この手のBluetooth オーディオトランスミッターでできることのうち 大切なものを5つ 以下に上げておく
- TX(送信機)、RX(受信機)を切り替えて使える
- Bluetoothにありがちな 遅延が少ない aptX LL、高音質のaptX HD、やや低遅延で高音質の aptX Adaptiveが使える
- iPhoneで使う Appleのコーデック”AAC” も受信だけで使える
- 充電しながら使える → コモンノイズ(グランドループノイズ)が入る
- 送信では、2つのイヤホンやヘッドホンを同時につなげられる(aptX LL)
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064C の大きさや重さ
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064Cの大きさは、
- 大きさ:4.9×4.8×1.2cm
- 重さ:23.7g
バッテリーも内蔵しているわりに、小さくて軽い。
光デジタル端子が付いているモデルなら、ひとまわり大きくなる。
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064C の 左下縁面観
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064Cの左下側からみて
左側から、
- ペアリングボタン
- TX/RX切替スイッチ
- USB-C端子 充電、PC接続
- マイクの穴?
- AUX 3.5mm径 ステレオミニジャック
Eletoker BT-B10 と基板が同じなので、端子の配置も同じ。
ペアリングボタン
- クリック(短押し):ペアリングしていたデバイスと再接続
- ダブルクリック(2回短押し):ペアリング探索開始
- 8秒以上長押し:ペアリング接続設定をクリア
RX レシーバーモードで、ペアリングボタン1秒長押しで、低遅延ゲームモードに切替え。
TX/RX切替スイッチ
TX(トランスミッター、送信機)とRX(レシーバー、受信機)の切替スイッチ。
USB-C端子
内蔵バッテリーへの充電と PCにつないで DACとして認識する。
充電しながら 使えるが、電源からのノイズが アナログ入力に入る欠点がある。
AUX 3.5mm径ステレオミニジャック
TX トランスミッターモードでは、入力。RX レシーバーモードでは、出力になる。
RX レシーバーモードで、音声出力アンプの能力は 40Ωくらいまでの インピーダンスのヘッドホンやイヤホンをつないでも 音量も十分鳴らせる。
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064C の右上縁面観
反対がわのボタンは…
左側から、
- 曲戻し/音量小ボタン
- 曲先送り/音量大ボタン
- 再生/一時停止ボタン
- ストラップ用の穴
- 電源ボタン:3秒長押し 電源のON/OFF
曲戻し/音量小、曲先送り/音量大 ボタン
RX レシーバーモードの時、
クリック(短押し)で、Bluetoothでつないだスマホのプレーヤアプリの曲の先送り、戻しができる。
ホールドダウン(長押し)で、音量の大小がコントロールできる。
TX トランスミッターモードの時では、送信する側への音量の大小をコントロールできる。
再生/一時停止ボタン
スマホとつないで、RX レシーバーモードで使う時は、短押しで会話にでる。通話は短押しで終了。
マイクは、イヤホン端子の横にある穴なので、声をひろうように 穴を口に近づける。
TX トランスミッターモードの時は、ダブルクリック(2回短押し)で コーデックの切替。
電源ボタン
長押し3秒で ON/OFF。
何も操作がない、Bluetoothの接続や音の入出力がない場合、10分で電源OFFになる。
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064C の表示ランプ
ステータスランプで、トランスミッターの接続状況を表示する。
まずは、TX(送信)かRX(受信)か? が LEDランプの点灯で分かる。
バッテリーの状態は、赤いランプで。点灯は充電中。赤点滅は、バッテリー残量がわずか。
AとBは、接続できるBluetoothオーディオデバイスが2つで、どっちにつながっているのか?
2つつながると AとB両方が点灯する。
接続コーデックは、SBC、AAC、aptX、aptX LL(LL)、aptX HD(HD)、aptX Adaptive(AD)。
ただし、AACは、RX(受信)モードだけ。→ iPhoneとの接続を想定している
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064C の裏側
裏側は、世界の認証マークが印刷されている。
日本の技適マークと認証番号もあるので、安心して使える。
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター AK3064Cを実際に使ってわかった 問題点や感想
TX 送信モードと RX 受信モードで それぞれ テストする。
TX(トランスミッター/送信)モード
TX 送信モードは、アナログ音声をBluetoothのイヤホンやヘッドホンにワイヤレスで送る。
モニターやゲーム機のアナログ端子につないで、Bluetoothのイヤホンやヘッドホンで聞くのに使う。
Nintendo Switchのイヤホン端子に、AK3064Cをつないで、ヘッドホンは ゼンハイザー HD 450BT につないだ例。
低遅延のaptX LLでつながるので、ゲームをしていても 音の遅れを感じない。
手順は、
- TX/RX切替スイッチをTX側へ
- 電源ボタン長押し3秒
- ペアリングボタンをダブルクリック(2回短押し)
ペアリングに失敗したら、ペアリングボタンを8秒長押しでリセットしてから、ペアリングボタンをダブルクリック。
コーデックの変更をする
TX(送信)モードでは、接続コーデックを切り替えられる。
「再生/一時停止ボタン」をダブルクリック(短押し2回)で 切り替えられる。
AD → HD → LL → APTX → SBC のループである。
無音が長く続くと音の最初が再生されない問題
Bluetooth オーディオトラスミッターには、音声のデジタル入力(USBや光デジタル)で無音が10秒以上続くと スリープ状態にして節電する機能が付いている。
無音が続いた後、音がでるとスリープを解除して音がでるようになる。その遅れが1秒ほどあるので、無音のあとの 最初の音の冒頭が1秒ほど切れてしまう。
静かな映画やゲームで 音の冒頭が出ずにプツプツ音が切れたように聞こえるのは 興ざめだ。
QualcommのSoCの仕様なので、AK3064Cにも付いている。
AK3064Cには 光デジタル入力ないので、パソコンにUSB-Cケーブルでつないで DACとして使っている時に10秒で コーデックのランプが消えてスリープモードになる。
ゲームや映画で、例えば ほとんど音がない状況から ドーンと大きな音が鳴るシーンでも、最初の1秒間の音がしない。
Bluetooth トラスミッターをテレビにつないだ時の問題点
テレビやモニターの音(HDMI音声スプリッターのアナログ音声出力)をBluetoothイヤホンやヘッドホンに飛ばす場合、直面する問題点を2つあげる。
- 音声、Bluetooth接続ともになくなって 10分後に電源OFFになるので、次に使う時に 電源ボタン3秒長押しが めんどう
- 入力音声の音量は、LINE出力レベルが必要。スマホのイヤホン端子なら最大音量にしないと音が小さい
対策としては、
- 使う時に電源ボタンを押しやすいように 手前に配置する
- テレビの音声出力は、RCA端子から、RCA→ 3.5mm径ミニステレオプラグのケーブルで接続する
同時2つのヘッドホンやイヤホンをつなぐ
最近の Bluetooth(V5以降)は、2つのデバイスへ同時に音声を送ることができる。
試してみて分かったことを3点ほど
- 同じコーデックでつながる
- SBC、aptX、aptX LL、aptX HD のいずれか
- デバイスが同じコーデックに対応してない場合、下位のSBCやaptXが優先される
- 接続距離が 単独なら10mなのに、同時に2つだと 5mに短くなる
aptX HDだけでなく、aptX LLでもつながるのが良い。
たとえば、この400-SP090 と HD 450BTは、それぞれ aptX LLでつながっている。
子供と川の字で寝ていて、子供が目を覚まさないように 夫婦でイヤホンやヘッドホンをしてテレビを見る… とか?
パソコンにつないでUSB-DAC Bluetoothトランスミッターとして使う
EletokerのBT-B10のBluetooth 5.2の頃から、パソコンにつないで USB-DAC Bluetooth オーディオトランスミッターとして使えるようになった。
これも、SoCの基本機能だ。
付属のUSB-A→USB-C ケーブルは、データ線がないUSB電源ケーブルなので捨てて、USB2.0のデータ線のある USB-A→USB-Cケーブルを使ってつなごう。
パソコンにつないだら電源をオンにする。Windows やMacでUSBの音声デバイスとして認識される。
試しに Macにつないでみると システム設定 → サウンド から、「eppfun AK3064C」として認識されている。
出力は、2chステレオで、96kHz 24ビットまで対応しているのがわかる。
(本体にある穴の)マイクも認識されているものの音声を入力することができない。
USB接続も光デジタルと同じで 無音10秒でスリープして 接続が切断されるので、次の音が出るときに再接続の1秒間、音の冒頭が出ない。
RX(レシーバー / 受信)モード
スマホを音源にして Bluetoothでつないで 受信機&ヘッドホン イヤホンアンプとして使う。
つなぎ方は、
- RXに切り替えて
- 電源ボタンを3秒長押しでオン
- ペアリングボタンをダブルクリック(短押し2回)でペアリング開始
- スマホ側でBluetooth接続デバイスに「eppfun AK3064C」が出るので タップして接続
接続解除解除は、ペアリングボタン8秒長押しで 再ペアリングから
想定される使い方としては、手持ちのお気に入りの有線ヘッドホンやイヤホンを Bluetoothでワイヤレスにすることだ。
せっかく良い音で聞ける有線ヘッドホンを わざわざ 音の悪いBluetooth接続にすることに 意味があるのか? 謎だw
iPod touch 7など Appleのスマホやタブレットなら、コーデックはAACになる。
AACは、SBCと同じく 音が遅れるので、動画を見る時は 違和感を感じるだろう。
インピーダンスが 40Ωのヘッドホンでも十分鳴らせるだけのアンプは内蔵しているので、問題はない。
ただし、バッテリー駆動時間は短くなる。
それでも、満充電で10時間はヘッドホンを鳴らすことができるので 不便はないはずだ。
RXモードでは、スマホの曲のプレーヤアプリの操作ができる。音量大小ボタン、再生/一時停止ボタンが使える。
通話モードで、ハングアップ(電話に出る)もできて、本体のマイクが使えるはずだが…、スマホで直接電話に出た方が速い。
基板が同じ Eletoker BT-B10と 送受信をテストして「コーデックを切り替えて、aptX LLで接続できない」ことがわかった。
古い Wsky BT-B10は、Adaptiveに対応してないものの、aptX LLに切り替えて接続できるのを確認した。
Bluetooth トランスミッター&レシーバー をゲームに使う時 知っておくこと
コーデックの一般的な音の遅れとゲームで使うのに必要な条件
0.1秒以上の音がずれると 人は アレ? と気づく。
- SBC:0.17〜0.27秒
- AAC:0.09〜0.15秒
- aptX:0.06〜0.08秒
- aptX LL:0.04秒
- aptX-HD:0.1秒
- apt -Adaptive:0.06秒
1/20秒(0.05秒)以下になると、ほとんどの人が 気づかなくなる。
ゲームで遊ぶのに 違和感のない遅延は 0.05秒以下、つまり、aptX LL コーデックと 他の処理が遅延しない高速なSoCを搭載した音楽デバイスでなければならない。
Nintendo SwitchやPS5のUSB端子につないでも オーディオデバイスとして認識されない
この AK3064Cは、PS5やNintendo SwitchのUSB端子にさしてもUSBオーディオデバイスとして使えない。
ゲーム機にUSBオーディオデバイスとして認識されるタイプのものも売られている。→レビュー予定。
Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッターをテレビゲームの音を聞くのに使うやり方
お気に入りのイヤホンがあるのなら、Bluetooth オーディオトランスミッターレシーバーをペアで使って ゲームの音を聞ける。
HDMI音声スプリッターを使い アナログ音声をBluetooth オーディオトランスミッターで飛ばし、受信側に お気に入りのイヤホンを付ける。
アナログで接続するのであれば、無音状態が続いてもスリープしないので、無音の後の最初の音が途切れることはない。
まとめ
ワイヤレスで ゲームの音を聞く機器が、ここ数年で入れ替わってしまったので、順次 買い直して レビュー記事を追加していく。
まずは、応用範囲の広い Bluetooth 5.2 オーディオトランスミッター&レシーバーの代表的なタイプ AK3064Cだ。
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