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Windows PC 修理

古い(Core 2 Duo)パソコンの画面の色が悪くなったので、安いグラフィックカード(Radeon R5 230)を追加した

2019年8月11日

古いパソコンをWindows 10にアップグレードして使っています。先日、画面の色が緑色になってしまいました。

このパソコンはマザーボードの内蔵ビデオカードからRGBアナログ出力でディスプレイにつないで使っています。

Windows 10 1903アップデートのバグによる色の異常

緑です。色の三元素三原色のうち、赤い成分が欠落していることが分かります。これでは画面を長く見ることができません。

今回は、この

色がおかしくなったCore 2 Duoの古いパソコンのグラフィックカードをいれて直した

話を書きます。

故障した古いパソコンの仕様と不具合の症状について

故障した自作パソコンのスペック

  • CPU:Intel Core 2 Duo  6300 @ 1.86GHz (デュアルコア)
  • マザーボード:ASUS P5Q-EM 
    • Intel G45チップセット、ソケット 775
    • GMA X4500HD 内蔵グラフィックス、HMDI、DVI-D、Dsub 15ピン出力
    • メモリは、DDR 1066/800/667 MHz スロット ×4 → 1GB ×2枚使用
  • 300GBの3.5インチHDD
  • Windows 10 Pro 1903

です。

CPU能力が低すぎて、Windows 10が正常?に動作するギリギリです。ソケット775の速いCPUがジャンクであれば、付け替えることでもう少しマシになるでしょう。

CPUが6300 /1.8GHzです。

マシンパワーの最低ラインである、VLCを使ってNASにある録画ファイル(録画ファイル)を再生することができません。

PC700というDMMのデータロガーなどに使っています。

sanwa のデジタルマルチメーター(DMM) PC700 について使い方などまとめ

2013年3月に、sawnのデジタルマルチメーター PC700を買ってから、愛用しています。パソコンにつないでデータロガーとして使えるので超便利です。その辺をこの記事ではまとめます。 2台で電流と電圧 ...

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故障の症状

  • 画面が緑色になっている
  • RGB出力がボケ気味である
  • HDMI、DVD-Dの映像端子につなぎかえても映像がでない
  • 他のパソコンから、Remote Desktopで画面を操作しようにも映像がでない。

です。

  • マザーボードのグラフィック部分の部分的な故障
  • Windows 10 1903のアップデートでのバグ

が考えられます。特に、Windows 10 のビデオドライバーの問題であれば、古いものはサポート打ち切りになった可能性もあります。

どちらにしろ、できるだけ安価で最新のWindows 10に対応しているグラフィックカードをスロットに差すことで解決できると考えました。

買うグラフィックカードの選択基準
  • とにかく安いこと
  • 数年以内のモデルで、Windows 10の純正ドライバーで動作すること
  • ロープロファイル
  • ファンレス

です。

この条件を満たすものは、Amazonで売っていました。玄人志向 のRadeonのエントリー・グラフィックカードです。

玄人志向 AMD Radeon R5 230 のフォトレビュー

玄人志向 RD-R5-230-E1GB/HSの同梱物

玄人志向 RD-R5-230-E1GB/HSの同梱物

パッケージ内容はいたってシンプルです。

  • RD-R5-230-E1GB/HS カード本体
  • ロープロファイル用のブラケット
  • ドライバーソフト入りDVD
  • 簡単な取扱説明書

です。ドライバーは、AMDのサイトからダウンロードしても良いです。一応付いています。

RD-R5-230-E1GB/HS 端子部

RD-R5-230-E1GBHSブラケット部

ブラケットは、ナットドライバー#5で外します。

HDMIの端子の上に小さいプラスネジがついています。このネジを外さないとブラケットが外れません。

RD-R5-230-E1GB/HSのスペック

RD-R5-230-E1GBHS3のスペック

RD-R5-230-E1GBHS3のスペック

玄人志向は、箱にスペックのシールが貼ってあるので便利です。

  • メモリ:1GB
  • メモリビット幅:64ビット
  • グラフィックメモリ:DDR3
  • エンジンクロック周波数:625MHz
  • メモリークロック周波数:1.334GHz
  • インターフェイス:PCI-Express 2.1 ×16
  • 出力端子:D-sub 15ピン、HDMI、DVI-D
  • ロープロファイル対応、ブラケット付き
  • ファンレス、ヒートシンクだけ

です。スペック的には、RH6450 というモデルとほぼ同じです。

ファンがなくなり、メモリークロック周波数が1GHzから1.334GHzと少しだけアップしています。

RD-R5-230-E1GB/HS をパソコンに取り付ける

ケースが小さいので、ブラケットをロープロファイルに交換します。

RD-R5-230-E1GB/HSのブラケットを外す

RD-R5-230-E1GB/HSのブラケットを外す

ネジを外します。

  • ナットドライバー#5
  • プラスドライバー #000
  • プラスドライバー #1か2

が必要です。

RD-R5-230-E1GB/HSをPCI-Eにさす

RD-R5-230-E1GB/HSをPCI-Eにさす

ブラケットを付け替えたら、マザーボード(P5Q-EM)のPCI-Eスロットに差します。

ブラケットがはまるように、ブラケットがはまるカバーは外しておきます。

RD-R5-230-E1GB/HSのD-SUB15ピン

RD-R5-230-E1GB/HSのD-SUB15ピン

ロープロファイルは、D-sub 15ピンは別のブラケットになります。

リボンケーブルになっている理由は、ロープロファイルのブラケット装着時に2つのスロットに分けるためです。

アナログ(D-Sub 15ピンケーブル)でつなぐ必要がないのであれば、このD-subコネクタを、リボンケーブルのソケットから外して取り付けないようにします。

私の場合は、ディスプレイの都合でD-Sub 15ピンでつなぐので取り付けます。

RD-R5-230-E1GB/HSのブラケット部

RD-R5-230-E1GB/HSのブラケット部

グラフィックカードのブラケットを、ケースにネジで固定します。

RD-R5-230-E1GB/HSのスロット部

RD-R5-230-E1GB/HSの端子(ロープロファイル)

こんなかんじで、マイクロATXのケースには、2つのスロットにわけて端子がでるようになります。

カバーは、外したままにしておきます。冷却ファンがないので、すこしでも風通しを良くするためです。

ディスプレイにつないでテスト、動作確認

元に戻して、ディスプレイにつなぎます。

RD-R5-230-E1GB/HSに交換後色が治る

RD-R5-230-E1GB/HSに交換後色が治る

緑だった画面が、フルカラーに戻りました。色合いもアナログなのに綺麗です。

Windows 10の 設定 → システム → ディスプレイを開いて、ディスプレイの解像度を、ディスプレイに最適化したものを選びます。

私の場合は、1280 × 1024の古いスクエアの液晶ディスプレイなので、それに合わせました。

アナログなのに、クッキリ、ハッキリ、色合いが良くなりました。

BIOSで内蔵グラフィックをDisableにする

P5Q-EMのBIOS、チップセットはノースブリッジでした。古すぎて、なにをどうして良いのか?忘れています。

ASUS BIOS North Bridge Chipset Configuration

ASUS BIOS North Bridge Chipset Configuration

内蔵グラフィックは、Disableにできませんね。とりあえず、PEGを選択しておきます。

今まで、2GBしかないメモリーの256MBを内蔵グラフィック用のメモリーとしてとられていたので、すぐにHDDへスワップして遅くなっていました。

動作ももっさりとしているものの、すこしだけマシになった気がします。やっぱり2GBではメモリーがたりません。

Remote Desktopでのアクセスができるか?確認

MacからのMicrosoft Remote Desktopでアクセスしても、画面が開けるようになりました。

グラフィック機能が正常に動いていることが確認できました。

Windows 10の更新で R5 230のドライバー更新あり

更新で、AMDのドライバー更新がありました。安定して使えるようになります。

VLCでも、録画ファイルが読めるようになりました。しかし、デ・インターレスが機能せず、動画画面も綺麗じゃありません。CPUパワーとメモリーが足りません。

まとめ

Windows 7で使っていた古いパソコンの一つです。

Windows 10に無料でアップグレードできたので、まだ使っています。

今回の故障は、単純に内蔵グラフィックの問題だったので、新規にグラフィックカードを追加することで使い続けられます。

内蔵グラフィックがダメになってきていることから、マザーボードの寿命が近づいているようです。マザーボードが壊れた時点で、Windows 10のライセンスが更新できませんから、破棄です。

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  • この記事を書いた人

SG(S爺)

週末にゲームに興じるジジイです。 提灯(ステマ)記事ではない”本物の”口コミ レビュー記事を書いています。

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