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防犯 トレイルカメラ【動体検知、暗視、電池内蔵、自動録画】の選び方

投稿日:2018年6月21日 更新日:

畑を荒らす動物、人の特定、庭に侵入してくる動物や人を自動撮影するための便利なカメラを紹介します。

8千円で買える中華のトレイルカメラの例

生ゴミをすてるコンポスターを穴を掘って荒らす動物が何者なのか?を調べるのに役に立っています。

キツネか、テンか?

トレイルカメラとは何?

野生動物の観察のために、自動で写真や動画を撮るカメラのことを、トレイルカメラ【Trail Camera】と言います。

動物の通り道(けもの道)、水飲み場や餌場に、このトレイルカメラを置いて、赤外線センサーで動物を検知したら撮影してSDカードに画像データを保存します。

電池内蔵なので電源ケーブルを必要とせず、本体を木にくくりつけたり、ポンとそのまま置いて使えたりする手軽さから、防犯カメラとしても使われています。

トレイルカメラを選ぶときのポイント

トレイルカメラを選ぶ基準になる性能について、まとめておきました。

  1. 価格
  2. 動画、写真のカメラの性能
  3. 防水防滴
  4. 電池内蔵、消費電力
  5. 動体検知機能
  6. 夜間撮影、赤外線ライト

トレイルカメラの価格

昔、大学の野生動物を扱う研究室で使われていたトレイルカメラは、欧米メーカーの輸入品で、一台5〜10万円しました。今は、中国メーカーのトレイルカメラが1万円以下で買えます。

トレイルカメラは、よく盗まれます

中華のパチモンのトレイルカメラなら、SDカード、電池代をいれても、一台1万円ですから万が一盗まれても金銭的なダメージは小さいです。

パチモン

元々は偽ブランド品のことで、粗悪なものという揶揄(やゆ:ばかにする)する言葉だった。しかし、中国のデジタル機器の進化の速さには目を見張るものがあり、バカにできない状況にある。

動画、写真のカメラの性能

カメラの性能は、価格に比例します。UHD(4K)の動画が撮れるものは、高いです。

中国メーカーのトレイルカメラのカメラ部分は、一世代前のアクションカメラやドライブレコーダーの流用なので、暗めのレンズとボケ気味の写真や動画になります。動画も多少のカクツキがでます。

アクションカメラの一例は、こちらで紹介しています。

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それでも、実売8千円ほどの価格を考えれば、我慢できるレベルだと思います。

画面解像度

写真の解像度は、メガピクセルで表記します。5メガピクセル(500万画素)、12メガピクセル(1200万画素 4000 × 3000)などが一般的です。

動画は、HD (1280 × 720、30fps)が多いです。フルHD(1920 × 1080、24fps)で撮れるものもあります。

しかし、中華のカメラのCCD(光学センサー)は、有効画素数が200万画素もありませんので、画質はよくありません。

映る画像は、ボケていたり、暗すぎてアンダーだったり、とハッキリ映りませんが、それでも、動物なのか人なのかの判定はできるレベルで映ります。

防水・防滴

トレイルカメラの特長は、耐候性に優れていて、特に防水性能がよいです。

数万円〜十万円くらいする”本物の”トレイルカメラは、半年ほど野ざらしになっていても、撮影を続けることができます。

耐候性

外の雨、風、日光、雪などの天気の変化や、最低気温から最高気温の温度差など、気象の変化に耐えられる性能のこと。

しかし、1万円以下で買える中華のパチモンのトレイルカメラは、防滴くらいの性能しかありません。あまり過度な期待はしない方が良いでしょう。

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電池内蔵・消費電力

トレイルカメラには、専用の充電バッテリーパックを使うものもあります。さらに太陽電池パネルと組み合わせて、数ヶ月〜半年間、内蔵のSSDに録画データを保存する高性能なものもあります。

個人で買えるトレイルカメラは、中華のパチモンですので、電池は、入手性の良い単三電池や単4電池を使います。一ヶ月以上使うために、単三電池を8本いれるものがあります。

電池の持ちは…
  • 夜間の写真や動画を撮る数が多い方が
  • 写真よりも動画を撮る方が
  • 動画を撮る時間が長い方が
  • スリープ時間になるまでの時間が長い方が
  • タイムラプスの方が

電池の持ちが悪くなります。

電気を食う動作が多いほど電池を消費をしてしまうので、電池の交換時期、つまりトレイルカメラの回収間隔が短くなります。

動体検知、赤外線センサー

動体検知

カメラからの映像を画像処理して、画面のどこかが動いたら、写真を撮ったり動画を撮って保存するためのトリガー(引き金)のことです。

ここ十年で、スマホが爆発的に普及して、カメラやその動画処理をするチップの性能が飛躍的に進歩したので、動体検知も簡単にできるようになりました。

トレイルカメラを動体検知ありで設置するときは、風に揺れるような草などが映り込まないように、草を刈ったり、ぶら下がった風鈴ような物を排除する必要があります

設置の高さも、撮りたいものなどを考慮して決定してください。

赤外線センサー

夜間、暗いところでの撮影では、赤外線センサーで温度変化があった場合に、撮影のトリガーをかけます。

センサーライトと同じ仕組みで、人や動物などの常温動物が、赤外線センサーに検知されて、そのタイミングで撮影が開始されます。

夜間は、赤外線のLEDが点灯して、カメラは白黒で撮れます。赤外線は人の目に見えませんので、明るく光って、カメラの存在に気づかれるという心配はありません。

撮影トリガーの遅延

カメラによる動体検知や赤外線センサーで撮影するシャッターを切ったり、動画を撮影するトリガーが発動するまでの時間が大切な問題になります。遅れを「ラグ」と言います。

”本物の”高級なトレイルカメラは、このトリガー発動までの時間が短いのが特長です。0.1〜0.2秒でシャッターが切られたり、動画の撮影が始まります。

そのトリガー時間がトレイルカメラのスペック(性能表)に記載があります。

中華のパチモンのトレイルカメラは、スペック表にこの撮影トリガーのラグ時間の記載がありません。

実際に試してみれば分かりますが、最低でも0.5秒以上の時間がかかっています。

S爺
大人の全速力でカメラの前を走ると、その姿が写りません。犬や猫でもガメラの撮影範囲内を横に走り抜けられると、その姿が切れ気味で写るか、流れた像になって、識別が難しくなります。

以上を踏まえて、

トレイルカメラの主なものを紹介

数ある高いブランドもののトレイルカメラよりも、中華の8千円のでも十分使えます。

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トレイルカメラの用語解説

タイムラプス

間歇撮影。ある一定の時間ごとに写真を撮影する方法。植物の成長記録を撮るときに、一日朝昼晩の3枚を撮影して、それを数ヶ月ずっと撮り続ける撮影方法のこと。

監視カメラでも、連続して動画を撮るのはデータ量が大きくなってHDDSSD)に保存できる動画の時間が短くなるので、1秒間隔で写真を撮影して保存することで、HDDに保存できる時間を長くしている。(timelapse)

まとめ

S爺
放火、風呂の窓から のぞき、泥棒被害、家の中に侵入していた泥棒と夜明けに鉢合わせなど、身近で物騒なことが起きています。いろいろと防犯対策をしているので、その辺のノウハウや事情を記事にしていきます。

同じ悩みを抱えている人へ、なにかのヒントになれば幸いです。









  • この記事を書いた人

SG(S爺)

週末にゲームに興じるジジイです。一ヶ月1万円で遊べる趣味を探求しています。

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