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1万円以下で買える サブウーファー付き サウンドバー Creative Stage(クリエイティブ ステージ)を買って使っているのでレビュー

2019年11月4日

「1万円前後で買える コンパクトで音の良い ゲーム / PCスピーカー を紹介して欲しい」とリクエストを数多くいただきます。

いろいろ買って試しているものの、「コレは、おすすめ!」というものが、なかなか見つかりません。

Creative Stage サブウーファー付き

今回は、

Creative Stage 2.1chサブウーファー付き サウンドバーのレビューと長期レポート

です。

結論から言うと、

  • コスパと音の良さが抜群!で、これ以上のものが見つからない(2019年)
  • アナログ入力(AUX)についている自動スリープ機能で音のプチ切れを起こす問題がある

です。

  • 購入品:Creative Stage サウンドバー サブウーファー付き
  • 購入時期:2019年1月26日
  • 購入価格:9800円(8%税・送料込み)
  • 購入店:CREATIVE STORE(Amazon)

私は、この製品を自分で選んで、自腹で買って試しています。

  • 中華の●●製品レビューは、商品をタダでもらったアフィカスによる提灯・広告記事しかないので参考にならない
  • 自腹で買った人のホンネとコスパの正直な感想を知りたい

という疑問や不満を持っている人向けに、本当の事を書いています。

代理店依頼のステマ記事ではないので、値引きクーポンコードはありません

Creative Stage ってどんなスピーカーなの?

ざっくりと、特長をまとめると、

  • AUX(ステレオアナログ入力)が、無音5秒でスリープになるというオートスリープ機能がブチブチ音切れをひきおこす致命的な問題を抱えている
  • Amazonで実質8千円買える
  • 1万円以下で、サウンドバー&サブウーファーは他にない
  • 低音再生専用のサブウーファーのおかげで、サウンドバーにありがちな不自然な低音にはならない。
  • 低音と高音の音量を調整できるので、好みの音が作りこめる
  • HDMI(ARC)の音声入力がある

Creativeという会社は、シンガポールに本社のあるパソコン用音響機器のメーカーです。「サウンドブラスター」というブランド名の方が有名かな。

Creative Stage のフォトレビュー

Creative Stage パッケージ内容

Creative Stage パッケージ内容

同梱物は、

  • Creative Stage サウンドバー本体(約1m ACケーブル付)
  • 専用サブウーファー(約2.3m 専用オーディオ ケーブル付)
  • 赤外線リモコン(単4電池2本、ついていない)
  • 3.5mm径 ステレオ アナログケーブル(約1m)
  • 壁掛けのネジなど
  • クイックススタート ガイド

パッケージ内で注意するべき点は、

  • 光デジタルケーブルがついていないので、角形(SC)端子の光デジタルケーブルが必要
  • リモコンの単4電池がついていない
  • ACアダプターではなく、本体に電源があるので、ACケーブル1mがついている

サウンドバー本体

前面観
Creative Stage 前面観

Creative Stage 前面観

サウンドバーは、

  • 大きさ:約550 x 70 x 78mm
  • 重さ:約1.2Kg

と、24インチのディスプレイ/モニターの幅より少し大きいくらいです。

寝室テレビの30インチ以下のテレビや、パソコン ディスプレイの裏におくサウンドバーとしても、ちょうど良いサイズです。

左右にスピーカーが1つずつあります。出力は、それぞれ20Wと十分すぎるパワーです。

S爺
1Wも出せばうるさくて近所迷惑になるくらいの音になりますから。
前面パネルの表示

7セグメントで表示します。入力(ソース)の表示をします。

向かって右、側面の電源ボタンを短押しで、入力の切り替えができます。

-- → Hd → AU → Bt → OP → US 

のループです。

  • --:スタンバイ(待機状態)
  • Hd:ARC(HDMI入力)
  • AU:AUX(3.5mm径アナログジャック)
  • Bt:Bluetooth
  • OP:光デジタル入力
  • US:USBメモリーの音楽再生

です。

背面観
Creative Stage 背面観

Creative Stage 背面観

後側には、

  • 壁掛け用の穴
  • 入力端子
    • AUX:3.5mm径ステレオミニ ジャック
    • 光デジタル:角形光ファイバージャック
    • HDMI:ARC(音声用HDMI出力)
  • サブウーファー用コネクタ
  • ACケーブル

があります。

入力に、HDMI(ARC)がついている点が、本格的です。

HDMI接続は、映像や音の出力先を見失って、テレビに映像がでない、スピーカーから音が出ないなどトラブルが起きます。なんどか、HDMIケーブルを差し替えることで復帰します。

Creative Stage電源コードとサブウーファーのコネクタ

電源コードとサブウーファーのコネクタ

ACケーブル

ACケーブルが、本体から直にでています。

ACアダプターではないところが、面白いです。ただし、電源ケーブルが1mしかないので、コンセントの位置や設置場所によっては、延長コードが必要なこともあります。

サブウーファーのコネクタ
Creative Stage サブウーファーのコネクタ

サブウーファーのコネクタ

中にピンのあるプラグになります。4Ωのスピーカ端子です。

サウンドバー自体が振動することを想定して、キツめのプラグになっています。

AVアンプにつなぐアンプ内蔵型のサブウーファーは、RCAのモノラルタイプのプラグですけど、これは独自のプラグです。

向かって右側面(左側面観)
CreativeStage向かって右側面

CreativeStage向かって右側面のボタン

向かって右側面には、

  • 電源 / 入力ソース切り替え
  • 音量大
  • 音量小
  • USB端子

のボタンがあります。

電源ボタンはスタンバイになるので、実質、入力切り替えに使うことが多いと思います。

音量ボタン

音量に関しては、35ステップで最大になります。怖くて最大の音量はだせないほどの大音量になります。

音量は、正面の7セグメントの表示で数字がでます。

音量は、5、6、7を使うことがほとんどなのに、音量のステップが大きすぎて、0.5のステップか、0.25のステップ刻みが欲しいです。

USB端子

USBメモリーをさして使います。

FAT32フォーマットの最大32GBまでのUSBメモリーが使えます。音楽ファイル、mp3ファイルを、名前順に再生していきます。リモコンで操作できます。

本体底面
Creative Stageの足

Creative Stageの足

足は、シリコンゴムです。左右に1つずつ、本体をわずかに持ち上げる高さになっています。ビリつくこともなく、インシュレータとしての役割を果たしています。

サブウーファー

低音を再生するスピーカーです。

Creative Stage サブウーファー

Creative Stage サブウーファー

  • 大きさ:約115 x 420 x 250mm
  • 重さ:約3キロ
  • アンプは内蔵せず、単なるスピーカー

足の付き方からして、立てて使うことが前提のようです。ゴムスポンジを足にして横向きに置いても特に問題はおきないです。

サブウーファースピーカー開口部

サブウーファースピーカー開口部

側面のウーファースピーカーをふさがなければ、どう置いてもかまいません。

低音には指向性がない(音の向きがない)ので、中高音を受け持つCreative Stage本体のすぐ近くに置く必要はありません。

サブウーファーには指向性がないのでどこに置いてもよい

サブウーファーには指向性がない

60〜150Hzあたりの低音を受け持ちます。この音域が豊かに鳴るのと鳴らないのとでは、雲泥うんでいの差です。

リモコン

Creative Stageの赤外線リモコン

Creative Stageのリモコン

赤外線リモコンがついています。

お試しの単4乾電池が入っていなかったので、別に買って入れました。

リセットボタンは、長押しで工場出荷状態になります。リセットボタンが押しやすい配置なのは面白いですね。

Bluetoothのペアリングがおかしくなったら、リセットして再ペアリングで使うこともできますから、普通にリセットボタンがでているんでしょうけど。

音量の調整は、高音(treble)と低音(Bass)のそれぞれでできます。-5〜+5の11段階です。

設定済みとして、イコライザーが、音楽、映画、コンサート、ゲームの4種類が選べます。

S爺
音響特性を測ってみたものの、あまり差がないので、自分の好みで選んでください。

Creative Stageを日々使っての感想

書斎は、AVシステム(7.1chサラウンド)で組んであるので、これを置くスペースがもうありません。

寝室のMac mini 2012に光デジタルケーブルで使っています。

Fire TV stick 4KもHDMIスプリッターでHDMIを分岐して、CreativeStageとテレビとにHDMIでいれていました。他のHDMI機器との切り替えで音声出力を見失うことがあるので使わなくなりました。

サブウーファーは、良い音できくために絶対に必要なものです。

数多くのサウンドバーは、小さい棒状の筐体で、出ない低音をむりやりに出そうとして、へんな濁った低音になっています。

低音だけを響かせる専用のスピーカーがあれば、その不自然さはなくなります。

壁や床を抜ける低音だけを減らせる

アパートやマンションだと、壁を低音がぬけて音が隣家に響いてしまいます。

深夜など、近所迷惑になる時は、サブウーファーの音量を落として使います。

AUXの5秒無音でスタンバイに落ちる問題

アナログステレオミニプラグで入力している場合、AUXの5秒無音でスタンバイに落ちる仕様のため、Amazonのスマートスピーカー Echoの外部スピーカーとして使うことができません。

Echoに話しかけても、最初の一言が欠けて再生されます。これでは使えません。

音響テスト

SoundScopeというアプリで、iPod touch 6でピンクノイズを発生させたものを、CreativeStageにアナログ入力して音を出します。

その音をマイクで拾います

サブウーファーの特性
Creative Stage サブウーファーの音響特性

サブウーファーの音響特性

低音を受け持つだけあって、サウンドバーの小さい筐体(エンクロージャ)では再生できない、100Hz以下を再生できています。

この60〜120Hzというのが、ズンドコとなる低音の1番大切な音域です。ちゃんと鳴っています。

サウンドバー部の音響
Creative Stage サウンドバー部の音響

Creative Stage サウンドバー部の音響

中音域をカバーする鳴り方をしています。

サブウーファーと合わせて、フラット(全音域を平坦に)な音響にするようになっているようです。

サウンドバーとサブウーファー合わせての音響は…

とくにクセのない、偏りのない鳴り方でした。

S爺
フラットな音響特性に調整すると、どんなジャンルの音楽を聞いても疲れません。

サブウーファーの位置、サウンドバー部の位置関係で、音域の強弱が変わってきますから、自分の置き場所、部屋の音響特性に合わせて調整してください。

その他のスペックメモ

Bluetooth

  • バージョン:Bluetooth 2.1+EDR
  • プロファイル
    • A2DP(ワイヤレスステレオBluetooth)
    • AVRCP(Bluetoothリモートコントロール)
  • コーデック:SBC

SBCでも、そこそこの音でちゃんと鳴ります。

全般

  • スピーカー構成:2.1チャンネル スピーカー
  • スピーカー出力:20W x 2 + 40W x1 / 最大160W(総合)
  • 周波数特性:55Hz~20kHz
  • SN比:72dB
  • 再生モード:光デジタル / AUX / Bluetooth / USBメモリー(USBメモリー装着時)
  • 入力端子:光デジタル(角型)/ φ3.5mmステレオ

まとめ

こんな方におすすめ

  • テレビやディスプレイ/モニターの内蔵スピーカーの音が気に入らない
  • PCスピーカーの音が良いのが欲しい
  • 音質・音響重視、コスパも重視
  • 集合住宅に住んでいて、深夜は重低音をカットして聞きたい

AUX入力に、困った問題をかかえているものの、音は抜群に良いです。

このCreative Stageよりも良い音響を作るためには、AVアンプとサラウンドスピーカーシステムで組んだ、本格オーディオ システムしかありません。

  • AUXのオートオフ機能の問題
  • 音量調整が細かくできない

点さえなければ、これがサウンドバー&サブウーファーのスタンダード機になるべきものです。

逆にいえば、この問題さえ回避、我慢すれば、優れたサウンドバーです。

サブウーファーのない小型のサウンドバーを「コスパ最高!すばらしい音質!」とほめちぎって売ろうとするアフィカスがネット上にあふれています。

S爺
ネットの上の口コミがステマで埋め尽くされて使い物にならなくなりました。

だからこそ、リテラシーの目「本物を見つける 穿った見方」を持つ我々が、コツコツと積み上げていくしかありません。

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  • この記事を書いた人

SG(S爺)

週末にゲームに興じるジジイです。 提灯(ステマ)記事ではない”本物の”口コミ レビュー記事を書いています。

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