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Nintendo Switch USB レビュー

Nintendo Switch(ノートPC、スマホ)を車で充電する USB-C PD対応 カーチャージャーの選び方 と買ったものを紹介

投稿日:2018年9月17日 更新日:

USB-C端子をもつ、Nintendo Switchを車の中で充電するためのカーチャージャーが出そろってきました。いくつか買ってテストして使っているのでレポートします。もちろん、Nintendo Switchだけでなく、スマホやノートPCもUSB-Cタイプであれば充電できるものもあります。

USBーCカーチャージャー

USBーCカーチャージャー

ガジェットのブランドとしてメジャーなもので、

  • AUKEY
  • RAVPower

のものを使っています。

S爺
つないで充電するものが、タブレットPCや、MacBook Proなど高いものになります。車の12Vよりも高い15Vや20Vの電圧がでるものなので、サポート体制や保証がしっかりした有名ブランド品を使うようにしましょう。

USB-Cカーチャージャーを どう選ぶのか?

車で使う充電器、USBカーチャージャーの選び方をざっくりと箇条書きでまとめます。

  • 車の対応電圧は、12V(14.4V)なのか、24V(28.8V)対応なのか?
  • USBポートは、USB-Aの従来のものだけか? USB-Cもついているか?
  • USB-Aポートは、スマホやタブレットの急速充電に対応しているのか?
  • USB-Cポートは、Power Deliveryに対応しているのか?
  • 保証期間

この5項目をチェックします。

車には、12Vと24Vの2種類の電圧がある

それぞれの車でソケットの位置は違う

アクセサリーソケット

シガーソケット(アクセサリーソケット)の電圧は、車によって違うので、かならず確かめましょう。車の取扱説明書に書かれています。分からない場合は、ディーラーに聞けば教えてくれます。

軽自動や普通乗用車の電源は、バッテリー 1個で12Vになっています。エンジンがかかっている状態では、発電機が回っているので、14.4Vになります。

ディーゼルエンジンを主に使うトラックは、バッテリーを直列に二個使う 24Vになります。エンジンがかかっている状態で、28.8Vになります。

普通乗用車用の12Vにしか対応していないものを、トラックなどの24V車に差し込むとヒューズが飛んで使えなくなります。ヒューズ(安全装置)がないものは、火花が散って燃えることがありますから注意しましょう。

USB-CポートのPower Delivery対応について

Power Delivery(パワーデリバリー)とは、いままでのUSBが5Vしか出せなかったのとは違い、最大で 20V / 5A(100W)の電気を流せる規格のことです。

Nintendo Switchは、15V / 2A の急速充電ができます。

MacBook Proなどノートパソコンは、15V 、20V の電圧での充電になります。

以上を踏まえて、以下、紹介していきます。

AUKEY USB-C Car Chager with Power Delivery 2.0:CC-Y7

AUKEY(オーキー)は、Ankerと同じく名の知れたガジェットブランドです。Auは金、金の鍵ってことです。

CC-Y7のフォトレビュー

AUKEY-USBチャージャー

AUKEY-USBチャージャー

同梱物は、

  • AUKEY CC-Y7 カーチャージャー
  • 取扱説明書
  • 24ヶ月保証書

です。

AUKEY CC-Y7のスペック

CC-Y7のスペック

製品仕様は、

  • 入力: DC 12-24V
  • USB-C 出力(Power Delivery 2.0搭載): DC 5V 3A、9V 3A
  • USB-A 出力(AiPower): DC 5V 2.4A
  • 総電力: 39W
  • 寸法: 2.5x1.3x2.5mm
  • 重量: 27g

残念なのは、USB-Cの出力が、最大で9V / 3Aまでしか対応してないことです。車のバッテリーの電圧よりも低い 9Vなので、DC-DCコンバータ回路は、ダウンコンバートしかできないものです。

そのため、MacBook ProやWindowsのタブレットPCなどには、充電できません。

USB-CとUSBーAポート

USB-CとUSBーAポート

従来の、USB-Aの方は、普通に使えます。

CC-Y7の動作テスト

車載するまえに、使えるかどうか?をテストします。

USB-A 5Vの充電
CC-Y7のテスト

CC-Y7の5V側のテスト

従来のUSB-Aポートをチェックします。スマホ、タブレット共に充電できるのを確認しました。

CC-Y7の5V側電圧と電流

CC-Y7の5V側電圧と電流

5Vは、電流と電圧をDMMのPC700で直接測れるので、データロガーで記録できます。シガーソケットのUSB充電器として、とくに問題もなく、使えます。

ダミーロードとCC-Y7

ダミーロードとCC-Y7

5V / 1A以上の充電電流になると、電圧が下がる傾向があるのは、他の充電器と同じです。

性能表にあるとおり、5Vに関しては、2.5Aまで出せます。

USB-C 側の充電

USB-Cについては、中華の怪しいUSB-C 電流電圧計を使います。

CC-Y7のUSB-C側

CC-Y7のUSB-C側

性能表では、USB-Cがサポートする電圧は、9Vまでになっていますが、Nintendo Switchをつなぐと、11.7V / 0.73A(8.5W)という電圧と電流になって、12V充電ができているようです。

これなら、5V/1.5Aにくらべて、電力が大きいので、Nintendo Switchを遊びながら内蔵バッテリーに少しずつ充電されているはずです。

ラジオへのノイズは、AM、FMにあります。極端に近づけない限りラジオには影響がありませんから、車載ではあまり問題は起きないでしょう。

RAVPower USB-C 57W 2-Port Car Charger : RP-PC062

RAVPowerは、バッテリー、USB充電器ともに気に入って買っています。最近は、Ankerよりも良いスペックのもの、コスパが良いものがあるので要注意です。

RP-PC062のフォトレビュー

RAVPower-USB-Cカーチャージャー

RAVPower-USB-Cカーチャージャー

同梱物は、

  • USBーCカーチャージャー本体 RP-PC062
  • 取扱説明書と保証書

主な仕様は、

RAVPower RP-PC062のスペック

RAVPower RP-PC062のスペック

  • 入力:DC 12V-24V
  • USB C出力:DC 5V/3A, 9V/3A, 15V/3A, 20V/2.25A 
  • USB A出力:DC 5V/2.4A MAX

です。すこし大きいので、シガーソケットの拡張4連ボックスなどに差し込む時は、他のシガーソケットと干渉するかもしれません。注意してください。

RAVPower RP-PC062のUSBポート

RAVPower RP-PC062のUSBポート

注目するべき点は、USB-Cが、15V/3Aと20V/2.25A (45W)という、12Vよりも高い電圧が出力できることです。このおかげで、Nintendo Switchは、15Vでの充電ができるので、ゲームをしながらバッテリーも充電できます。

MacBook ProなどのUSB-Cのノートパソコンも充電できます。

RP-PC062のUSB-A 5V側
RP-PC062のUSB-Aの5V側

RP-PC062のUSB-Aの5V側

直流電源につないで、テストをします。

5V側での負荷テストも、特に問題はおきていません。電流をあげても、5V/2.4Aまでは出ます。それ以上は、保護回路が動作して出ません。

USB-C側
RP-PC062のUSB-Cポート

RP-PC062のUSB-Cポート

RAVPowerのカーチャージャーは、USB-Cポートは15Vがでます。20Vまでだせることから、DC-DCコンバータは、昇圧回路もついていますね。

実験電源側を12〜14.4Vと変化させても、USB-Cの電流と電圧は変化しません。品質の良いDC-DCコンバータ回路が使われています。

AMラジオへの雑音は、そこそこあります。これも、特に近づけない限りは、影響はないレベルです。FMはほとんど影響がありません。

MAXWIN USB-C カーチャージャー PCA22:KP-2UC

マックスウイン? このカーチャージャーで知りました。中華の数多くあるブランドの一つです。その中でも、2千円でお釣りが来るものです。

USBーCカーチャージャーKP-2UC

USBーCカーチャージャーKP-2UC

主なスペック

  • 入力:DC12V/24V
  • PD出力:5V/3A、7V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/2.25A (45W MAX)
  • QC3.0出力:3.6~12V/2A (24W MAX)
  • サイズ:65×35×25㎜
  • 重さ:40g
KP-2UCのUSB-CとUSB-Aポート

KP-2UCのUSB-CとUSB-Aポート

Quick Charge 3.0に準拠しているということなので、そこそこ、パワフルに充電できるようです。

USBーA側
KP-2UCのUSB-Aポート

KP-2UCのUSB-Aポート

KP-2UCのUSBーAにダミーロードを付けて、USB電流チェッカーでテストします。5V/2.5Aが余裕です。スペック的には、5V/3Aということなのですが、ダミーロードの方が発熱のためで停止します。

高い負荷をかけ続けても、KP-2UC本体はあまり熱くなりません。なかなか優秀です。

USBーC側
KP-2UCでNintendo Switchを充電する

KP-2UCとNintendo Switch

性能的には、20Vまでサポートしていると書かれていました。しかし、Nintendo Switchは、12Vでの充電になります。

Nintendo Switchの携帯モードで遊びながらでもバッテリーの充電はできます。

S爺
15Vで充電できないのが残念です。

AMラジオへのノイズは他のUSBカーチャージャーと同じようにあります。FMにはほとんど影響がないので、カーラジオへの影響は無視できるレベルです。

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USBーCケーブル PowerDelivery対応

USBケーブルは、両端がUSB-Cプラグのものを使います。Nintendo Switchを遊びながら充電するためには、ケーブル長は長い方が使い勝手が良いです。

両端がUSB-Cプラグ

両端がUSB-Cプラグ

最近は、USBーCのPD(パワーデリバリー)対応のケーブルが種類も増えて、安くなってきたので、必要な長さのものを買って使います。

USB-C PD対応のモバイルバッテリーへの充電

今回紹介したUSB Type-Cのカーチャージャは、モバイルバッテリーへの充電もできます。

  • 従来の5VのUSB-A→microBのUSBケーブルで少しずつ充電
  • PD対応のUSB-Cケーブルをつかえば、9Vでの少し多めの充電

ができます。

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ソーラー発電で12Vの鉛バッテリーにためた電気を、モバイルバッテリーに小分けして充電することで、長期停電に対する備えのアイテムの一つになります。

まとめ

以上、Nintendo スイッチ の車内での充電方法と必要なものについて、紹介しました。

年末年始、車での帰省中、渋滞の中で暇を持て余す子供達に、Nintendo Switchで遊ばせる家庭も多いでしょう。

Nintendo Switchの内蔵バッテリーでは、

しか遊べないので、Nintendo Switchへの充電が必要になります。車の中でシガーソケットからNintendo Switchを充電できる、このUSB-C カーチャージャーは便利なアイテム/ガジェットです。

S爺
ただし、中華の製品しかないので粗悪な製品も混じっています。使う前に、かならずテストをしましょう。
必携
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Nintendo SwitchやAndroidスマホ、ノートPCの電源がUSB-C ポートになるものが増えてきました。

今後は、USB-Cが標準になります。そこで、気になるシガーソケットUSB充電器を見つけたら買って使ってみることにしました。

太陽電池パネルとバッテリーを組み合わせた独立型電源(オフグリッド電源)では、12Vか24Vの直流電源になりますから、ノートパソコンの電源として使えるUSB-Cのカーチャージャーは重要なアイテムになります

この記事も、オフグリッド電源ネタにつながっていきます。









  • この記事を書いた人

S爺

週末にゲームに興じるジジイです。一ヶ月1万円で遊べる趣味を探求しています。

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