「ブログで稼ぐ方法を教えます!」ブログスクール ブログサロン ブログ塾セミナーで 儲ける方法
需要、マーケットの背景
- 会社側が禁止していた社員の副業をうながす政策が2018年度から始まる
- インターネットで簡単に稼げる仕組みが完成
お父さんの1ヶ月の標準的な おこづかい は、5〜10万円でしょう。
私も昔は月額10万円でした。 徐々に減らされて2万円に!
今は住宅ローンを完済したので5万円に戻りましたw。現金ではもらいません。欲しい物は妻に言って買ってもらいます。

この減らされた3万円を、ブログで稼げないか?と誰しもが思います。
2019年までは、月額1万円の広告収入をブログで稼ぐのは簡単だった
この「サンデーゲーマーのブログWP」は、WordPressで作りました。2017年2月下旬から開始しました。(その前に、7年ほどライブドアの無料ブログをやっていました。)
半年で、月額1万円に相当する額の広告収入や紹介料が得られるようになり、月額1500円のサーバーとドメインのレンタル代、他、新規開設に必要だった、WordPress用の有料テンプレート代など諸経費がペイできました。
ちなみに、私はブログ初心者ではありませんよ。
30年来のベテランですらブログで稼ぐことは難しい
私は、30年前のアナログ電話回線とモデムを使ったパソコン通信の黎明期(新しい文化が始まるとき)を経験しています。
草の根BBSの絵理香や、PC−VAN、NIFTY-Serve、MacintoshのFirstClassなどのBBSもやってきました。
BBS
電子掲示板のこと。複数の電話回線を引いて、そこにBBSのソフトをいれたパソコンを置いて、会員が電話をかけてつないで、掲示板を読み書きをしたもの。それを元に、オフラインミーティング(今のオフ会、コミュニティ)ができた。
NECのPC-VANや富士通のNIFTY-Serveは、全国規模の巨大BBS。アメリカのCompu-Serveも、Macintoshのソフトをダウンロードするために国際電話をかけていた。
インターネットも、まだ、国立大学同士の通信として使われていた時代に、アメリカに留学した友人や先輩と電子メールをやりとりするのに使ってきました。
私は、ネット関連のコミュニティーを30年前から経験している熟練者です。
なので、まったくのド素人がゼロから始めて、ブログやアフィリサイトを作って稼ごうとして、誰かのアドバイスなしで始めても、成果、つまり儲けを出すのは難しい。
稼ぐために必要な要件
以下 2つの条件を満たしたブログ サイトを作って、みんながアクセスしてくれれば お金が稼げます。
- SEO対策:検索エンジンで最初のページに表示させる方法
- マネタイズ:広告料や仲介料をもらう手続き
やり方はインターネット上に無料で公開されています。誰からも教わることなく自力でできます。
私もネット上に落ちている情報から構築しています。自分で検索して調べて試行錯誤しながら解決しています。
「パソコンやネットの知識や経験のない人」が、お金を稼ぐブログやサイトを立ち上げようとしたら、どうします?
手っ取り早く、誰か詳しい人に手取り足取り教えてもらおうとしますよね?
そこで、「ブログ塾」と呼ばれる需要が生まれます。
「ブログ塾」で教えてもらえること
- ブログの開設の仕方
- Googleなどの検索エンジンで 1ページ目にでる記事の書き方(SEO対策)
- マネタイズの方法(Google AdSenseやAmazonアソシエイト、楽天など)
- ブログやアフィリで稼ぎたい人たち(ライバル)とのコミュニティ
1)ブログの開設の仕方
2通りがあります。
- レンタルサーバーを借りて、WordPressをインストールして ブログを作る
- ブログサービス「はてなブログ」を使ってブログを作る
昔は、「はてなブログ」で始める人が多かった。
はてなブログが良かった理由は、
- 簡単な設定だけでブログが作れる
- 金儲け目的で始める人がほとんど
- 開設者同士のコミュニティ
- SEO的に有利な仕組み「はてブ や 被リンク」がある
- スタートダッシュが効くので半年程度で儲かるブログができた
「はてなブログ」でブログをする欠点・デメリットは、「金儲け目的で始めた人しかいないので、オフ会にでても金儲けの話しかしないゲスなヤツばかり」なことくらい。
「はてなブログ」で始めてブログ運営が軌道に乗ったら、WordPressのブログに移行したアフィカスの多いこと!。
その理由は、2016年あたりから顕著になった、儲かるキーワードで検索上位に表示されるページの奪い合いで、少しでも有利に展開したいからです。
WordPressでブログを書いていますけど、「はてなブログの方がWordPressのブログよりも有利だ」と思います。
WordPressでできる機能のほとんどが、はてなブログでできます。SSLにも対応しましたから、なおさらです。
SSL
暗号化通信プロトコルのこと。インターネットでの通信の規格。
ブラウザのURL欄に南京錠のアイコンがある。それがSSLと呼ばれる暗号通信プロトコルでつながっていることを示している。
Googleなどの検索エンジンで上位に表示してもらうには、SSLに対応したWebページでなければならない。
WordPressのブログシステムで、ブログやWebサイトを構築するデメリットは、
- 開設、日々のメインテナンスは自力でやるので、その手間と時間がかかる
- 結構な頻度で、DDoS攻撃でアクセスが不能になったり、アクセス制限をうける
- 乗っ取られたり、サーバが飛ぶ
などがあります。
DDoS攻撃
インターネットにつながっているパソコンやWi-Fiルーター、タブレットの何割かがウイルスに感染している。
それらのウイルスを遠隔操作することで、狙ったサイトやサーバーへ向けて、世界中から大量のアクセスをぶつけて攻撃する方法のこと。
WordPressの脆弱性をついて乗っ取ることにも使われている。
特に、DDoS攻撃中は、広告やアフィリリンクが表示されなくなってしまうので、金儲けでブログをやっている人には痛手でしょう。
正直、これ1本を本業にするなんて、私は怖くてできません。
2)SEOのやり方:検索エンジンの1ページ目に表示される記事を書く方法
これが、1番難しい!。これが分かれば、大もうけできます。
すべて、試行錯誤の世界です。
- なぜ?、どこの誰よりも詳しく書いたのに誰も検索して来てくれないのか?
- このページだけ検索してきてくれる人が多い、どうして?
未だに分かりません。
とある人材紹介サービスを主に扱っていた東証一部上場企業の業績が悪化した問題で、検索エンジンのSEO対策を怠りGoogleの一ページ目にでてこないことが問題でないのか?と株主総会で指摘されたニュースを見たとき、難しいんだなー、と。
その東証一部上場会社は、SEO対策を商売にしている会社や個人へ、かたっぱしから戸をたたいて助けを求めましたが改善しませんでした。つまり、Googleの検索エンジン様を完璧に掌握して、自在に操ることができるノウハウをもった人は誰もいないんです。
だから、泥臭い人海戦術の試行錯誤(PDCAサイクル)でGoogleの検索エンジン様に向かって記事を書いて審査をじっと待つ。数ヶ月すれば結果がでます。
試行錯誤
試行錯誤(しこうさくご)、今は「PDCAサイクル」と言います。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
その、おぼろげながら掴んだノウハウが金になるんです。
- hタグをつけましょう。<br />はダメ
- タイトルは、クリックしてもらえる挑発的なタイトルに
- タイトルやhタグには、キーワードをちりばめましょう
などなど、ブログ塾の先生が教えてくれます。
もう一度、冷静に考えてください。
何が良くて何が悪いのか? 苦労して時間を使って犠牲を払って得た本当の情報、そんな大切なものをタダでは教えませんよね?
おそらく、「ブログ塾」の先生は経験則から、いろいろノウハウを教えてお金を会員からとっていますが、確固たる方法やノウハウは持っていないと思います。
まったく無名のゼロからスタートして、儲かるキーワードで一気に1ページ目に表示されるページを連発して稼ぐことが、ブログ塾の先生ですら難しい。
私の薄い経験から推測するに、「検索キーワードに特化したアフィリエイト サイトを作れば、なんとかなるんじゃないかな?」と、おぼろげながら感じることはありました。
塾の経営者は、生徒の親から月謝を巻き上げることに日夜腐心している
私も学生時代、四谷と提携している塾の講師のバイトをしていました。
塾生徒の募集のビラ配り、夏期講習に来た生徒の家に電話して親への勧誘の電話などもしてきました。塾長のグチもよく聞かされていましたから、塾の経営のノウハウやヤバさも、傍から見ていて、そこそこ知っています。
塾って、バカ親から預かった子供に勉強を教えるフリをしているだけで、その実体は、毎月の授業料以外に、夏、冬、春休みの講習会の受講料や全国模試代、教材を売りつける商売でした。
ブログ塾(オンライン サロン)の先生たちは、ブログからの収益だけで今の生活水準を保てません。ブログで稼げる金額はたいしたことがない。
ブログ塾の先生の主力のブログの記事を分析して共通して言えることは、「アフィリエイトに直結する物販記事・レビュー記事が知識と経験がないため、嘘の情報満載で貧弱」なんです。これでは、稼げる記事が量産できません。つまり、中学高校大学とあまり勉強してこなかった人が多いんです。
そもそも、ブログから収入で十分稼げていたら塾なんて面倒なことはしない。
私が検証のためにこのブログの記事を書いて収益状況をデータにとっているから分かります。

そんなに稼げたら、「ブログ塾で稼ごう」なんて面倒なことを思いつきません。
でも、現実は厳しい。
Googleの 1ページ目に表示される記事が書けない現実
のべ 10時間かけて書いた1万字を超える文章と写真十枚以上を貼り付けた「狙った紹介記事」の評価は、惨憺たるものです。
惨憺(さんたん)
ひどいありさまのこと。直視できないほどの惨状。
文字数にして5千〜1.5万字、図説を十枚以上、動画を貼り付けて…「狙った記事」を、300単位で書いて、そのうちの一つか二つが当たるくらいの確率です。
私は、自分の好きなジャンルの記事なら、なんの参考書や競合するサイトのページを読んだり調べたりせずに、1万字くらいすぐに書けます。まるで「クソをひねり出すように書け」ます。
そんな私ですら、SEO対策を狙った記事を確実に連発することの難しさを日々かみしめています。
安定した収入は、ブログやサイトのアフィリエイトからは得られない
今は、会員から直接お金を振り込んでもらう仕組みが簡単にできるようになりました。月謝や会費を集めることに手間がかかりません。
Facebookのサービスや、note、BASEなどがあります。
(頭の悪い)ブログ初心者をあつめて、コミュニティ・サロンをつくって、参加者から会費を徴収します。ぼろ儲けです。
サロンで一人月額5千円、手数料引かれて4千円でもいいから、確実に現金がもらえる方が良い。
塾やコミュニティを作って運営してみると分かることなんですけど、「積極的に話しかけたり、質問する人(手間のかかる人)」は、5〜15%です。
残りの9割の人は、黙って聞いているとか、様子をみている人です。ある意味、手がかからず搾取だけできる都合の良い鴨葱の(養分になる)塾生徒です。
ブログ サロンは、子供の塾と違って「経験豊かな大人の集まり」ですから、仕事も各種方面、いろんなスキルをもった人が集まります。これらの人達を、うまくつないでやる斡旋業的なこともやれば、参加者の満足度があがるので、辞めていく人も減るし、人が増えて儲けが増えます。
塾は、塾生、生徒に効果がなくても月謝が盗れるおいしい商売
他人に教えてもらわないとできない人、他力本願な人って、バカですから(笑)。
塾に来る子供、通わせる親も、低い文化レベル、知的レベルです。
他力本願
「他力」とは、阿弥陀如来の力を現す言葉で、「本願」とは、みんなが仏になることを願うこと。
転じて、他人に頼って物事をすすめようとする愚かなことを意味します。
人間が発明した情報戦術の「宗教」の一つ、「仏教」での「バカな人々を納得させる決めぜりふ」です。
そんな、デキのわるい子供たちも、テストの点数の取り方をゲーム感覚で教えてやると、できるようになります。「学校の中間期末テストの点数が大幅にアップ」の良い結果がでます。親が喜ぶ、塾長も喜ぶ、もっと授業をやれと言われる…。メンドクセー。
結果のだせる子は、一クラス10人中、2人いれば十分です。あとの8人は、塾の経営のための肥やし(養分)です。小学6年生で、50人いたら、そのうちの一人か二人、国立大学附属中学や私立進学中学に合格すればいいんです。その他のガキは、肥やし(養分)です。
ってか、確率論なんです。塾に来たから、その子が附属中学に合格できたわけじゃないんですよ。たまたま、附属中学に合格できる頭の良い子が塾にきただけの話なんです。
同じ理屈で、大学受験の予備校の経営が成り立っています(笑)。
ブログ塾をやって、100人生徒を集めて、一人か二人、「月収50万以上稼げるようになって自営になった人がいる」という噂だけでいいんです。残りのバカな98人が自分もブログを書いて自営ができると思い込んで、せっせと受講料を払ってくれます。
残りの98人って、どう頑張っても、無理だろ? みたいなクズですから。場末の学習塾や予備校の講師やってたら、誰もが経験していることです。

誇張した広告コピーがならぶアフィカスの記事だらけです。
健康食品との相性も良い
アフィリエイトで儲けた元手で、健康食品の通販会社を起こして名を馳せた人がいます。
まぁ、すべて同じ理屈での商売ですから。
健康食品に多くみられるオカルト商品(まったく効果や薬効がないからこそ売れる商品)と同じかもしれません。
セミナーを開く側の人間に求められるのは、あたかも効果があったように見せかける、マネジメント能力、説き伏せる話術であり、催眠術なんです。
たまたま治ったのに、「この食品のおかげで治った」と思い込ませることが大切なんです。
習熟度テスト






今は、我々のような本物の専門家やベテランが、自分の専門分野でSEO対策を施したブログ記事を丁寧に書いています。もはや、素人のはいる余地はありません。
中途半端な知識で記事を書くと、赤っ恥をかくことになります。
黒歴史はデジタル・タトゥーとして残り続けることになります。しかし、それではサロンの経営が成り立たないので、今の厳しい現実を塾生に悟られないように、励ましてほめあげて、その気にさせ続けるのが塾経営のコツです。