この記事は、モバイルバッテリーに関する豆知識をまとめています。
モバイルバッテリーの選び方と用語の解説
モバイルバッテリーのレビュー記事から、アンカーリンクで参照するようになっています。
モバイルバッテリー って何?
モバイルバッテリーとは、スマホやタブレット、ノートパソコンなどを充電する【携帯できる充電池】のことです。
- バッテリー → 使い捨ての乾電池と違って何回も充電して使える電池
- モバイル → 持って歩ける大きさ、重さのもの
モバイルバッテリーを略して「モバブ」って言うのは?
2007年、三洋電機(パナソニックに吸収された)のエネループ モバイルブースター(KBC-L2)が大ヒットしました。
モバイルブースターを略して「モバブ」と我々ガジェット系ブロガーは呼びました。
その後、中国のパチモンメーカーが、コピー商品を次々と作って日本市場を圧倒しました。
モバイルバッテリーの選び方の注意すべき点
モバイルバッテリーを選ぶ時にチェックする項目は4つ。
- スマホ(タブレット)を何回分 充電できるのか?
- 急速充電で、短時間で充電できるのか?(スマホのバッテリーを傷めないように ゆっくり充電するのか?)
- 重さと大きさは、持ち運びにどうか?
- ソーラーとか手回し充電とか
スマホ/タブレットを何回分充電できるのか? → 充電容量(電気の量)
バッテリーに貯められている電気の量は、電力(W ワット)の多い少ないで表現します。
mAh(ミリ アンペア アワー)/ 積算電流量の意味
バッテリーに貯められる電気の量(蓄電容量)は、mAh(ミリ アンペア アワー)という単位でカタログに書かれています。(mah)
mAh の意味は、積算電流量のことで、1時間当たりの流せる電流を基準に計算されています。
モバイルバッテリーの場合、中の電池が
- 1.2Vのニッケル水素電池のもの
- 3.7Vのリチウム充電池のもの
- USB出力の5Vを基準にしたもの
があって、主に 中のリチウム充電池の3.7VでのmAhになります。
たとえば、20100mAh というのは、
- 20.1A / 3.7Vの電流を1時間流せる
ということなのですが、実際には、
- 2.01A / 3.7V の電流を10時間流せる
ということを表現するために使われています。
つまり、「mAh」の数字が大きいほど、充電できる回数が多い、長く使えることになります。
モバイルバッテリーの出力電圧は、5Vだけじゃない時代に
この積算電流量の「mAh」の数字だけでは、充電池(バッテリー)の容量を単純に比較できません。
おなじみの単3の充電池にも、1900mAhと記載があります。しかし、電圧は1.2Vです。
モバイルバッテリーの3.7V / ◆◆00mAhとはちがいます。
mAh 積算電流量と電圧の違いに注意してください。
以下、4つのチェックをしてください。
- モバイルバッテリーの出力する電圧なのか?
- バッテリーの中の充電池の出力電圧の話なのか?
- USB-CのPD(Power Delivery)なら、9V、12V、15Vもあるので まちがえないで
- 直流電圧を変換するDC/DCコンバータが別に電気を食っているよ
どの電圧での積算電流量なのか?で、モバイルバッテリー評価が変わってきますから、ステマ広告(アフィカスブロガーやユーチューバー)に だまされないようにしましょう。
iPhone XRの バッテリー容量の例で解説
iPhone XRを5VのUSBケーブルで充電した時の、電圧と電流の変化をグラフにしました。
iPhone XRの積算電流量は、Appleは公開していません。ネットで見かけるiPhone XRのバッテリー容量は、2942mAh(3.8V/電池パックの表記)のようです。
それでは、2018年モデルのiPhone XRを充電してみましょう。
こんな感じで、iPhoneの充電器と付属のUSB-Lightningケーブルの間に、電流と電圧を測るDMMをいれて、データをパソコンで記録します。
DMMからの数値はパソコンに記録され、グラフ表示できます。
電流と電圧が分かったので、iPhone XRを満充電にするために必要だった積算電力量(Wh)を計算します。
- 5.0V × 0.98A × 2.3h ≒ 11.3 Wh
- 5.0V × 0.98A × 1.67h /2 ≒ 4.1 Wh
- 11.3 + 4.1 = 15.5 Wh
だいたい、15Whということが分かりました。(細かい数字をExcelで計算せず、目算でざっくりとした数値です。)
iPhone XRのバッテリーパックは、2942mWh/3.79V 、約11.2Whです。
バッテリー駆動時間を増やすため、3.8Vなら、4Vまで充電、1Whくらいは多めに充電しているはず。
充電するときにかかった電力量には、iPhone XRのバッテリーへの充放電をする回路を通る時に熱になって失う電力分が含まれているので、実際のバッテリーの容量は「11.3Wh+1Wh」ですから、充電で1〜2割損失があることが分かります。
iPhone XRの充電には15Whの電力が必要で、3.7V換算で約4000mAhです。
つまり、
- iPhoneXRのバッテリーパックのカタログ値3.8V / 2942mAh
- モバイルバッテリーのカタログ値、3.7Vの5000mAhで
- 何回充電できるか?
- 5000 ÷ 2942 ≒ 1.6 回
なんて、充放電で損失する電力量を何の考慮もいれていない記事を書いている時点で、そいつは電気の知識がないクセに記事を書いているアフィカスであることがわかります。
実際にモバブを測っていればわかることですけど、DC/DCコンバータで
- モバイルバッテリー内での損失
- スマホ内の充電コントローラでの損失
が10〜30%あるので、たとえ容量詐欺でなくても5000mAh → 4250mAh 程度になります。
最近、ガジェット関連の検索上位にでてきて、モバイルバッテリーの記事でも、デタラメを書いている人がいます。
売りたい製品をやたらと誇張した表現(景表法違反)で、情報弱者に売りつけようとしているアフィカス連中は、誰一人、電気に詳しい人がいないようで、みんな間違えた内容で記事を書いています。
iOSのスマホやタブレットを充電するには、
- iPhone:14〜16Wh → 3800〜4300mAh / 3.7V
- iPad Pro:40Wh → 10800mAh / 3.7V
が目安です。
iPhoneのmAhの数字は、5Vの方なので、充放電で起きる電力ロス(損失)分を考慮しないでバッテリーでiPhoneが何回充電できるのか? という回数を実際よりも多めに紹介していました。さぞかしAmazonのアフィリが稼げたでしょう。→ このページを誰かが教えたみたいで削除されている。
それ以前に、商材を無償提供を受けているから宣伝広告(提灯PR)記事なのに、それを一切書かず「レビュー」と書いているのは、景表法違反でしょ。
それに、USB電流テスターで測ったっていうけど、USB電流電圧テスターのリンクがAmazonアフィリの直リンって… 。この人に、こんな悪知恵をつけたのは誰?
こんなのが、「ガジェット通」として、中学高校で理科をまともに勉強しなかった情弱をだましているんです。困った時代になりました。
GoogleのAIはポンコツなので記事の内容が正しいか間違っているかなんて、分からないのです。
しかも、mAhとWhの違いについて間違えた記述をしている記事が検索上位を占めているのは、電気の知識のないアフィカス連中がそのまま使っているということです。
-
ラジオペンチ USB充電容量チェッカ
モノいじりが好きなおじさんの探究日誌
見る
-
居酒屋ガレージ:充電池の長期的テスト記事群
見る
実際にスマホを何回充電できるのか?
バッテリー自身を充電する時の積算電力量Whに対して、スマホやタブレットを充電できる積算電力量は、5Vで60〜80%です。(3.7V→ 5Vの昇圧回路の効率はマシですから。)
USB-CのPDだと、3.7V→15V、20Vと昇圧回路の効率が落ちてしまい、40〜60%程度になります。
メーカーやカタログの公表している mAhの数字を割り算で充電できる台数を表記しているヤツは、無料でバッテリーをもらって嘘のレビュー記事を書いています。
USB-Aポート 1個あたりの最大出力電流は、5V / 2.4Aまで
バッテリーの最大出力、つまり、電流がたくさん流せる能力があるほど、スマホやタブレットを速く充電できます。
スマホやタブレットを、1Aの電流で充電するより、2倍の2Aの電流で充電した方が、充電時間は半分になります。USB規格のルールで、最大5V/2.4Aまでと制限されています。
USBポート全体で、出せる電流量が決まっている
一つ一つのUSBポートが、2A以上の電流が流せるといっても、2つ、3つとつないでいくと、2Aでは流せなくなります。合計の電流量の限界があるからです。
電流をたくさん流すためには、基板のパターン回路や配線材を太くしたり、大きくしないと火を噴いてしまいます。
PD対応かどうか
「PD対応」というのは、Power Delivery規格に対応しているかどうかということです。
Power Delivery(パワーデリバリー)とは
USBで供給できる電源(USB給電)の規格です。USBバスパワーと言います。
USB TypeーC(USB C)のコネクタの、USB 3.0( Power Delivery 3.0)では、最大で
- 5V / 3.0A → 15W(スマホ、ワイヤレスイヤホンなど)
- 9V / 3.0A → 27W(スマホ、タブレット)
- 15V / 3.0A → 45W (ノートパソコン、Nintendo Switch)
- 20V / 3.0A(5.0A) → 60W(100W)(ノートパソコン、ディスプレイ)
の電流を供給できる規格になっています。
ノートパソコンに充電できる能力をもった大きなバッテリーのものもあります。
QuickCharge(QC)対応かどうか → 重要ではない
Androidスマホやタブレットの急速充電規格として、QuickChargeがあります。
Qualcomm(クアルコム)というスマホやタブレットの主要電子部品を作るメーカが、急速充電ができる規格を作りました。
バージョンは、 主に3.0が使われます。Ver 4、5と新しい規格がでています。
Androidスマホは、このQuickChargeに対応しているものが多くなりました。
ただし、iPhoneは、QuickChargeには対応していません。
理由は、Android(開発元のGoogle)は、USBーC以外の方法で5V以上の電圧を使う規格は認めないからです。
ここ二年ほど、中国メーカー独自の急速充電規格も乱立していて混乱しています。
USB 電流テスターのPDテスト機能で調べる必要があります。
USB 4(Thunderbolt 3)、USB-Cで統一されていくとしたら、QuickCharge規格はメジャーになれません。
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USB-C 、USB4、 Thunderbolt 3、Thunderbolt 4、Thunderbolt 5 の違い まとめ
USB-C(USB Type C)のポートを持つ機器が増えてきました。 スマホ、Nintendo Switch、iPad Proで、USB-Cが採用されたことで、USB-Cの規格が主流になりました。 ...
モバイルバッテリーの重さと大きさ
バッテリーの重さと大きさは、中にはいっている充電池の数で決まります。
モバイルバッテリーは、自分の用途に合わせて、重さで決めてください。
人がポケットの中にいれて持ち運ぶのに、100gを超えると重く感じるようになります。
小柄な人だと80gで重く感じます。
200gを超えると、ポケットにいれることはできません。
ウエストポーチやカバン、リュックなどに入れて持ち運ぶ重さになります。
重さの目安は、3段階。
- 300g以上:20000mAh /3.7V以上の重いポータブルバッテリー
- 200g前後:10000mAh /3.7Vのギリギリ携帯できるモバイルバッテリー
- 100〜150g:6000mAh /3.7Vのポケットにいれられるバッテリー
充電できるスマホの数としては、
充電したいガジェットが、1台あたり
- スマホ:5000mAh /3.7V
- タブレット:10000mAh /3.7V
- パソコン:40Ah /3.7V
くらいの積算電流量なので、充電できる回数は、
- 6000mAh /3.7V → スマホ1台
- 10000mAh /3.7V → スマホ2台、タブレット1台
- 20000mAh /3.7V → スマホ4台、タブレット2台、ノートパソコンの1/2くらい
薄すぎるバッテリーは、折れて発火するので注意!
うすっぺらな充電池パック(ガム電池)を使う中国製のモバイルバッテリーが流行ったことがあります。
カバンやポケットにいれていて、力がかかって曲がって発火事故が多発しました。
薄すぎるモバイルバッテリーは、曲げの力に弱いんです。
リチウムやナトリウムの金属は爆発的な発火をします。強アルカリ性なので皮膚に付くとタンパク質をとかして化学的火傷になります。
モバイルバッテリーを買った時に確かめること
モバイルバッテリーを買って 最初にチェックすることは8項目です。
- 電源がはいるかどうか
- 各ポートが使えるかどうか
- 電気を完全に使い切ったらどうなるか?
- いっぱいになるまで充電してみる
- 満充電の積算電力量をメモる
- ローダーをつないで、放電テスト
- 放電時の積算電力量をメモる
- 過負荷テストで、3A以上流すと自動で止まるか?
USB Register をつないで、満充電のモバブが空になるまで、電流を流して測りましょう。
ソーラーや手回し発電などのオマケ機能
モバイルバッテリーに、
- LEDライト
- イルミネーション(単なる装飾的なLEDの点滅)
- 残量を数字で表示するLEDセグメント
- 太陽電池パネルをつけたもの
- 手回し発電機(ダイナモ)
- Qi充電機能
- 低電流モード
- ジャンプスタータ付き(車のエンジン始動の大電流)
- リレー充電
などのオマケの機能やギミック(仕掛け)がついたものがあります。
LEDセグメント付き
バッテリーの残量の目安をLEDのセグメントで表示する機能がついたものがあります。およその目安にはなります。
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太陽電池や手回しの発電機付きモバイルバッテリー
バッテリー表面についた太陽光電池やハンドルの発電機は、発電量も少なく まったく役に立ちません。
一応買ってテストしてみています。
まったくダメでした。
Qi充電機能
そもそも、一度100KHzの高周波に変換してから、また直流に変換するという非効率な伝達方法なので、あまりおすすめしません。ノイズをまき散らしているので、AMラジオが聞けなくなります。
新しいiPhone にもついていますから、使えますが…。
Qiという充電機器を”なにやら新しい先進的なもの”として、買いあおる記事をかいているやつは、電気の知識がないくせにガジェット通を気取っているアフィカスです。
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スマホを2回充電できる持ち運べるモバイルバッテリーの容量は、10000mAh(37Wh)クラスになります。 今回は、 BLUEDOT BMB-Qi10 10000mAh モバイルバッテリー ワイヤレス ...
リレー充電(パススルー充電)
リレー充電とは、バッテリーとスマホ/タブレットを数珠つなぎにつないで、スマホ→バッテリーに順々に充電する機能です。
デイジーチェーン充電、パススルー充電とも言われます。
AC-USB充電器が1つしかポートがないものを1つ持ち歩く人にとっては便利な機能です。
欠点は、発熱するため、バッテリー寿命が短くなったり、発火する事故の恐れがあります。
基板や保護回路設計でコストアップ、安全面から、リレー充電ができないものも多いです。
モバイルバッテリーには偽物が多い
モバイルバッテリーは、リチウム充電池が使われているので
- 燃えやすい
- 安全回路がついていないと火をふいたり、爆発する
- リチウムやマグネシウム、ナトリウムなどの金属は水と激しく反応するため特殊な消火液が必要
という欠点があります。そのため、
電気用品安全法に基づく、安全な電化製品であることを証明する「PSE」マークの認定をうけたモバイルバッテリーしか販売できないことになっています。
-
モバイルバッテリーの事故に注意しましょう!
www.caa.go.jp
しかし、
- 認可を受けず、PSEマークを単に刻印したりシールで貼ったりしているだけ
- 中の電池の数を減らして、実際より少ない蓄電容量しかない容量詐欺
- 粗悪なバッテリーセル、中古バッテリーセルの流用
- 安全回路のない充電コントローラ基板
- ずさんな組み立て
などの偽物が、それなりに存在します。
モバイルバッテリーは、中国メーカーの独擅場なので、お国柄的に玉石混淆(本物偽物がいりまじる様)です。
そういった事情から、モバイルバッテリーを自分で調べるための測定器の進化が止まりません。
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USB 電流 電圧テスター/チェッカーの選び方とまとめ
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注意ポイント
モバイルバッテリーを無料でアフィカス ブロガーに配布して、提灯記事を書かせているショップブランドが多すぎます。
アフィカスブロガーに無料で配布しているバッテリーは、表記通りのmAhの容量があるのに、Amazonで実際に売られていているものは、容量が少ないこともあります。
自腹で買う我々は、アフィカスの提灯記事にだまされないようにしなくてはなりません。テストして極端に容量が少ないものは、返品しましょう。
以上を踏まえて
実際に買って使っているモバイルバッテリーの紹介
モバイルバッテリーの主なブランド
- Anker(アンカー)
- その他、無名ブランド
といった、アジア系(ほとんどが中国)のメーカーブランドが無数存在します。
サンバレー(RAVPower)、AUKEYは、ステマ行為のためAmazonでの取り扱いがなくなりました。
Ankerは、SEO対策ができるアフィカスを使って”ステマ商法”を展開し、成功させた代表的なブランドです。
- 検索で上位に載る記事が書けるアフィカスに、製品を無償提供
- 価格の安さと性能の良さ、つまりコスパの良さをアピールさせ
- クレームへの素早い対応、保証期間の長さで高い評価を得る
- ブランドが確立できたので、高い価格設定にして搾取
中国の名も無きメーカーが、Ankerの成功例をまねてAmazonのマーケットプレイスを使って日本市場でも、し烈な中傷合戦を展開しています。
10000mAh以上
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まとめ
モバイルバッテリーのレポート(レビュー)記事を書く時に、
- モバイルバッテリーって何?
- 蓄電容量って何?
- mAhって何?
- USBポートって何?
- PD、PowerDeliveryって何?
といった、お決まりの解説記事部分を、このページにまとめることで、簡潔に記事が書けるようにするためのページです。
USB-Cのタイプが出そろってきたので、買って使っているモバイルバッテリーの個別レポートを書いていきます。
だからこそ、ブログネタとしても美味しいんです。
順次、修正と加筆をしていきます。
モバブでお悩みのお友達には、右下の「コピー」ボタンをクリックして、このページのURLをTwitterやメールで教えてあげてください。
このページを参考にして、買ったモバブの容量テストをした! と引用のリンクをしていただくことで、検索で上位に表示され、だまされる人たちが減ります。ご協力をお願いします。