Nintendo Switchで遊びすぎていて、今月でPlayStation Plusの利用権が切れるのを忘れていました。
PS4を起動したら、ユーザーネームの後ろに黄色い+のアイコンがないのに気がついて、上のメニューの左端のPlayStation Plusのところをひらいてみたんです。右上の「加入状況を確認」しようにも、そこが、「PlayStation Plusに加入する」になっています。
しかも、セーブデータのお預かりのゲージがグレーアウトして無効になっています。

PS プラスの画面で、利用権をうしなっていることに気づく
さっそく、
AmazonでPlayStationプラスの12ヶ月分の利用権を買って登録した手順を紹介
します。
PlayStation Plusの利用権をクレジットカード払いにしないわけ
PlayStation Plusには、年齢制限と本人確認のためにクレジットカードの登録が必要です。なので、そのまま利用権の代金もクレジットカードで支払えばよいのですが、Amazonのギフトポイントがあるので、それで支払います。
みなさんが私のブログのAmazonのアフィリエイトリンクから買物をしてくださるおかげで、その買物の税抜き金額の2%(最大1000円まで)が、Amazonギフトとして私に入ってきます。今回は、それをありがたく使わせていただきました。感謝です。
足らずは、自分でAmazonギフト券10万円を何セットか現金で買って登録している分で支払います。
Amazonチャージというサービス(詳しくは、アフィリエイトリンク先:http://amzn.to/2hl4Med)で、私はプライム会員なんで、2.5%分のポイントが付くんですよ。年間100万円以上、Amazonで買うので、3万円の差になってくるんです。
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Amazonで PlayStation Plus 12ヶ月分の利用権を買って登録する手順
- Amazonで12ヶ月分利用権を購入する
- 登録コードをブラウザか、メールで確認
- PS4から、PlayStation Storeにアクセスして、コードを入力
大きく分けて三工程です。
タブレットやパソコンのブラウザ以外に必要なものが、
- Amazonの支払いに使うクレジットカード
- PS4には、Bluetoothのキーボード
1)Amazonで PlayStation Plusの12ヶ月分利用権を購入する

1年分と3ヶ月分の差は後述する
Amazonで、コードを購入します。

ソフトのコードだけは本人確認が必要になる
Amazonで、ソフトウエアのコードを購入するときは、本人確認のために、必ず、登録クレジットカードの再入力をしなくてはなりません。

支払いを確認して注文する
支払いを確認して、「注文を完了する」ボタンをクリックします。
2)12ヶ月利用権のプロダクトコードの発行を確認

メールでも送られてくるのでどっちかで
プロダクトコードが発行されます。
メールでも送られてきますので、どちらかで、コードを見ながら、登録をします。
3)PlayStation Storeにプロダクトコードを登録
PlayStation 4を起動して、PlayStation Storeにいきます。

左のカラムを下に移動する
PlayStation Storeの左カラムを下にメニューを下げていくと、「コード番号の入力」という項目があるので、それを選びます。

ソフトウエアキーボードは入れにくいよ
コードをいれます。ソフトウエアキーボードが表示されますが、使いにくいですよね。PS4は、Bluetoothキーボードが使えるので、持っていればペアリングして使いましょう。
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入れたコードがまちがえてない
入力したプロダクトコードの入力ミスがなければ、利用権であると表示がでます。あとは、確認 ボタンを押します。

自動更新になることの注意書き
このサービスに加入されますと、[自動でウォレットにチャージ(入金)する]が[はい]に設定されます。自動更新時にウォレット残高が不足した場合には、登録した通常のお支払い方法からウェレットに不足分(チャージ可能な最小金額以上)が自動的にチャージ(入金)されるようになります。詳しくは…
自動チャージ(入金)の設定は、この購入が完了した後、[設定]>[アカウント管理]>[ウォレット]>[購入設定]にアクセスして変更出来ます。
と書かれているので、自動更新をあとから、忘れないように、オフにしておきましょう。

自分の名前の右を確認
PlayStation Plusの利用権を獲得すると、ユーザネームの右に、黄色い+のアイコンが付きます。
PlayStation Plusの利用権 自動更新をオフにする
PlayStation Plusの右上にある、「加入状況を確認する」で入って、自動更新になっているのをオフにします。

ここからが引き留めにかかる
PlayStationの定額サービスで、[自動更新を無効にする]を選択します。その後、2ページの引き留めがでてきて、やっと、無効の画面がでてきます。

理由が必要
ここで、理由をプルダウンメニューで選んで、[自動更新を無効にする]を選択すると、解除できます。
PlayStation Networkにログインして登録
ブラウザーで、PlayStation Networkにログインして、「アカウント」の設定画面から、コード番号の入力でも登録できます。
コードを入れると、利用券を引き換えるか?という画面がでて、下の方までスクロールして、
同意のボタンをクリックすると、利用券が登録できます。
利用履歴で、期間が一年先に伸びたか?を確認してください。
PlayStation Plus 利用権を3ヶ月で手動更新する意味とは?
今年(2017年)は、任天堂のNintendo Switchのゲームを3月以降、400時間も遊んでしまいました。おかげで、PS4を半年以上、ほとんど遊ぶことができませんでした。
私は、1年先払いでPlayStation Plusに加入していましたが、そのメリットを半年分使えなかった、つまり、損したことになります。
これが、利用権の一年分を先払いするというリスクです。
もし、あなたが進学や再就職などを控えているとかで、半年先の忙しさがわからない状況なら、PlayStation Plusの利用権は3ヶ月を買って、毎回手動で更新する方が、1年を振り返って無駄にならずに済むことになります。
2019年8月1日から、1ヶ月、3ヶ月の利用券が値上げされます。
- PlayStation Plus 1ヶ月利用券:514円 → 850円税込
- PlayStation Plus 3ヶ月利用券:1337円 → 2150円税込
- PlayStation Plus 12ヶ月利用券:5143円 (今は値上げなし)
まとめ
PlayStation Plusのメリットについての記事を、こちらにリライトして持ってきました。
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PSプラス【PlayStation Plus】のメリットを熱く語ります。
「有料のPlayStation Plusって入らなきゃいけないの?」と悩んでいる人にプレイステーションプラスのメリットとデメリットについて まとめ ました。 私のブログでは、PlayStation P ...
PS4、PS3、PSVitaのフリープレイのソフトが、たくさんあるので、ゲームを新規に買わなくても、かなり遊べる環境ですからね。
Nintendo Switchも、2018年9月からニンテンドーアカウントの年会費が必要になりました。このPlayStation Plusを見習って、サービスを拡充して欲しいですね。
ちなみに、アメリカでは、PlayStation Plusの12ヶ月のメンバーシップは、59.99ドルです。日本は安いんですよ。
