月一万円以下で遊べる趣味を探求するブログです。

サンデーゲーマーのブログWP

キーボード・マウス

肩こりしないマウス:トラックボール Kensington(ケンジントン)のSlimBlade Trackball 72327JP について熱く語ります。

投稿日:

私は、Kensington(ケンジントン)のトラックボールを30年近く愛用しています。

リストレストとセットで

今回は、キーボードの右(左利きの人は左)に置く

Contents

トラックボール【SlimBlade Trackball 72327JP】について紹介

します。

ケンジントン SlimBlade Trackball って何? 何が違うの?

ケンジントン(Kensington)は、パソコンの周辺機器メーカーの老舗です。歴史は古くて、30年前、ケンジントンのターボマウスという大ヒット商品がありました。Apple Computer社 Macintosh の Apple Keyboard の横に置いて使うものとしてデザインされていて、日本でも名が知られるようになりました。

1966年のMacUser誌の広告

手許にある1996年のMacUser誌(米国版)の MacWareHouse の広告にターボマウス 5.0が110ドルと載っていますね。

S爺
1990年前後、Macintoshのパーツやソフト、周辺機器は、国内代理店経由はバカ高だったので、アメリカの通販会社、MacConnection や MacWareHouse から輸入していました。

FAXでやり取りしてたんですよ。

Kensingtonのキーボードやマウスで、SlimBladeシリーズというスタイリッシュなデザインで統一されたものの中の、トラックボールが、SlimBlade Trackballです

S爺
SlimBlade Trackballを略して「SBT」と呼びます。酢豚定食じゃないですよ。

SlimBlade Trackballのフォトレビュー

フルキーボードの横に置くにはちょうど良い大きさ

このSlimBlade Trackball(スリム ブレイド トラックボール ) 72327JPの設置スペースは、横幅が14cm、縦幅がUSBのケーブル引き出し分をいれても、18cmあれば十分です。マウスを置いて使うよりも机を占有しません。

ボールは、55mm径(ビリヤードの球は57.1mm径)です。ルビーレッドの樹脂ボールです。115gです。

S爺
人工ルビーではありませんよ。もし、このサイズの酸化アルミニウム結晶の真球をってことになったら、一個いくらになることやら…。ちなみに、ルビーもサファイヤも同じ酸化アルミニウム結晶で混ざる不純物の違いで色が違うだけで名前が変わります。

レーザー式 縦横で2箇所ある

SlimBlade Trackballはレーザセンサー型なので、可視光線ではないので光らないのが特徴です。レーザ式なので、ボールの色に影響されないので、たぶん替え玉も可能です。

これの一世代前のExpertMouse(Optical )はLED式だったので、ターボマウス時代のニコちゃんの黄色いボールとかは誤動作します。だから、径を55mmに小さくて、ターボマウス時代に使えたビリヤードの球(57.1mm)が入らないようになっています。

Expert Mouse以降からボールの径が違う

ターボマウスの半透明玉を、Expert Mouseへ試しに入れてみました。サイズが大きいので入りません。赤い色の光りが玉の隙間から漏れて、綺麗なイルミネーションになっていました。

センサー一つで縦横の動きを検知する

ExpertMouseも2台使っています。底に近いLEDの部分に、鼻くそや綿ゴミが貯まるんです。すると、マウスの動きが変になってくる。徐々に悪くなるから、気がつきにくいんです。まめに外して玉を磨きつつ、LEDの部分をブラシで掃除しなくてはいけません。

S爺
ExpertMouseのこの致命的な欠点をSlimBlade Trackballは見事にクリアしています。つまり、底が抜けているので、ゴミは貯まりません。たとえ、ゴミが貯まっても口で吹いて底側へ吹き飛ばせます。

SlimBlade Trackball用の純正ドライバーをインストール

最新のドライバーを公式サイトから、ダウンロードしてきてMac(Windows PC)にインストールして使います。

Macの場合、dmg(ディスクイメージ)ファイルでダウンロードしますから、ダブルクリックでデスクトップにマウントして、Kensington TrackballWorks.pkgをクリックします。

dmgファイルでDLする

2018年2月時点で、最新のTrackballWorks.pkgは、TrackballWorks for Mac Ver1.3です。

Windows 10の場合は、TrackballWorks 1.3.1 for Windowsです。

Mac OS X10.6以前のMac OS Xでは、メジャーアップデートの度にトラックボールが(各種設定が無効化されて)使えなくなるということが良くありました。今は、そういうこともありませんし、バグが見つかれば、Kensingtonも対応したドライバーをリリースしています。

Kensington Trackballworks.pkgをインストールするには、再起動が必要です。ドライバーなしでも、トラックボールは使えますが、マウスポインタの動きが悪いで(遅くなりま)す。

SlimBlade Trackballの設定方法

Macの場合

システム環境設定で設定する

システム環境設定から、Trackball Worksを選択します。

SlimBlade Trackballのボタンの役割をきめる。

ボタンの割当

まず、ボタンの機能を割り当てます。デフォルトで、下の2つは、通常のクリックと、右クリックになっています。上の2つは、自分の好みで決めましょう。二つ同時押しでの機能もあるし、装飾キー(オプション、コマンド、シフト、コントロール)を押しながら、という機能もあるので、複雑な設定もできます。私は設定したこと自体を忘れるのでしません。

以前、ショートカットのキー配列が、英語配列で認識されることがありました。注意してください。

ショートカットも割り当てられる

macOS High Sierraの各種機能を割り当てて、名前を付けて設定できます。

設定の例としては…

デスクトップに大量のウインドウをを開いて作業する時に、見たいウインドウが見当たらないときは、Mission Controlという機能を使います。キーボードならF9に割り当てられています。(Magic Mouseなら二本指でダブルクリック、Magic Trackpadなら3,4本の指で上にスワイプで出ます。)

そういうのを、SlimBlade Trackballのボタン組み合わせに、割り当てておくと便利です。でも、設定したことを直ぐに忘れるので、組み合わせはテプラなどで貼っておきましょう。

マウスポインターの動きを設定

Trackball Worksの一番重要な項目です。

動きは好みで調整していく

マウス・ポインター(矢印)の動きを調整します。

まず、全体のマウスの動きを好みの動きに、ボールを弄りながら決めていきます。つぎに、大きく動かしたい時に、加速させる度合い決めます。

S爺
広大なDesktopやデュアル、トリプルのディスプレイで使っている時には、この加速設定は大きめにします。

「低速ポインター」にチェックを入れて、その動きを発動する装飾キーを設定します。使うアプリケーションの他の機能と被らないように、装飾キーを考えます。ドット単位でポインタを合わせるような精密作業をする場合には、この「低速ポインター」の設定をしておくと、肩こりと目の疲れが軽減します。

「単軸移動」は、指定した装飾キーを押すと、X軸、Y軸のどちらかを固定して、ポインターを動かせるようになります。つまり、まっすぐに横か縦に動かしたい人に便利です。動画や音楽の編集でスライダーをよく使う人には便利な機能でしょう。

スクロールの設定

Expert Mouseまでは、スクロールリングがついていました。

傑作のスクロールリング

ボールの周りに回転するリングがついていて、これを指で回すと、ポインターのあるページがスクロールするという、マウスのスクロールボタンがリングになっただけで、こんなに便利に使えるものなのか!と、当時は感動しました。

S爺
Expert Mouseのスクロール リングは1度使い始めると、その便利さと快適性が病みつきになって、マウスや他のトラックボールが使えなくなるという依存性があります。

しかし、Expert Mouseの物理的な構造のリングは長く使っていると、摩耗して滑らかに動かなくなるというトラブルがありました。

その問題を解決するべく、SlimBlade Trackballではリングを廃止し、ボールの動きから、スクロールリングを回しているのと同じ動きをしていることをソフトウエアで判別します。それをスクロール動作に反映するようになっています。

コツがいる

そのために、金属のリング部分を指にそわせてボールを垂直中心軸で水平回転させるようにします。この動きはコツが必要で、すこし練習をしなければなりません。

すこしでもボールの垂直回転軸がずれるような動きをするとSlimBlade Trackballはスクロールの動きと判定できません。

SlimBlade Trackballは、2009年に発売されて時間も経つので、枯れたデバイスになって来ました。しかし、未だに、この動作原理を理解しないで使おうとするユーザに「スクロールリングの動きが悪い」という評価を受けているようです。

SlimBlade Trackball、Expert Mouseのスクロール・リングの動きは、デフォルトで縦スクロール、横スクロールは、シフトキーを押しながら、スクロールリングを回すとできます。

違和感のない方のラジオボタンを押す

「スクロールダウン」の向きは、自分の都合の良い方向に回るように設定をしましょう。Safariなどのブラウザーを開いて、上下にスクロールしてみます。自分の使いやすい方向になるように、ラジオボタンを押して決めます。

スクロールの速度は、好みで微調整してください。慣性スクロールは、リングの付いているExpertMouseではあった方がいいかんじです。

SlimBlade Trackballはボール自体が物理的に慣性をもっているので、私はチェックを外しています。

SlimBlade Trackball、Expert Mouse共にスクロールリングは、元々ステップのある(クリック感のある)動きに味付けしてあります。

システム環境設定/TrackballWorksの「スクロール」/「スクロール速度」の低速と高速を変えることで、Safariのブラウザで、SlimBlade Trackballが、低速なら二行ずつのスクロールで、高速なら、十行ずつのスクロール というかんじです。慣性のチェックボタンをいれると、このスクロールの飛ばし行数が可変します。

この辺は、各人の好みの問題になります。

Windows 10の場合

Macと基本的に、設定は同じです。マウスと同じ扱いですから、設定のマウス、キーボード、ペンのところに認識されて表示されます。

設定 / Bluetoothとその他のデバイス

Macと違って、設定は、「TrackballWorks configuration」というアプリケーションで行います。

TrackballWorks configuration

アンインストーラもついているのが、親切ですよね。

設定項目は、Macと同じ

設定項目諸々は、Macと同じなので省略します。

トラックボールSlimBlade Trackballのメリット(利点)

  1. 机を占有するスペースが本体だけで良い。
  2. 伝統の55mm径のボールの操作感は、親指で操作するm570tなどのトラックボールとは一線を画している。
  3. マウスパッドは要らないが、リストレスト(パームレスト)は必要。
  4. USB接続なので、混信せず内蔵電池の交換の手間もかからない。
  5. ボールが外れるので、掃除もできる。
  6. ドライバーによって、自分の好みのポインターの動きにできる。
  7. スクロールリングの操作性は、他に類を見ない快適性。
  8. 四つのボタンの組み合わせと機能を自分で詳細に設定できる。

1)机を占有するスペースが本体だけで良い。

マウスを使っていると、マウスを動かすためのスペースが必要になります。昨今は、iMac5K等のように広いデスクトップやデュアル・ディスプレイを使うユーザが増え、マウスの移動距離が大きくなっています。

トラックボールなら、本体分だけのスペースがあれば、使えます。

Apple Inc.も、MacBookのトラックパッドを、デスクトップのMacでも使えるように、Magic Trackpad 2を売っていますね。平面をスマホみたいに撫でてマウスのポインターを動かすのは、画期的なポインティングデバイスだと思いますが、値引きの余りない1.5万円と高すぎます。

2)伝統の57.1mm径 → 55mm径のボールの使い勝手が良い。

ADB接続のケンジントン ターボマウスの頃は、ビリヤードの球と同じ57.1mm径です。昔は、ベアリングローラーにゲージが刻んであって、それをカウンターで読むという機械式でした。

機械式だった

ベアリングなどの主要部品は日本製の刻印があります。ビリヤードの玉がそのまま使えたので、いろいろな色や模様のボールが別売されていました。

親指で操作するロジクールのm570tもありますが、アレはダメです。親指だけでボールを回すのは、使い勝手が悪いです。ボールも小さく軽い。ボール自体の慣性を使って、強めにはじいて、ポインターを遠くへ飛ばすことが、55mm径の方が圧倒的に有利です。しかも、径が大きいから、微細な動きも、より有利にできます。

m570tは右手用にデザインされていますが、右手が機能しない人や左利きの人はどうするんですか? 左利き用のデザインのものが同じ価格で買えますか? ということです。

トラックボールのボールが小さいとダメな理由とは?

シンメトリックなのが良い

私が永年愛用しているOrbit Optical #64327です。塗装のはげ具合からも、私の愛用度が分かると思います。Kensingtonの伝統の左右対称(シンメトリック)です。小さいボールは、軽いので慣性が小さいことになります。何が問題かというと、

精密な動きと大胆な動きができることが大切

正確な曲線を描くドロー系のツールで、ベジェ曲線などを使う時、ハンドルをマウスポインタでドラッグする作業を延々とします。

このマウスポインタをハンドルに合わせるのが、小さいボールだとやりにくいしょ。

ボールから指を離すとボールがわずかに動いてマウスポインタの先がズレるのをチャタリングと言いますが、それが小さいボールや軽いものだと顕著にでてきます。

かといって、重いステンレスのボールに換装すると、初動に力が必要なので細かい動きができず、疲れます。

ケンジントンのトラックボールは、人差し指、中指、薬指を使ってボールを回す理想的な形

アップルの平面を指でなでて使うマジックトラックパッドを使っている人に、ケンジントンのトラックボールを使ってもらうと、皆、口をそろえて「ケンジントンのトラックボールに買い換えるわ」と言います。

人差し指、中指、薬指の三本でボールをいぢるというのは、多くの人に何かを感じさせるものがあるようです。親指で左クリック、右クリックは、薬指と小指でする(左手で操作するときは、左、右ボタンを逆に設定)と、「ドラッグ」が楽です。

「トラックボール」で検索すると、これまた、例の彼のブログ記事がヒットします。

S爺
彼は、ジェンダフリー等「平等」というキーワードを振りかざすのが得意なようですが、それなら、右利き左利きどちらでも使えるシンメトリックなデザインのOrbit OpticalやExpert Mouseのようなトラックボールの方が良いとおもうんですけど?

そもそも、小さなボールは、「慣性」の特性が悪い。まぁ、彼は、中学、高校の授業を居眠りしていたと自慢するくらいなので、アインシュタインの「慣性」の意味すら分かっていないでしょう。そんなレベルの人が知識人ぶって、アレコレ吹聴しているという恐ろしい世の中になりました。

 マウス、キーボード、一つ一つの道具を通して、そのユーザの知的水準、教育水準、哲学が透けて見えることをここに示しています

3)キーボード同様にリストレストかパームレストは必要

これなしではブログは書けないよね

マウスやキーボードを長く使っていると、第五指(小指)側の手首にある突起「豆状骨」に痛みが走るようになります。あるいは、手首の腱鞘とよばれる腱を束ねているところに炎症が起きて、痛くなってきます。これらの腱鞘炎や豆状骨下滑液包炎を防ぐために、みんな、いろいろと工夫をするんです。

腱鞘炎の予防に一番有効なのは、正しい姿勢とリストレスト(パームレスト)の使用です

最近は、リストレストも、低反発樹脂を使った高級な物が安価に買えるようになったので、いろいろ買って試せるようになりました。

Expert Mouseには、パームレストが付いています。5年以上つかうと朽ちてきて、硬くなってしまいました。

そこで、マウスパッドのレスト付きのものに交換して使っています。

マウスやトラックボールを使っていて手首が痛い、肩がこるという人 注目!カンフィー リストレスト一体型マウスパッドが超おすすめ

2016年〜のベストバイ・グッズ(買い推奨の商品)で、私自身がリピート買いしているものを紹介します。それは… 【エレコムの低反発ポリウレタンCOMFY カンフィー リストレスト一体型マウスパッド MP ...

続きを見る

4)USB接続なので、ワイヤレスの接続不良、電池切れの心配がない。

Bluetoothなどの2.4GHzを使うワイヤレスによる接続は、常に、混信による誤動作や動作不良という心配を抱えています。さらに、バッテリーが電池なら電池切れ、充電バッテリーなら充電切れがあります。

USB接続なら、それらの心配は一切ありません。スマホやタブレットを複数持ち、Bluetoothのスピーカーやヘッドセットを誰もが持つようになりました。2.4GHzを使うワイヤレス機器の混信は、年々ひどくなっています。自分の部屋の机の上くらい、混信による問題が置きにくいように、意味のないワイヤレス化は避けるようにしましょう。

5)ボールが外れるので、掃除が簡単。

今の子供は、中にボールが入ったマウスの存在を知りません。だから、マウスを分解して掃除するということがイメージできないのです。

それに、トラックボールのようにボールを使ったポインティングデバイスが珍しいというコもいます。

ボールを回すということは、その器になるところに、ゴミが貯まります。それを時々掃除してやらないと、うまくボールが回らなくなります。

ひっくり返せば外れるので、掃除はしやすい反面、うっかり、ボールを落として傷つけてしまうと、その傷が引っかかって滑らかに回らなくなりますから、くれぐれも落とさないようにしましょう。

6)Trackball Worksというドライバーで、マウスポインターの動きを調整する。

トラックボールは、ドライバーの調整能力がとても重要です。Mac OS Xの10.6.8〜最新のmacOS High Sierraまでは、OS自体があまり大きく変化していないので、マウスドライバーも、まったく動作しないという致命的なことににはなっていません。

ケンジントンもドライバーのメインテナンスは続けてくれていますから、今のところ心配はいらないと思います。

7)スクロール・リングの快適性をまだ持っていない人に伝えたい!

これは、地味に便利です。動きが滑らかなら、さらに快適ですが、滑らかになるまでに、すこし使い込まないといけません。しかし、滑らかに動くようになって、慣れてきたら、もう他のポインティングデバイスには戻れません。

こればかりは、実際に使ってもらわないと伝えようがありません。

8)機能をいろいろ追加できる。

ショートカットも割り当てられる

これについては、本気で仕事に使っている人は、フルカスタマイズできるので、いろいろ作り込んでください。

右手で、トラックボール、左手は、キーボードのショートカットキーを押すというのが、普段の使い方です。

ドロー系のソフトには、トラックボールが便利です。とくに、イラレのパス(ベジェ曲線)を描くのには、ドット単位でポインターを制御し、ハンドルを弄ったりする必要があります。この時に、ケンジントンのトラックボールは威力を発揮します。

ただし、ペイント系のPhotoshopなどの絵を描く作業などに、トラックボールは適していません。

トラックボール SlimBlade Trackballのデメリット(欠点)

  1. FPSやTPSといったゲームのエイム(照準)に適していない。
  2. 絵が描けない
  3. リストレストなしは、手首が痛くなる。
  4. 凝ったカスタムにすると、他のトラックボールが使えなくなる。
  5. 値段が高い
  6. ボタンのクリック音がボディに響いて「ポチィッ」と、うるさい。
1,2)ゲームのエイムや絵が描けません。

これは、実際にやってみるとわかりますが、細かい曲線が描けません。照準を合わせるという感覚も、スティックより難しいです。

ですから、絵を描く人は、机の下の引き出し部に、ペンタブレットか液晶タブレットを仕込んで、キーボードのショートカットキー操作+タブレット+トラックボールという入力デバイスの組み合わせで使うのが鉄板です。

3)リストレストはかならず付けてください。

SlimBlade Trackballは、リストレスト型の形状をしていますが、実際に使って見ると、もう少し手前の位置で腕の重さを分散できるレストがあった方が楽です。→ エレコムのカンフィー リストレスト一体型マウスパッドがおすすめです。紹介記事はこちらから

4)他のトラックボールが使えない。

ケンジントンのトラックボールも、1度使い始めて慣れてしまうと、リアルフォースのHiProと同じで、他の物が使えなくなります。 だから、同じ物をもう一台… と買い足していくことになります。

5)高い。

あまりにも快適なので、数が欲しいんですが、1万円前後しますので、何個も1度に買えません。必要に応じて、コツコツと買い足しましょう。 

6)クリックボタンの音が大きい。→ ほぼ解決!

 静かなオフィスだと、この「ポチッ」、「ポコッ」という響く音は、他人からすれば、耳障りなほどの音になると思います。コレばかりは、周りの人の心境や環境音の違いによって、受け取り方がかわってくるので、一概には言えません。

SBTにはレストが必要

エレコムのカンフィーリストレスト一体型マウスパッドを使う事で、かなり解消されました。

トラックボール SlimBlade TrackballやExpert Mouseのトラブル解決方法

トラックボールが重い、動きが悪い。

油が切れています。新品で買った時に、ボールが重いようなら、顔の油を付けます。顔のTゾーンとよばれる、鼻から眉、おでこにかけての油が滲んでいるのを、ボールにこすりつけて塗りつけます。

ボールの動きが良くなるだけでなく、ねっとりとしたボールになって、指で触ってもツルツルと滑るかんじは無くなります。潤滑剤などをスプレーするよりも有効です。

定期的に、ボールは落とさないように外して、ティッシュなどで拭き取り、新しく顔の脂を塗りつけます。本体の穴の開いた部分で、ボールを支えるガラスビーズがありますが、そこに黒く垢がついてきますから、それを拭き取っておきましょう。

勝手に単軸移動になる時がある。

原因は、センサーにゴミがたまっている可能性が非常に高いです。

綿ゴミによる動作不良の頻度がそこそこ

横の動きを検知するレーザセンサー部に綿ゴミがあって、これが出たり影に隠れたりするため、発見が遅れたり、再現性がはっきりしなかったりします。

ついに、カーソルが横にしか動かなくなったため、ボールを外してみたら、縦軸の検知をするセンサー側に綿ゴミがついていました。除去したら治りました。

ホコリは常に入りますから、カーソルの動きがおかしくなったら、ボールを外してホコリがたまっていないか?を確認しています。

SlimBladeシリーズが消えたわけ

つないで使う発想は、なぜに?

KensingtonのSlimBladeシリーズは、お互いにつないで使えるようにするための、ゴムの突起が付いています。

SlimBlade Trackballが台形の形をしているのも、つないで使うときに、逆への字に弧を描くように、キーボードと並べてつなぎたかったようです。

しかし、SlimBlade Trackballが今ひとつ売れなかったのと、SlimBladeシリーズが高いので、日本でも輸入して買ったという人がいなかったと思います。私も、英語キーボードをわざわざ高い金を払って買う気になれませんでした。

まとめ

この記事は、2016年2月25日にライブドアの旧ブログに書いた記事を修正加筆したものです。

S爺
このスリムブレード トラックボールは、トラックボールとしての完成度が非常に高く使い勝手が良いだけでなく、インスタ映え、ブログでの自慢映えするアイテムです。

エレコムのレスト付きカンフィーマウスパッドなどリストとセットで使う事で肩こり、手首の痛みなどが解消されます。

旧タイプのリングのある Expert Mouse にはワイヤレスタイプもあります。

Kensington(ケンジントン)のワイヤレス Expert Mouse K72539JPを買って使っているので紹介します。

私はケンジントン(Kensington)のトラックボールを30年愛用しています。 2016年3月に日本での正規販売になった、Expert Mouse K72359JP ワイヤレストラックボールを買って ...

続きを見る

スポンサー広告

スポンサー広告

  • この記事を書いた人

S爺

週末にゲームに興じるジジイです。一ヶ月1万円で遊べる趣味を探求しています。

-キーボード・マウス
-,

Copyright© サンデーゲーマーのブログWP , 2018 All Rights Reserved.