本業やブログ書き等で、テキスト入力をすることが増え続けています。
いままで使っていたキーボードが日々のハードな使用で消耗し次々と寿命を迎えてしまいました。
今は、東プレのキーボード Realforce(リアルフォース:通称リアフォ)を愛用しています。
2016年2月5日発売開始になった、ジャストシステムが、一太郎2016発売を記念して「東プレ」とコラボした
「東プレ REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited」も買って6年使っての感想と長期レポート
です。
優待会員割引きとはいえ、Amazonでノーマル版のREALFORCE108UG-HiProを買うのと同じ2.5万円ですので、誰もがポチッと買えるキーボードではありませんでした。
最初に結論から言うと…
東プレ REALFORCE108UG-HiProは、誰もが使いこなせるキーボードではありません。
これを無責任に紹介し、買いあおるブロガーをネット上で見かけたら、その人は嘘つき(アフィ・カス)です。そのブロガーの記事は全てにおいて信憑性に乏しいと思っていいでしょう。
東プレ REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited、Kensington キーボードベース付リストレスト K62819JP を写真で紹介
108UG-HiProとジャストシステム限定モデルとの違いは?
東プレ REALFORCE 108UG-HiProには
- REALFORCE 108UG-HiPro本体(USBケーブル付き)
- 記念モデルの赤いキー
- キープラー(取り替え用のピンセット)
- 取説
が付きます。ジャストシステムのATOK記念モデルとノーマルの108UG-HiProの違いは、それだけです。
通常の108UG-HiProには、キープラー(ピンセット)や交換用のキーは付きません。
ケンジントンのリストレスト K62819JP
K62819JP は、キーボードを乗せる板にレストクッション部を乗せる形になっています。
値段も5千円と高級なリストレストですので、クッション部の肌触りや弾力も心地よいです。
このキーボードの大きさは、横幅が、約50cm、縦幅が26cmです。大きいです!
ディスプレイの前の机の上に広がります!
K62819JPの裏面は、ゴム足がついていて、机の上において滑ることはありません。
キーボードを、立て掛けたり、ずらして机のスペースを空けることができません。
手で文字を書くなど机での作業をする場合は、別の机を使うので不便です。
リアルフォース 108UG HiPro の裏面
東プレ REALFORCE108UG-HiProの裏側は、左右にUSBケーブルを出せるように、溝がはいっています。
キーボードの向こう側を高くするための足がついているのと、ストッパーが付いてます。
USBハブ機能は付いていません。単なるキーボードです。
Made in Japanと印刷されています。
REALFORCE 108UG-HiPro と リストレスト K62819JP の組み合わせ
リストレストとリアルフォース 108UG HiProを載せてみましょう。
ご覧の通り、圧倒的な存在感があります。高さもあります。これでは、ディスプレイの前で、メモの一つですら書くことができません。
キーボードはチルト(傾斜)することができます。元々の厚さは、20mmです。向こう側は、48mmまで上げられます。48mmにしたら、かなり傾斜がつきますよ。
ここ数年でメインのパソコンにつなぐキーボードをHiProとリストレストを良い物に全部換えてからは、キーボードの足を出さずに水平で使っています。
レスト部の高さがちょうど良いので、ホームポジションを楽な姿勢で保てます。
おかげで、高速で正確なタイピングを肩こりなしで長時間続けることができます。
プロ用なので、ホームポジションを指で伝えるための、fとjのキーに、わずかな凸部が付けられているキーボードが多い中、HiProにはありません。
108UG HiProのキーは、シリンドリカル・ステップ・スカルプチャ
今から三十年程前は、英語の文書を打つのにタイプライターが現役で使われていました。当時のパソコンのキーボードは、英文タイプライターを手本に作られていました。
私が高校の時にタイプライター部に入った理由は、貧乏な我が家では絶対に買ってもらえないオリベッティ(イタリア)のタイプライターを使わせてもらえたのと、女の子が多いクラブだったからです。
機械式のガチャガチャ、チーンっていうタイプの古いのから、電子式のタイプライターがあって、どれもデザインがカッコイイと思っていました。
当時から、英文タイプライターのキーボードに慣れ親しんだ我々の世代は、タイプライターのようなキーボードを好んで使い続ける傾向があります。
東プレのHiProは、電子タイプライターのキーボードを彷彿(ほうふつ:思いだ)させるような形になっています。
- キーの角が尖っている。
- キーの先が狭くなっていて、キーとキーの間の隙間が大きい。
この2つの特長で、キーボードを見ないで打鍵するブラインドタッチをする時に、指を滑らせてた時に明確に隣のキーに指が移ったことが指先に確実に伝わってきます。これが心地良いんです。
これが、押し間違いを減らしています。
キーは、指先がはまり込むように凹んでいているのを「シリンドリカル」な形と言います。
指の届く範囲を考慮して、弧を描くようにキーを配列するのをステップ・スカルプチャと言います。
108UG HiPro の キーピッチは 19mm
キーピッチとは、キーとキーの間の距離のことです。
キーピッチは、一般的なフルキーボードと同じ19mmです。17mmより小さいとブラインドタッチができなくなります。
二十年以上愛用してきたApple Keyboardも、シリンドリカルなステップ・スカルプチャ
このApple Keyboardも
- キー・ストロークが長い
- メカニカル式
- キーの1つ1つがバネとスイッチ(アルプス電気)で構成されている
贅沢な仕様です。心地よい打鍵感が、いつまでも打ち続けたいと思わせてくれるので、未だに欲しがる人がいます。
二十年以上使えばバネがへたってきて軽くなってしまいました。打鍵音もメカニカル式ならではの”チャカポコ音”なので、高速で打つとそこそこの騒音になります。
残念ながら、iMateや高速な変換ができるArduinoによるADB-USB変換ですら、私の打鍵速度についてこれず、取りこぼしが出続けるのに我慢できなくなりました。それに、キーの角がすり減ってきて丸いので、指がどこに当たっているのか?わかりづらい傾向があるのも不満でした。スペアで4台持っていましたが、どれもダメです。
それが、東プレの108UG HiProへの移行を決断した理由です。
東プレのキー ストロークのフィーリングは、リニア
「キーの押し味がスーッと一定」です。
東プレのキーボードは、キーストロークが、一定の力で底まで押し込め、戻るのが特長です。こういう、直線的な(リニアな)キーを押す戻るのキーストロークの感覚(フィーリング)は、昔からメカニカル式(コイル式のバネ)を採用している高級なキーボードでは当たり前の仕様だったんです。
でも、年々、まともな物が入手できなくなってきました。
現在、日本語配列のキーボードで簡単に入手できるものが、東プレのRealforceやPFUのHHK(東プレのOEM)くらいしかないんです。
安物のキーボードが普及するにつれ、キーの押し込んだときの抵抗と戻りの反発力をつくるのに、ラバードーム(ラバーカップをひっくり返したもの)を使うようになってから、ペコン、ペコンと変なキーの押し味になってしまいました。
実際に「ペコン」となるのを体験してみましょう。
仕事道具で、使えるものがありました。シリコンラバーカップです。今は、ダッペングラスと共に、100均のネイルのコーナーでも買えます。
このシリコンラバーカップをひっくり返せば、キーボードのキーの中にある「ラバードーム」の代用になります。
指で抑える時に、指先に抵抗する力と押えられたキーが戻るためのバネとして「ラバードーム」、つまり、カップ状のゴムでバネ変わりに使われています。
ラバードームのメリット
- 製造コスト面で有利
- 耐久性が高い
- 構造的に、上下運動のストロークが大きくかせげる
ラバーカップのバネは、指で押さえ続けると、ある一定のところで急に抵抗が強くなって、その限界をこえると「ペコン」とつぶれて一気に押し込まれてしまう特性があります。
こういう特性(キーの押し味)だと、キーを人差し指1本で押さえる「1本指打鍵方法」なら気にならないでしょう。
しかし、ブランドタッチ(タッチタイプ)で、全部の指を使って高速にダーッと入力しているときに、ペコペコとキーの押し味が邪魔になってくるんです。完全に押しこまないうちに、次のキーに指が移ってしまうことも頻繁に起きます。キーの取りこぼしや意図しない回数の連打として、タイプエラーになってしまいます。
東プレのキーボードのキータッチは、指で押さえたあとの戻り方が秀逸
東プレのキーボードは、キーを押さえる力が一定で最後まで押し込めるだけでなく、戻りも同じように、一定の力で指について上がってきます。
決して、ピョンピョンと押し返すような下品な戻り方はしません。押さえられば、一定の力で指に荷重を与えつつ押さえ込まれ、指を離そうとすると、その指を次のキーへ滑らかに移動してもらいたいと言わんばかりの、優しく戻る動きをします。
この、押す戻るの往復運動(ストローク)が滑らかだから、「いつまでも打ち続けたい」心地よさを生みます。それこそが、メカニカル式のキーボードのキーの打ち味なんです。
静電容量方式の無接点スイッチをRealforceは採用
キーボードのキーのスイッチの方式は、主に4種類あります。
- メカニカル式:金属のバネと電気スイッチ
- メンブレン式:膜のスイッチとラバードームをバネとして使う。
- パンタグラフ式:メンブレン式にパンタグラフ構造つけたもの
- 静電容量方式:スイッチをタッチパネルと同じ接触しないで検知できる
2)メンブレン式
安いキーボードはコスト削減のために、膜(メンブレン)式を使っています。物理的にしっかりと接触しなければONになりません。つまり、キーが完全に押し込まれないとスイッチが入りません。
へんな押し味「ペコン」は、コツンと勢いよく膜のスイッチにキーを、機械的に、ぶつけるために付けられているんです。
本来1回で良いオンオフが、スイッチの接触が激しくぶつかるために、何度もオンオフをしてしまうノイズ「チャタリング」を抑えられません。
4)静電容量式
スーッと押し込まれるキーストロークでは、膜式のスイッチだと、オンオフの検出が難しい。なので、触れなくても、近づくだけでON、OFFができる「静電容量無接点」式の高級なスイッチが使われています。
静電容量無接点式だけでは、オンオフがノイズのように繰り返し発生(チャタリング)してしまうので、電子制御で誤動作をしないようにしてあります。
東プレのRialforceは、スーッっと押し込む感覚をつくるために、「ペコン」となるラバードームの特性をバネ(円錐スリング)で押さえ込んで、滑らかな一定の押し味を実現しているんです。
ラバードームと円錐スプリングの関係
スプリング(バネ)より耐久性の高いラバードームは、押さえ込んで途中からのペコンと勢いづく動きが致命的な欠点になります。
そのペコンと勢いづくところで円錐スプリングで勢いを受け止める二段階になっています。
音声認識全盛時代に、キーボードのレビュー記事は時代遅れ
「Realforce」でGoogleを検索すると、デタラメな表現で、煙に巻く内容の紹介記事を書いている人がいます。
「バブルラップ? プチプチを押す感覚?」なんですか それ??
まぁ、ラバードームが何かわかんないですが、すごいヤツですきっと。
だそうです。その程度の知識レベルでも、ブログ塾で情弱相手に金を巻き上げることには長けているようですね。
彼がそう勘違いした記述の出典は、これまた、変な色使いのテキストで目障りな、「理系/文系の〜」で書き始めるアフィカスのリアルフォースの紹介記事の中にでてきます。「円錐スプリング」の図と「適度な反発を確保」って記載がありますもんね。公式サイトの説明文の言い換えですけど。
文系 vs 理系
昔、大学への進学で「文系と理系」の分け方があった。学問には、文系、理系と分ける意味はない。
理系が賢い、文系は計算ができない…など先入観もさることながら、統合的にあらゆる視点で物事を分析して考え、行動する能力を国民に学ばせなかった弊害が、今の我が日本の国力の低下につながっている。
リアルフォースのキーの「反発」は、決して彼の言うところの「ビョンビョン」なんて下品な戻りはしません。擬態語で表現するなら「スッ」です。擬音では、音がしないので表現できません。
REALFORCE108UG-HiProは、荷重45gで全キーを統一したタイプ
RealForceのラインナップをみても、30gとかがあります。HiProの全キー過重が45g統一タイプが一番重い過重になります。
でも、実際に使って見ると、「うわー!見た目のごつさから想像つかないくらい軽ぃい」「滑らか」「チャカチャカしねぇ」と多くの人が感じるでしょう。
一般的にキーの過重は、50〜60gと言われていますが、私の愛用していた日本語Apple Keyboardは、米国版のソレよりやや軽く実測50g弱です。
Apple Computerが迷走し倒産寸前だった頃〜ジョブズ復活後のトランスルーセントなMac…、キーボードの質は、どんどん悪くなっていきました。あんみつの黒、杏仁豆腐の白キーボードと呼んでいたPro Keyboardは、唯一まともに使えたキーボードでしたが、キーストロークが短いし、打ち味がペコペコなことに変わりはありません。徐々に消耗し、ひっかかりがひどくなるので、オイルをさして使っていました。
RealForceのキーボードは、レストとペアで使う
分厚いキーボード、重厚なキーボードを日頃使っている人なら、リストレスト、パームレストも一緒に使っていると思います。いや、無しだと肩こりが起きて、長く使えません。
キーボードのキーを押すのが軽い、重いで手の疲れ方にさほど差はありません。
すべては、適切なレストの有無で決まるんです。
こういうRealForceのキーボードを自慢しているユーザのブログの関連記事チェックしてみてください。
アームレスト、パームレスト、リストレストのいずれかを使っているはずですし、その重要性について、キーボード以上にアピールするはずです。でも、例の彼は、一切レストに関して言及していません。つまり、彼は嘘をついている可能性があります。
→ その後、あわてて 4千円もする木製パームレストの紹介記事を書いていました。
建築現場でもらってきた木ぎれを磨いて作れば、手間の時間だけで済むんですけどねぇ…
パームレストが無くても使える人は、こういう分厚い高級キーボードを 実際に使いこんでいないからです。
真のヘビーユーザでなければ分からない領域ってのが、どんなツールにでもあるんです。
リアルフォースのハイプロの打鍵音も大きい
REALFORCE 108UG HiProは、打鍵の音が大きいと思います。それでも、私が歴代使ってきたキーボードの中では、一番音が小さいです。
私のオフィスにも、Mac miniを置いていて、108UG-HiProをつないでいます。
それまで使っていたApple ProKeyboardでチャカチャカ打っていると、妻に「患者を待たせて、キーボードをバチャバチャ打つな! うるさい!」と良く怒られていました。
リストレストが効くので、HiProを力を入れずに軽く打てます。ムダに力が入らないので、音も小さくなります。
それでも、「コトコトコトコト」という独特の響く音はしていますよ。特に、Enterキーの戻る時の「チャカ」音が耳障りだと思います。
これが、変荷重の30gとかのキーボードだと、Enterキーなど、薬指、小指で押す領域のキーが軽すぎて、指の勢いが付きすぎて音を立ててしまいます。
左手の一番使う、AS、右手の;:とかが軽く触れただけで入力されてしまう。だから、私は、全てのキーが同じ荷重タイプを選んでいます。
キーボードは、テンキー付きがおすすめ
この時期(1月2月)は会計の仕上げをするので、伝票を見つつ、Excelとにらめっこするシーンも増えます。
ExcelやNumbersなど表計算ソフトを使う時にテンキーがあると便利なので、私はテンキーのないキーボードには興味がありません。
安心してください!リアルフォース108U HiProキーボードにも、テンキーが付いてます。
今回セットで買ったケンジントンのリストレスト・K62819JPには、テンキー用のリストレストも付いているので、右にレストをずらして使わなくて良いので助かります。
パームレストについては自分で作るより、買った方が安くて良い物がたくさんあるのでまとめ記事にします。
ちなみに、ケンジントンのトラックボールは、三十年近く前から、代々愛用しています。トラックボールについては、
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だから、PFUのHHKも安いライト版を買ったきり、新たに買うことはありませんでした。だって、テンキーがついていないですから。
プロ用なんだから耐久性に優れるのは当然
「リアルフォース」で、検索すると一ページ目にでてくる彼の記事にウンザリです。そこらの千円で買える安物のキーボードよりも、高品質で高い耐久性を持っていなければ、25倍もするものの価値がありません。
画面に向かって、ひたすらキーボードを叩き続けるハードキーパンチャーにとっては、これは仕事の道具であり、武器です。
千円のものより25倍の価格がするHiProを、私は躊躇(ちゅうちょ)なく(ためらいもせず)買います。
人間ってそういうもんです。一度楽してしまうと、もう戻れません。
REALFORCE108UG-HiProのUSBの電流は、64mA / 5V
いつも通り、USBの電圧電流を測ってみました。測定は、USB測定用ジグを使いsanwaのPC700で電流と電圧を直に測定します。
電流は、5V / 64mA で安定しています。定格は5V / 100mAだそうですが、余裕があります。caps lockで右上のインジケータに青のLEDを点灯させると、その分だけ電流が増えるのが分かります。
安物のWindows のUSBのキーボードが20〜50mAなので、HiProは、さほどUSBの電流を使っているわけではないようです。ちなみに、ArduinoでADB-USB変換をして使うApple Keyboardは、100mAを超えます。
Macに、REALFORCEのキーボードを付ける時の注意
Macのスリープ解除の時に、HiProのキーを押して復帰させると、キーボードをUSBが認識しなくなる問題がある。
対策は、Macのスリープ解除はRealforceのキーを押してスリープ解除するのではなく、トラックボールかマウス、もしくは、Mac本体の電源ボタンを押すことで解除するしかない。
Realforceのキーボードは、Altキーが少し大きめなのが良い点
リアルフォースと安物のWindows キーボードと比べると、Altのキーの大きさだけでなくて、もういろいろと違うんです。そりゃ、1500円と2.5万円の差だと言えば、それまでですが。
それで、リアルフォースのようにAltキーが大きいと、Macで使うのに都合が良いんです。Macのキーボードって こんなかんじです。
我々マカーは、ショートカットキーを常用しています。左手は、control、shift、option、commandを押すために置きっぱなしです。AdobeのIllustratorやPhotoshopのショートカットキーも、それを意識して配置してあるから、余計にです。
それで、Windows 用のリアルフォース 108日本語キーボードのハイプロを、マック用に調整すると…
こんなかんじで、再指定できるので、ほとんど違和感なしに、Macのキーボードとして使えます。
ノートPCを常用する人は、REALFORCE のキーボードとの併用には注意
パソコン初心者が、REALFORCEのようなキーストロークの長いキーボードを日頃使っていると打鍵を強く打ち込む癖が付きます。その強くキーを打ち込む癖があると、ノートパソコンの薄いペナペナのキーボードを打つとノートパソコンのキーボードを壊してしまいます。
ノートPCのペナペナの薄いキーボードは、なでるように押します。
キーボードの掃除は、掃除機で吸う
キーボードの間にたまる綿クズやホコリ、鼻くそなどは、掃除機で吸うと綺麗にとれます。
圧搾空気で吹き飛ばすのは、ホコリを基板のあちこちに移動させるだけで、綺麗にとれません。強力な掃除機で吸うのが確実で綺麗になります。
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まとめ
6年間、仕事が終わって寝るまでの3時間は、このキーボードを使い続けています。この東プレのキーボードなしでは、夜にやる作業「仕事の書類作成、ブログの更新」ができません。
音声認識の技術もほぼ完成の領域に達しているので、キーボード入力と音声入力を自在に使いわける時代になりました。
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東プレ REALFORCE SA for Mac 日本語JIS配列 R2SA JP3M WH を 長期レビュー。Mac と Windows を切り替えて使う人向け。
Mac歴30年以上 のS爺です。 私は、「東プレ(Topre)」のキーボードを愛用しています。 いままで、東プレのキーボードには、Mac用モデルがありませんでした。 Mac用のキーボード「REALFO ...
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