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東プレのキーボード REALFORCE108UG-HiPro とKensington リストレスト K62819JPを買って二年間使っての感想とレビュー

投稿日:2018年1月28日 更新日:

本業やブログ書き等で、テキスト入力をすることが増え続けています。

いままで使っていたキーボードが日々のハードな使用で消耗し次々と寿命を迎えてしまいました。

今は、東プレのRealforce(リアルフォース:通称リアフォ)というキーボードを愛用しています。

これなしではブログが書けない

2016年2月5日発売開始になった、ジャストシステムが、一太郎2016発売を記念して「東プレ」とコラボした「東プレ REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited」も買って2年使っての感想も紹介します。

手首が曲がらないことが重要

優待会員割引きとはいえ、Amazonでノーマル版のREALFORCE108UG-HiProを買うのと同じ2.5万円ですので、誰もがポチッと買えるキーボードではありませんでした。

S爺
一部のマニアやその道のプロの人しか分からない「大人」の道具(ツール)や使い方(メソッド)のネタをできるだけ書いていきたいと思います。

最初に結論から言うと…

東プレ REALFORCE108UG-HiProは、誰もが使いこなせるキーボードではありません。

これを無責任に紹介し、買いあおるブロガーをネット上で見かけたら、その人は嘘つき(アフィ・カス)です。そのブロガーの記事は全てにおいて信憑性に乏しいと思っていいでしょう。

Contents

東プレ REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited、Kensington キーボードベース付リストレスト K62819JPのフォトレビュー

108UG-HiProとジャストシステム限定モデルとの違いは?

限定モデルは、赤いキーとステッカーが違うだけ

東プレ REALFORCE 108UG-HiProには

  • REALFORCE 108UG-HiPro本体(USBケーブル付き)
  • 記念モデルの赤いキー
  • 取り替え用のピンセット
  • 取説

が付きます。ジャストシステムのATOK記念モデルとノーマルの108UG-HiProの違いは、それだけです。

ステッカーと赤いEscキーが違う

通常の108UG-HiProには、ピンセットや交換用のキーは付きません。

ケンジントンのリストレスト K62819JP

キーボードの下敷きとレスト部

K62819JP は、キーボードを乗せる板にレストクッション部を乗せるという形になっています。

値段も5千円と高級なリストレストですので、クッション部の肌触りや弾力も心地よいです。

ディスプレイの前の机を占有するほど大きい

横幅が、約50cm、縦幅が26cmというサイズなので、ディスプレイの前の机の上をほとんど占拠します。

ゴム足になっているので滑らない

K62819JPの裏面は、ゴム足がついていて、机の上において滑ることはありません。

キーボードを、立て掛けたり、ずらして机のスペースを空けるということができません。手で文字を書くなど机での作業をする場合は、別の机を横に用意する必要があります。

リアルフォース 108UG HiPro の裏面

原則的に足は出して使わない

東プレ REALFORCE108UG-HiProの裏側は、左右にUSBケーブルを出せるように、溝がはいっています。

キーボードの向こう側を高くするための足がついているのと、ストッパーが付いてます。

USBハブ機能は付いていません。単なるキーボードです。

Made in Japanと印刷されています。

REALFORCE 108UG-HiPro と リストレスト K62819JP の組み合わせ

リストレストとリアルフォース 108UG HiProを載せてみましょう。

まるで純正のようにぴったりだがデカい

ご覧の通り、圧倒的な存在感があります。高さもあります。これでは、ディスプレイの前で、メモの一つですら書くことができません。

向こう側の高さは調整できる

キーボードはチルト(傾斜)することができます。元々の厚さは、20mmです。向こう側は、48mmまで上げられます。48mmにしたら、かなり傾斜がつきますよ。

S爺
昔は、キーボードの向こう側を高くしていました。

ここ数年でメインのパソコンにつなぐキーボードをHiProとリストレストを良い物に全部換えてからは、キーボードの足を出さずに水平で使っています。

レスト部の高さがちょうど良いので、ホームポジションを楽な姿勢で保てます。

おかげで、高速で正確なタイピングを肩こりなしで長時間続けることができます。

プロ用なので、ホームポジションを指で伝えるための、fとjのキーに、わずかな凸部が付けられているキーボードが多い中、HiProにはありません。

108UG HiProのキーは、シリンドリカル・ステップ・スカルプチャ 

今から三十年程前は、英語の文書を打つのにタイプライターが現役で使われていました。当時のパソコンのキーボードは、英文タイプライターを手本に作られていました。

私が高校の時にタイプライター部に入った理由は、貧乏な我が家では絶対に買ってもらえないオリベッティ(イタリア)のタイプライターを使わせてもらえたのと、女の子が多いクラブだったからです。

機械式のガチャガチャ、チーンっていうタイプの古いのから、電子式のタイプライターがあって、どれもデザインがカッコイイと思っていました。

当時から、英文タイプライターのキーボードに慣れ親しんだ我々の世代は、タイプライターのようなキーボードを好んで使い続ける傾向があります。

東プレのHiProは、電子タイプライターのキーボードを彷彿(ほうふつ:思いだ)させるような形になっています。

  1. キーの角が尖っている。
  2. キーの先が狭くなっていて、キーとキーの間の隙間が大きい。

この2つの特長で、キーボードを見ないで打鍵するブラインドタッチをする時に、指を滑らせてた時に明確に隣のキーに指が移ったというのが指先に確実に伝わってきます。これが心地良いんです。

押し間違いが減る一つのメリットになっています。

S爺
ブラインドタッチ(タッチタイプ)が出来ない人にも、こういう高級キーボードで練習すると、元を取ろうと気合いが入るので上達しやすいと思います。

このわん曲具合がたまりませんな。

キーは、指先がはまり込むように凹んでいているのを「シリンドリカル」な形と言います。

指の届く範囲を考慮して、弧を描くようにキーを配列するのをステップ・スカルプチャと言います。

108UG HiPro の キーピッチは 19mm

キーピッチとは、キーとキーの間の距離のことです。

標準的なキーの間

キーピッチは、一般的なフルキーボードと同じ19mmです。17mmより小さいとブラインドタッチができなくなります。

二十年以上愛用してきたApple Keyboardも、シリンドリカルなステップ・スカルプチャ

これは銘キーボードだった

このApple Keyboardもキー・ストロークが長いです。メカニカル式という、キー一つ一つがバネとスイッチ(アルプス電気)で構成されている贅沢な仕様です。いつまでも打ち続けたいと思えるほど、心地よい打鍵感があるので未だに人気の高いものです。

二十年以上使えばバネがへたってきて軽くなってしまいました。打鍵音もメカニカル式ならではのチャカポコという音なので、高速で打つとそこそこの騒音になります。

残念ながら、iMateや高速な変換ができるArduinoによるADB-USB変換ですら、私の打鍵速度についてこれず、取りこぼしが出続けるのに我慢できなくなりました。それに、キーの角がすり減ってきて丸いので、指がどこに当たっているのか?わかりづらい傾向があるのも不満でした。スペアで4台持っていましたが、どれもダメです。

それが、東プレの108UG HiProへの移行を決断した理由です。

東プレのキー ストロークのフィーリングは、リニア

つまり、「キーの押し味がスーッと一定」ということです。

キー ストローク

キーの押し込む、戻るの往復運動の動きを言います。

ノートパソコンなどの、ほとんど押し込む余地のないキーボードは、「キーストロークが浅い」と言います。

東プレのキーボードは、キーストロークが、一定の力で底まで押し込め、戻るのが特長です。こういう、直線的な(リニアな)キーを押す戻るのキーストロークの感覚(フィーリング)は、昔からメカニカル式(コイル式のバネ)を採用している高級なキーボードでは当たり前の仕様だったんです。

でも、年々、まともな物が入手できなくなってきました。

現在、日本語配列のキーボードで簡単に入手できるものが、東プレのRealforceやPFUのHHK(東プレのOEM)くらいしかないんです。

安物のキーボードが普及するにつれ、キーの押し込んだときの抵抗と戻りの反発力をつくるのに、ラバードーム(ラバーカップをひっくり返したもの)を使うようになってから、ペコン、ペコンという変なキーの押し味になってしまいました。

実際に「ペコン」となるのを体験してみましょう。

ラバーカップだもんね

仕事道具で、使えるものがありました。シリコンラバーカップです。今は、ダッペングラスと共に、100均のネイルのコーナーでも買えます。

このシリコンラバーカップをひっくり返せば、キーボードのキーの中にある「ラバードーム」の代用になります。

ある位置を超えるとペコンと凹む

指で抑える時に、指先に抵抗する力と押えられたキーが戻るためのバネとして「ラバードーム」、つまり、カップ状のゴムでバネ変わりに使われています。

ラバードームのメリット

  • 製造コスト面で有利
  • 耐久性が高い
  • 構造的に、上下運動のストロークが大きくかせげる

ラバーカップというバネは、指で押さえ続けると、ある一定のところで急に抵抗が強くなって、その限界をこえると「ペコン」とつぶれて一気に押し込まれてしまう特性があります

こういう特性(キーの押し味)だと、キーを人差し指1本で押さえる「1本指打鍵方法」なら気にならないでしょう。

しかし、ブランドタッチ(タッチタイプ)で、全部の指を使って高速にダーッと入力しているときに、ペコペコというキーの押し味が邪魔になってくるんです。完全に押しこまないうちに、次のキーに指が移ってしまうことも頻繁に起きます。キーの取りこぼしや意図しない回数の連打として、タイプエラーになってしまいます。

S爺
私は、このペコンペコンというキーストロークの特性が大嫌いです。

東プレのキーボードのキータッチは、指で押さえたあとの戻り方が秀逸

東プレのキーボードは、キーを押さえる力が一定で最後まで押し込めるだけでなく、戻りも同じように、一定の力で指について上がってきます。

決して、ピョンピョンと押し返すような下品な戻り方はしません。押さえられば、一定の力で指に荷重を与えつつ押さえ込まれ、指を離そうとすると、その指を次のキーへ滑らかに移動してもらいたいと言わんばかりの、優しく戻る動きをします。

この、押す戻るの往復運動(ストローク)が滑らかだから、「いつまでも打ち続けたい」という心地よさを生みます。それこそが、メカニカル式のキーボードのキーの打ち味なんです。

静電容量方式の無接点スイッチをRialforceは採用。

キーボードのキーのスイッチの方式は、主に4種類あります。

  1. メカニカル式:金属のバネと電気スイッチ
  2. メンブレン式:膜のスイッチとラバードームをバネとして使う。
  3. パンタグラフ式:メンブレン式にパンタグラフ構造つけたもの
  4. 静電容量方式:スイッチをタッチパネルと同じ接触しないで検知できる
2)メンブレン式

安いキーボードはコスト削減のために、膜(メンブレン)式を使っています。物理的にしっかりと接触しなければONになりません。つまり、キーが完全に押し込まれないとスイッチが入りません。

そもそも「ペコン」という押し味は、コツンと勢いよく膜のスイッチにキーを、機械的に、ぶつけるために付けられているんです。

だから、「チャタリング」と言う、本来1回で良いオンオフが、スイッチの接触が激しくぶつかるために、何度もオンオフをしてしまうノイズのような現象を抑えられません。

4)静電容量式

スーッと押し込まれるキーストロークでは、膜式のスイッチだと、オンオフの検出が難しい。そこで、静電容量無接点という、触れなくても電気的なスイッチが入るという、近づくだけでオンオフを検出する高級なスイッチが使われています。

それだけでは、オンオフがノイズのように繰り返し発生してしまうので、電子制御でチャタリングを検知しないようにしてあります。つまり、オンオフの判定位置を変えて設定するという機械制御のセンサーで使う技術の一つです。

 東プレのRialforceは、そのスーッという押し込み感覚をつくるために、「ペコン」となるラバードームの特性をバネ(円錐スリング)で押さえ込んで、滑らかな一定の押し味を実現しているんです。

ラバードームと円錐スプリングの関係

スプリング(バネ)より耐久性の高いラバードームは、押さえ込んで途中からのペコンという勢いづく動きが致命的な欠点になります。

そのペコンと勢いづくところで円錐スプリングで勢いを受け止めるという二段階になっています。

音声認識全盛時代に、キーボードのレビュー記事は時代遅れ

「Realforce」でGoogleを検索すると、デタラメな表現で、煙に巻く内容の紹介記事を書いている人がいます。

「バブルラップ? プチプチを押す感覚?」なんですか それ??

包装のプチプチとは全然ちがうのに

S爺
ほんと、東プレの開発者や我々ユーザに失礼ですよ。プチプチとは全然違います。例えというか、語彙というか、行間から「足りないモノ」がにじみ出ちゃってます。

まぁ、ラバードームが何かわかんないですが、すごいヤツですきっと。

だそうです。その程度の知識レベルでも、ブログ塾で情弱相手に金を巻き上げることには長けているようですね。

S爺
情弱には、難しい表現は必要ないのは分かりますが、自分も分かっていないものを、何のためらいもなく他の人に勧めることができる、その「厚顔ぶり」にも、私は学ぶべきものがあるとかんじました。

この人は、取説をコピペしてまとめることしか能がない

彼がそう勘違いした記述の出典は、これまた、変な色使いのテキストで目障りな、「理系/文系の〜」というフレーズで書き始めるアフィリカスのリアルフォースの紹介記事の中にでてきます。「円錐スプリング」の図と「適度な反発を確保」って記載がありますもんね。公式サイトの説明文の言い換えですけど。

文系 vs 理系

昔、大学への進学で文系と理系という分け方がありました。学問には、文系だの理系だのと分ける意味はありません。単に、高校、大学側の教育機関の都合でそうなっていたんだと思います。

理系が賢い、文系は計算ができない…という先入観もさることながら、統合的にあらゆる視点で物事を分析して考え、行動する能力を国民に学ばせなかった弊害が、今の我が日本の国力の低下につながっています。

リアルフォースのキーの「反発」は、決しての言うところの「ビョンビョン」という下品な戻りはしません。擬態語で表現するなら「スッ」です。擬音では、音がしないので表現できません。

S爺
こんな連中が、ネット上にウヨウヨと増殖中で不愉快なので、私も、キーボードのウンチクを書くことにしました。

REALFORCE108UG-HiProは、荷重45gで全キーを統一したタイプ

RealForceのラインナップをみても、30gとかがあります。HiProの全キー過重が45g統一タイプが一番重い過重になります。

でも、実際に使って見ると、「うわー!見た目のごつさから想像つかないくらい軽ぃい」「滑らか」「チャカチャカしねぇ」と多くの人が感じるでしょう。

一般的にキーの過重は、50〜60gと言われていますが、私の愛用していた日本語Apple Keyboardは、米国版のソレよりやや軽く実測50g弱です。

Apple Computerが迷走し倒産寸前だった頃〜ジョブズ復活後のトランスルーセントなMac…、キーボードの質は、どんどん悪くなっていきました。あんみつの黒、杏仁豆腐の白キーボードと呼んでいたPro Keyboardは、唯一まともに使えたキーボードでしたが、キーストロークが短いし、打ち味がペコペコなことに変わりはありません。徐々に消耗し、ひっかかりがひどくなるので、オイルをさして使っていました。

RealForceのキーボードは、レストとペアで使う

分厚いキーボード、重厚なキーボードを日頃使っている人なら、リストレスト、パームレストも一緒に使っていると思います。いや、無しだと肩こりが起きて、長く使えません。

キーボードのキーを押すのが軽い方が手が疲れないということは、一日数十万字を打つ人以外は関係ありません。すべては、適切なレストの有無で決まるんです。

こういうRealForceのキーボードを自慢しているユーザのブログの関連記事チェックしてみてください。

アームレスト、パームレスト、リストレストのいずれかを使っているはずですし、その重要性について、キーボード以上にアピールするはずです。でも、例の彼は、一切レストに関して言及していません。つまり、彼は嘘をついている可能性があります。

→ その後、あわてて 4千円もする木製パームレストの紹介記事を書いていました。

建築現場でもらってきた木ぎれを磨いて作れば、手間の時間だけで済むんですけどねぇ…

S爺
薄っぺらな知識で識者ぶっていることを見抜けない、取り巻きの塾生や互助会の連中共々、嘘つきの金儲け連中が増殖していて、ゴミの記事が満載のブログが乱立する時代になりました。

パームレストが無くても使えるというのは、こういう分厚い高級キーボードを 実際に使いこんでいないからです。

真のヘビーユーザでなければ分からない領域ってのが、どんなツールにでもあるんです

リアルフォースのハイプロの打鍵音も大きい

REALFORCE 108UG HiProは、打鍵の音が大きいと思います。それでも、私が歴代使ってきたキーボードの中では、一番音が小さいです。

私のオフィスにも、Mac miniを置いていて、108UG-HiProをつないでいます。

それまで使っていたApple ProKeyboardでチャカチャカ打っていると、妻に「患者を待たせて、キーボードをバチャバチャ打つな! うるさい!」と良く怒られていました。

HiProなら、力も入れなくていし、リストレストが効いていて、静かに打てます。

それでも、それなりに音はしてますよ。特に、Enterキーの戻る時の「チャカ」という音が耳障りだと思います。

これが、変荷重の30gとかのキーボードだと、Enterキーなど、薬指、小指で押す領域のキーが軽すぎて、指の勢いが付きすぎて音を立ててしまいそうです。

友人に変荷重タイプを買わせて、打たせてもらった時、左右の小指担当のキーが、思った以上に軽すぎて、バチバチ、ダーンと打ち込んでしまうので、相当慣れが必要だなと感じました。

左手の一番使う、AS、右手の;:とかが軽く触れただけで入力されてしまう。だから、私は、全てのキーが同じ荷重タイプを選んでいます。

デスクトップパソコンに、テンキーのないキーボードは付けない

この時期(1月2月)は会計の仕上げをするので、伝票を見つつ、Excelとにらめっこということも増えます。ExcelやNumbersなど表計算ソフトを使う時にテンキーがあると便利なので、私はテンキーのないキーボードには興味がありません。

安心してください!リアルフォース108U HiProキーボードにも、テンキーが付いてます

テンキーはステップ スカルプチャじゃない

今回セットで買ったケンジントンのK62819JPというリストレストには、テンキー用のリストレストも付いているので、右にレストをずらして使わなくて良いので助かります。

パームレストについては自分で作るより、買った方が安くて良い物がたくさんあるのでまとめ記事にします。

ちなみに、ケンジントンのトラックボールは、二十年以上前から、代々愛用しています。トラックボールについても、また、別の記事を書きましょう。トラックボールに関しても、語り尽くせないほどのウンチクがありますから。(リライト再掲載準備中)

だから、PFUのHHKも安いライト版を買ったきり、新たに買うことはありませんでした。だって、テンキーがついていないですから。

プロ用なんだから耐久性に優れるのは当然

「リアルフォース」で、検索すると一ページ目にでてくる、前突君の記事にもうウンザリです。そこらの千円で買える安物のキーボードよりも、高品質で高い耐久性を持っていなければ、25倍もするものの価値がありません。

画面に向かって、ひたすらキーボードを叩き続けるハードキーパンチャーにとっては、これは仕事の道具であり、武器です。

千円のものより25倍の価格がするHiProを、私は躊躇(ちゅうちょ)なく(ためらいもせず)買います。

S爺
まぁ、情報弱者から塾で金を巻き上げるという「楽して儲ける蜜の味」を覚えてしまうと、地味にキーボードを叩いて、一円にもならないブログ記事を書き続けてコンテンツを充実させるなんて、割の合わないことは、もうできなくなります。

人間ってそういうもんです。一度楽してしまうと、もう戻れません。

REALFORCE108UG-HiProのUSBの電流は、64mA / 5V

いつも通り、USBの電圧電流を測ってみました。測定は、USB測定用ジグを使いsanwaのPC700で電流と電圧を直に測定します。

5V 64mA

電流は、5V / 64mA で安定しています。定格は5V / 100mAだそうですが、余裕があります。caps lockで右上のインジケータに青のLEDを点灯させると、その分だけ電流が増えるのが分かります。

安物のWindows のUSBのキーボードが20〜50mAなので、HiProは、さほどUSBの電流を使っているわけではないようです。ちなみに、ArduinoでADB-USB変換をして使うApple Keyboardは、100mAを超えます。

Macに、REALFORCEのキーボードを付ける時の注意

Macのスリープ解除の時に、HiProのキーを押して復帰させると、キーボードをUSBが認識しないという問題を起こします。

対策は、Macのスリープ解除はRealforceのキーを押してスリープ解除するのではなく、トラックボールかマウス、もしくは、Mac本体の電源ボタンを押すことで解除するしかありません。

Realforceのキーボードは、Altキーが少し大きめなのが良い点

キーボードでATLキーの大きさが違う

リアルフォースと安物のWindows キーボードと比べると、Altのキーの大きさだけでなくて、もういろいろと違うんです。そりゃ、1500円と2.5万円の差だと言えば、それまでですが。

それで、リアルフォースのようにAltキーが大きいと、Macで使うのに都合が良いんです。Macのキーボードって こんなかんじです。

歴代で微妙に配列が違う

我々マカーは、ショートカットキーを常用しています。左手は、control、shift、option、commandを押すために置きっぱなしです。AdobeのIllustratorやPhotoshopのショートカットキーも、それを意識して配置してあるから、余計にです。

それで、Windows 用のリアルフォース 108日本語キーボードのハイプロを、マック用に調整すると…

キー配列を変更して使う

こんなかんじで、再指定できるので、ほとんど違和感なしに、Macのキーボードとして使えます

ノートPCを常用する人は、REALFORCE のキーボードとの併用には注意

パソコン初心者が、REALFORCEのようなキーストロークの長いキーボードを日頃使っていると打鍵を強く打ち込む癖が付きます。その強くキーを打ち込む癖があると、ノートパソコンの薄いペナペナのキーボードを打つとノートパソコンのキーボードを壊してしまいます。

ノートPCのペナペナの薄いキーボードは、なでるように押します。

キーボードによって打ち方をかえる

S爺
MacBook Proを使う時は、サラサラと音を立てないように、なでるような押さえ方にして、REALFORCEのパチパチ ターン!という打ち方との 打ち分けをしましょう。

まとめ

この記事は、2016年2月8日にライブドアの旧ブログにアップした記事を、リライトしてこちらに再掲載したものです。

2年間、こうやって使い続けています。この東プレのキーボードなしでは、仕事の書類作成、ブログの更新ができません。

音声認識の技術もほぼ完成の領域に達しているので、キーボード入力と音声入力を自在に使いわける時代になりました。

S爺
本業と同様に「ブログで稼ぐ」競争が激化する今を生き抜くために、私も武器の選定と磨きは怠らないようにします。

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  • この記事を書いた人

S爺

週末にゲームに興じるジジイです。一ヶ月1万円で遊べる趣味を探求しています。

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