リビングにある大きなテレビで、テレビゲームを何時間も深夜まで遊べる家庭はほとんどないと思います。

家族に気兼ねなく使える自分専用の、手頃な大きさで 安くて お得な 液晶モニター・ディスプレイを厳選して紹介して!と要望があるので まとめました。

20〜27インチの5万円以下の手頃価格のモニターを紹介
します。
- 用語解説がいらない人は、おすすめ モニター紹介へ。
- Nintendo Switchのおすすめモニターを知りたい人は、【スイッチのおすすめモニター 3つと選び方】
- PS5に最適なディスプレイモニターの選び方と紹介は、【PS5 につなぐ5万円以下 モニター の選び方とまとめ】
ゲーム用途の液晶モニター・ディスプレーの選び方、予備知識
ゲームもできる液晶モニター(ディスプレイ)を買う時に知っておきたい知識をまとました。
ディスプレー(モニター)の特徴と選択ポイントは4つ
- 画面の大きさ、本体サイズ
- HDMIケーブル接続端子の数、HDMI以外の入力端子の有無
- スピーカー内蔵の有無
- りフレッシュレート・描画応答速度、ブルーライトカット、フリッカーレス等のオマケ機能
1)映像(解像度、画面の大きさ、サイズ)について。
PS4 や Nintendo Switch(TVモード)の映像出力は、通常 1080p/60fps です。(PS4 Proは、UHD(4K)の2160pも出力可能)

「1080p/60fps」は、フルHD(ふるえいちでぃ)、横 1920 × 縦1080個の点で描かれる絵を一秒間に60枚表示して滑らかな動画を再生します。
最近増えてきた4Kとは、4096×2160(ホントの4K)や3840×2160(Ultra HD、UHD)のこと。
フルHD(1920×1080)よりも4倍以上の細かい点で映像を表示します。

2016年から、3万円程度で買えるLGのUHD(4K)のモニター 24インチと27インチを買いました。しかし、パソコン側やゲーム機がすべて対応しているわけではないので、全部買い換えには至りません。まだ高いし、パソコン側がUHD(4K)に対応してない安物ばかりなもんで(^^;)。
テレビゲームだけでなく、パソコンやFire TV、Blu-rayレコーダもつないで、自分専用のモニターとして使うには、種類が豊富で安価なものがそろっている フルHDの 1920 × 1080 の解像度のモニターを選んでおけば間違いない!
ことになります。
机の上に置くディスプレイは24インチがベスト。27インチは大きい。
液晶画面の大きさは、対角線の長さをインチ(1インチ=2.54cm)で表記されます。画面の横縦比率は、16:9なので自分で計算してください。24インチで、横が53cm、縦が30cmです。27インチなら、横が60cm、縦が33.6cmです。

ディスプレー画面には、フチが付きます。モニターのフチのことを「ベゼル」と呼びます。
最近は、このベゼルが1cm以下のものも増えています。画面の大きさは、液晶パネルの縦横の長さに、ベゼルの長さを足したものになります。
1cmのベゼルのものだと、27インチだと縦が34cm、横は62cmとかなり大きいことがわかります。
いらない大きめのダンボール箱があれば展開して、自分の買いたいディスプレイと同じ大きさの紙を切り出して机の上にあてがってみましょう。モニターの大きさが実感できます。
さらに、スタンド(台)の高さが加わります。高さも考慮に入れてください。
27インチだと、1台しか机におけません。
私は、大きなディスプレーを一枚だけが嫌いで24インチのディスプレイを二枚、三枚並べて使っています。
これは、4つある私の机の一つ、書斎のゲーム関連机(2018年10月頃)です。

具体的な例をあげると…
ブログの記事を書く時、訴求力のある文章を綴(つづ)るのはもちろんのこと、読み手に印象づける図式もつけなければなりません。
撮った写真、タブレットに描いた絵をNASに転送してブログ記事へ編集して貼り付ける面倒くさい作業をやります。デュアル、トリプル・ディスプレー環境にすれば効率があがります。

縦長のディスプレイ「ピボット」の使い方をします。(ポプテピピック風...w)
縦長のモニターは昔からあって、Apple Computerの15インチの縦型モノクロ純正CRTとか、NECのパソコン PC-100 も縦型でした。文書作成や、ブラウザで見るWebコンテンツなどは縦長ですからモニターも縦の方が都合が良い。
おかげで、本業の仕事の合間の空き時間(無断キャンセル)を有効に使い、短時間で長い記事をサクッと書き上げます。

2)入力端子の数と種類と、付属ケーブルの種類をチェック
ゲーム機やパソコンをつなぐ端子が、何がいくつ付いているのか?を確認します。
- HDMI
- DisplayPort
- USB-C(Thunderbolt 3)
- DVI-D
- D-Sub
最近のモニター・ディスプレイにはアナログ入力端子がついていません。あったとしても、D-subの15ピンでしょう。
DisplayPortは、UHD(4K)の対応のパソコンが増えたので、グラフィックカードにDisplayPortが付いていれば、それにつなぎましょう。
USB-C(Thunderbolt 3)でつなげられるモニター・ディスプレイは、まだ高価なので 4万円以下で買えません。
HDMIは、2つ以上ついていることが多いです。パソコン用のDVI-Dも一つついているとラッキーです。
HDMI端子に、Fire TV stick 4Kをさせば、プライムビデオを見ることができます。
3)内蔵スピーカーの有無
モニターに内蔵されたスピーカーの有る無しで、ゲーム機の接続で、ゲーム音楽をどこから出力するのか?を確認してください。
たとえ、スピーカーが付いていたとしても、薄いモニターの本体に内蔵されたものは、音が悪く、オマケ程度です。
ディスプレイのスピーカーからでる音がおかしい時は、ゲーム機側の音声が、5.1chになっているので、ステレオ2chに変更してください。
別に卓上のスピーカーを付けることになります。
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4)パネルの種類、応答速度、リフレッシュレート
液晶パネルの種類には、3つあります。
- TN
- VA
- IPS
TN<VA<IPSで、IPSが一番良いことになっています。詳しいことは、EIZOのサイトの解説記事を参照してください。
IPS系には、AHーIPS(LG)、ADS(I-O DATAが採用)、AHVA(BenQ )などがあります。
応答速度は、5ms 以下であること
応答速度とは液晶の書き換えスピードのことです。
単位はミリ秒(ms)で小さいほど表示が速いです。
テレビゲームに適した液晶ディスプレーは5ms(1000分の5秒)以下にしましょう。
Gray to Grayのことで、GTGと略す。描画速度を測るときに、どの色からどの色に書き換えるのか?のこと。
灰色から灰色への書き換えが、一番高速に描き変えられるので、ベンチマーク的に都合が良い数字になる。
実際は、もっと時間がかかる。IPSなら、GTGで5ms。TNなら1msが目安。
20msのように遅いと、パソコンのモニターとしてワープロとかブログの更新をするくらいなら支障はないが、ゲームは残像が多くてイラつくことになる。
TNパネルは視野角が狭く、画面の端が色褪せる欠点があるものの安価で、この応答速度が速い利点があります。
液晶パネルは、斜めから見ると色あせてみえる。斜めからみて色あせずに見られる角度を、視野角と言う。
- IPSパネルなら、178度
- TNパネルは、80度と狭い!
TNパネルは、高速描画ができてゲーミングモニターにピッタリだけど、正面以外からの斜めから見ると色あせてしまう。
27インチ以上のTNパネルを使ったモニターは、左右の端が視野角から外れて画面の両端が色あせて見えるので注意されたし。
最近はIPSパネルの改良が進み描画も速くなってきました。多少描画が遅くても、TNパネルより色鮮やかなIPSパネルを好む人が多いです。
EIZOのサイトに詳細な解説記事がありますから参考にしてください。
リフレッシュレートは、60Hz/60fpsでたりる
リフレッシュレートとは、1秒間で描き変える枚数のことです。スイッチやPS4は、最大で60fps(Hz)の1秒回で60枚の絵を書き換える能力なので、別に気にしなくて良いです。
e-SportsのゲーミングパソコンやPS5なら、144Hz、240Hzのリフレッシュレートが速いものが滑らかにヌルヌルと表示できるので良いでしょう。
フリッカーフリー&ブルーライトカット機能搭載などオマケ
液晶ディスプレーの表面処理は、グレアとノングレア
画面に、灯りや顔が写り込むほどテカテカしているのをグレアと言います。ノングレアは、つや消し処理をして、顔が写り込まない、光が映り込まないので目が疲れません。
ブルーライトカット機能とは?
ブルーライト(青い光)を見続けると睡眠障害などを健康被害がでるのはデマです。
一部のメガネ会社が仕掛けたデマとステマでした。

通常は、画面の明るさ・輝度を落とすだけで良いので、ブルーライトカット機能は使いません。
フリッカーフリー機能とは?
ちらつきのことをフリッカーといいます。ブラウン管テレビの頃にあった画面のちらつきをフリッカーと言いました。
この十年で、液晶モニターのバックライトは冷陰極蛍光管からLEDに変わりました。LEDの明るさを暗くするのに、その光を点滅をさせて光を間引くPWM(パルス幅変調方式)調光制御を使います。
LEDは点滅がはっきりとしすぎて、輝度を暗くするために消えている時間を長くすると画面がちらつくように見えます。輝度を落としてちらつく液晶ディスプレーといえば、アジアメーカーの安物の専売特許でした。
ちらつきを軽減するのがBenQがアピールしているフリッカーフリー機能と呼ばれる機能で、今さら、名前を付けてアピールするほどのものでもありません。
頭痛や肩こり、目の疲れは、輝度の高い眩しい画面を見つづけたり、姿勢の悪い状態で長く画面をみて、キーボードを叩くことで起こります。
VESAマウントって何?
テレビやディスプレーを裏で支える金具(治具、ジグ)の規格の一つをVESAと言います。メーカー独自の取り付け器具の規格もあります。今は、VESA規格の100mm(10cm)の正方形でねじ穴が空いているものが多いです。
モニターを支える自在に動く支柱「ディスプレイアーム」につけたり、壁に付けたりする時に、VESAマウントを使います。安物のディスプレーには、VESAマウントの穴が開いていないものもあります。
HDCPの相性問題って何?
パソコンやPS5(PS4)などで著作権保護された映像や音楽を再生するために、デジタルコピー防止HDCPが、HDMIやDVI-Dのデジタル出力信号にかかっています。
HDMIケーブルでディスプレイとつないだ時、HDCPが災いをして、
- 「正しい映像信号が検知できません」と警告がでたり、
- 画面がちらついたり、
- 色がおかしい、
- 格子状の映像になったり、
- まっくらなままで、なにも表示されなかったり
など問題が起きます。
PS4に関してのHDCP絡みのトラブルは、こちらのページを参照してください。
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PS4のテレビに映像が映らない、音がでない等のHDMIのトラブルの解決策をまとめます。
PlayStation 4(以下 PS4と略す)は、映像と音声をHDMIケーブル1本で出力します。 このPS4のHDMIは、映像(画面)や音がでないトラブルをよく起こします。 このページでは、Play ...
以上を踏まえて、
手頃な価格のモニター・ディスプレイを6つ紹介
まずは モニター ディスプレイのメーカーを紹介。
モニター・ディスプレイのブランドといえば、EIZO(ナナオ)
EIZOの他に、飯山、I-O DATA(アイオーデータ)などがあります。
特に、石川のナナオ(EIZO)がダントツのブランドメーカーです。医療のCT、MRT、デジタルレントゲン等の画像診断システムで、ナナオの超高精細のディスプレーは(高いけど)素晴らしいという定評があります。

迷ったらEIZOにしておけば間違いありません。
海外メーカーでは、
- フィリップス:オランダ
- Acer(エイサー):台湾
- BenQ(ベンキュー):台湾
- Asus(エイスース):台湾
- LG:韓国
- DELL:中国
- ViewSonic:アメリカ
等があります。私も、海外アジアメーカーのディスプレーの安いのを散々使ってきましたが、3年持つか持たないかで故障しました。1年の保証期間を過ぎてタイマーがはいっているかのように故障します。
あまりにも次々に故障するので、仕事用は三菱に、自分のはナナオ(EIZO)に順次切り替えています。「安かろう(持ちが)悪かろうと割切って使う」人以外におすすめしてきませんでした。
2018年以降、マシになってきています。

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アフィカスの意味、アフィカス 認定 NG集 〜 うそつき アフィリエイトの見分け方
2015年あたりから、金儲け「個人の口コミを装ったステルスマーケティング販売業」目的でブログを書く人(Webライター)が急増しています。 その結果、パクリ記事やフェイク広告記事が検索エンジンの上位を占 ...
以下、
モニター ディスプレイを買う時、何をみて どう選ぶか?
カタログスペックをどう解釈するのか? 具体的に解説しつつ紹介しましょう。
EIZO FlexScan EV2451 【23.8インチ】2016年
特長
- ベゼル1mm、液晶パネル部の非表示部を合わせたフレーム幅が5.3mmの枠無しモニター。
- 実売価格4万円前後。
- EIZOで5万円以下で買えるものは、23.8インチのサイズしかありません。
- カカクコムで、Amazonが最安値なことが多いです。
- EIZOは毎年6月頃にモデルチェンジでしたが、最近は新製品の間隔が長くなっています。
- サイズ:537.7 × 190 ~ 473.5×233 mm (ピボット時は、317.6×547.6~588.8×233 mm)
- 重量:約5.5kg
- 入力端子:DVI-D ×1、DisplayPort×1、HDMI×1、D-Sub 15ピン(ミニ)×1、ステレオミニジャック×1
- 出力端子:ヘッドホン端子×1
- スピーカー:内蔵
- 付属品:DVIケーブル、D-subケーブル、USBケーブル、ユーティリティディスク等(モデルによってケーブルが違う)
- 保証:5年保証(3万時間)
- パネルタイプ:IPS、(ノングレア)
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 輝度:250cd/m2、コントラスト比 : 1000:1
- 視野角:178 ゜/178 ゜
- 応答速度:5 ms(中間階調域)
- オマケ機能: フリッカーフリー&ブルーライトカット機能付き、USBハブ付き
- 24.1インチは、WUXGA(1920x1200)なので一枚だけで使う人向け
BenQ(ベンキュー) GL2480 【24インチ】2019年9月
2020年秋〜 フルHDの種類が減ってきました。
- サイズ:17.51 x 56.5 x 43.3 cm
- 重量:3.9Kg
- 入力端子:HDMI(1.4)、DVI、DーSub 1つずつ
- 音声出力端子:ヘッドホン端子
- スピーカー:なし
- 付属品:DVI、D-subケーブル等
- 保証:1年保証
- パネルタイプ:TN、ノングレア
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート:60Hz、75Hz(HDMI)
- 輝度:250cd/m2、コントラスト比 : 1000:1(通常)
- 視野角:水平170°、垂直160°
- 応答速度:5ms(GTG 1ms)
- オマケ機能: フリッカーフリーあり、VESAなし。
27インチが人気です。

UHD(4K)/HDRのTNパネルで、27インチクラスが主力になってきています。
ゲーミングパソコンやPS5などの高リフレッシュレートにつなぐのなら、24インチ/フルHD/144Hz の「ZOWIE ZOWIE XL2411K 2.6万円」が無難でしょう。
ASUS(エイスース) VZ249HR 【23.8インチ】2018年
特長
23.8インチのIPS液晶パネルを採用しています。応答速度は、IPSの5ms(GTG)とメーカーは言っています。
画面のフチの薄さ7mmで、フレームレスです。
- サイズ:幅540mm×奥行き211mm×高さ391mm ※スタンド含むmm
- 重量:2.9kg
- 入力端子:HDMI×1、D−Sub15ピン×1
- 出力端子:ステレオヘッドホンジャック、23.8インチはなし、27インチはあり
- スピーカー:1.5 W +1.5 W
- 付属品:HDMIケーブル、D-subケーブル等
- 保証:3年保証
- パネルタイプ:IPS ノングレア
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 輝度:250cd/m2、コントラスト比 : 1000:1(通常)
- 視野角:水平178°、垂直178°
- 応答速度:? ms(GTG 5ms)
- オマケ機能: フリッカーフリーあり、VESAなし。
他に、27インチ、23インチ、21.5インチがあります。1万円チョイで3年保証なら…、クアッド ディスプレイにするには、都合がいいですね。ただし、ピボットとVESAの穴があいていないので、工夫が必要です。
モデルによっては、イヤホン端子が省かれているので、いい音を求めるのであれば、HDMIの音声を分岐するなど工夫が必要です。
21.5インチの小さめのサイズが人気です。20インチ前後のフルHD モニターって珍しい。

Acer KG251Qbmiix 【24.5インチ】2018年
台湾のAcerのディスプレイです。TNパネルで高速描画を最優先にした低価格のゲーミングディスプレイとして根強い人気があります。
- KG221 Qbmix 21.5インチ 75Hz
- KG241 bmiix 24インチ 75Hz
- KG271 Dbmiiix 27インチ 75Hz
の3サイズがあります。UHD(4K)タイプが今後増えていくでしょう。
- 入力端子:HDMI(v1.4)×2、D−Sub15ピン×1
- 出力端子:ステレオヘッドホンジャック
- スピーカー:ステレオスピーカー内蔵
- 付属品:HDMIケーブル、D-subケーブル
- 保証:3年保証 バックライト、パネルなどは1年保証
- パネルタイプ:TN ノングレア
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 輝度:250cd/m2、コントラスト比 : 1000:1(通常)
- 視野角:水平°、垂直°
- 応答速度:1 ms(GTG)
- オマケ機能: ブルーライト&フリッカー対応済み、VESAあり
Iiyama XB2481HSU-B4 【23.8インチ】2019年
特長
23.8インチで、Amazonで2万円で売られています。
2万円なのにピボット昇降スタンド付きです。
コントラストが抜群に良いAMVAパネルです。VAパネルなので、TNよりは、すこしだけマシな視野角です。27インチでピボットにしても、上が色がおかしくなることも少ないでしょう。
私もサブディスプレイとして、これを買う予定です。
- サイズ:565.5(幅)×386.5~516.5(高)×230.0(奥行)mm
- 重量:5.6kg
- 入力端子:DisplayPort ×1、HDMI×1、D−Sub15ピン×1
- 出力端子:ヘッドホン端子×1 、
- スピーカー:2 W +2 W
- 付属品:DVIケーブル、D-subケーブル等 ユーティリティディスク等
- 保証:3年保証(パネル・バックライト)
- パネルタイプ:AMVA ノングレア
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 輝度:250cd/m2、コントラスト比 : 3000:1(標準) 12000000:1(ACR機能時)
- 視野角:左右各89º、上下各89º(標準)
- 応答速度:4 ms(GTG 1ms)
- オマケ機能: フリッカーフリー、ブルーライト軽減機能付き、VESAは100mmタイプ、ピボット昇降スタンド
XB2481HSU-B3の旧モデルには、DisplayPortのかわりにDVD-D端子が付いています。
LG 27UD58-B(27インチ)、 24UD58-B(23.8インチ)UHD(4K)2016年
24、27、32インチのUHD(4K)やフルHDの液晶ディスプレーパネルを安価に作れるメーカーは、LGくらいしかありません。LGのパネルのOEMで、各社からモニターがでています。”AH-IPS”は、LGのIPSパネルです。
私も、24UD58-B(23.8インチ)を2016年9月に購入しました。思いのほか良かったので、27UD58-B(27インチ)も購入しました。
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お手頃価格とサイズの 4K(UHD)ディスプレー モニター LG 24UD58 / 27UD58 を買った! 5年 使っての感想
2016年 10月3日に発売された 24インチ(23.8インチ)のUHD(4K)ディスプレイ LG 24UD58-Bを買って、4年以上使ってきた使用感をまとめます。 LG 24UD58-B ...


Windows 10で使う時は、175%の拡大で使うとちょうど良いです。
- サイズ:23.8インチ セット(スタンド付き) 554 x 421 x 202 mm
- 重量:4 Kg
- 入力端子:HDMI × 2、DisplayPort × 1
- 出力端子:ヘッドホン端子×1 、
- スピーカー:なし
- 付属品:HDMIケーブル1本、DisplayPortケーブル1本、
- 保証:3年 バックライト含む
- パネルタイプ:IPS ノングレア
- 解像度:Ultra HD(3840×2160)
- 輝度:250cd/m2、コントラスト比 : 1000:1(標準)
- 視野角:左右各178º、上下各178º(標準)
- 応答速度:5ms(GTG)
- オマケ機能: フリッカーフリー、ブルーライト軽減機能付き、VESAは100mmタイプ

I-O DATA LCD-GCQ241XDB【23.8インチ】 2018年2月
本気を出してきた I-O DATAのゲーミングディスプレイ、GigaCrystaシリーズのWQHDディスプレイです。
IPSと同じ178度 の広視野角があるADSパネルです。27インチのLCD-GCQ271XDBが2018年5月発売です。
LCD-M4K271XDB 、UHD(4K)/ HDR対応もあります。
- サイズ:23.8インチ (スタンド付き) 541×231×426~536mm
- 重量:6.3Kg
- 入力端子:HDMI × 3、DisplayPort × 1
- 出力端子:ヘッドホン端子×1 、
- スピーカー:ステレオ 2W
- 付属品:HDMIケーブル1本、DisplayPortケーブル1本、
- 保証:5年 バックライト含む 3万時間
- パネルタイプ:TFT / ADSパネル ノングレア
- 解像度:WQHD 2560×1440 ドット
- 輝度:300cd/m2、コントラスト比 : 1000:1(標準)
- 視野角:左右各178º、上下各178º
- 応答速度:14ms、オーバードライブで5ms(GTG)
- オマケ機能: フリッカーフリー、ブルーライト軽減機能付き、VESAは100mmタイプ、ピボット可 スタンド無しもあり

まとめ
2021年は、UHD(4K)で各社がしのぎを削る戦いになってきています。
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みなさん PS5を買えましたか? 私はSONYストアの第4次抽選販売もはずれましたが、キャンセル分の繰り上げ抽選でやっと買えました。 「PS5につけるモニター 8K?、HDR?、120Hzって何? ど ...
ディスプレイではなく、手頃なサイズのテレビが欲しいと言う人には、
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