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PlayStation 4のテレビに映像が映らない、音がでない等のHDMIのトラブルの解決策をまとめます。

投稿日:2017年11月1日 更新日:

 PlayStation 4は、映像と音声をHDMIというケーブル1本で出力します。このPS4のHDMIは、映像(画面)や音がでないというトラブルをよく起こします。

 このページでは、PlayStation 4のHDMIにおきる問題の症状とその解決方法をまとめます。

PS4 (PS4 Pro)の HDMI に おこりがちな症状

  1. PS4は起動しているけど、映像と音がでない
    1. テレビやディスプレイが真暗で音は出ているけど映像がでない
    2. テレビやディスプレイに映像はでているが、音声がでない
  2. カラーやモノクロの砂嵐や、映像が乱れる
  3. 「対応できない映像信号です」とでて表示されない
  4. ゲームの音が変、効果音だけとか、セリフが聞こえ無い、音楽だけとか
  5. ゲームプレイ中に映像が真暗になる
  6. PS4 Proで、UHD(4K)にならない。
  7. PS4 Proで、UHD(4K)のRGBとHDRの同時出力ができない

以下、症状と解決策を示します。

1)PS4が起動しているのに、映像と音がでない

  • 音と映像が両方出ない
  • 映像が出ているけど、音がでない
  • 映像が真暗なままで音だけでる

と、3通りのパターンがあります。

 PS4は、電源が入るとピッと鳴ってLEDが青く点灯して、正常に起動するとLEDは白く点灯します

 PS4が故障したら電源が入らず、うんともすんとも言わないか、電源が入ってもLEDが青く点滅したままになります。

Blue Light of Death(ブルーライトデス)

 PS4のLEDが青く点滅したままで、操作をいっさい受け付けない症状のことです。
 PS4が起動できないという深刻な問題が起きている状態なので、サポートに電話をして修理の依頼をしましょう。

 PS4本体が正常に起動していても、テレビに映像も音も出ないことは、よくあります。

PS4を買ってきて初めてテレビ(ディスプレイ)につないだ時に 映像や音声がでない場合

 以下の「正しく接続されているのか?」ということを試してください。

 まずは、PS4を終了させます。

PS4の強制終了の仕方

 PS4の電源ボタンを長押し7秒以上で強制的に電源をオフにします。

  • HDMIケーブルがPS4とテレビやディスプレイのHDMI入力端子に、それぞれ正しく つながれているのか?を確認
  • テレビやディスプレイのHDMIの入力の切換先が、PS4とつながれたHDMIなのか?を確認。
  • テレビやAVアンプのボリュームがミュートや最小になっていないか? 確認
  • ディスプレイにスピーカーが無い場合は、アナログ音声イヤホンジャックから音がでているのか?を確認。

 もし、AVアンプとPS4をつないでいるのなら、

ゲームをするときの基本セット

をしてみましょう。そして、念のために、PS4もテレビの電源も切ってACコンセントも抜いて、数分放置した後、ACコードをつないで電源をいれてみます。

 以上で、PS4の映像や音声、そのどちらかが出るようになるはずです。

日頃からPS4で遊んでいたが、今日は なぜか映像や音が出ない場合

HDMIの接続の失敗は、ケーブルの抜き差しで解決できます

 PS4の音が出ない、映像がでないというトラブルの9割以上が、HDMIのつかみ(EDID信号のやり取り)を失敗したことが原因です。

EDID信号

 HDMIでつなぐ機器は、お互いに何がつながっているのか?の情報をやり取りします。その信号をEDID信号と言います。

 テレビへは、映像信号だけで良いのか? 映像と音声を送るのか? AVアンプには、5.1chのサラウンドの音声を送るのか?など、接続先へ映像や音声のデータの割り振りをして、それを記憶してます。その情報がまちがえているから、音声や映像が正しく送られないという問題を起こします。

 HDMIでつながるお互いの機器の情報をリセットすればよいことになります。

  • HDMIケーブルを別の物と交換して確かめる
  • HDMIケーブルを単純に抜き差ししてみる
  • テレビ(ディスプレイ)の他のHDMI入力端子にさしかえてみる(入力先の変更を忘れずに!)
  • HDMIセレクターで切り替えてみる
  • コールドスタート(電源を完全に切った状態から、電源をつないで電源スイッチを入れる)の時、テレビやAVアンプ、HDMIセレクターなどの機器の電源をいれる順番を変えてみる。
  • HDMIの切り替えは、5秒程度かかるので、頻繁にパチパチと切り替えてはいけない。

等があります。

 HDMIケーブルを抜き差しするときは、お互いに電源を切ってからにしましょう。電源が入ったままでもできますが、HDMIの制御チップを壊すことがありますので自己責任でお願いします。

HDMIセレクターを活用する

 抜き差しと同じ効果があるのが、HDMIセレクター(HDMI切換機)です。HDMIの映像や音声がでない問題解決にHDMIセレクターが役立ちます。

書斎のゲーム関連用机

 ↑は、私の書斎のゲームプレイ環境(AVアンプと5.1chサラウンドとHDMIキャプチャー&配信システム)です。ちなみに、私の書斎は昼夜を問わず爆音でゲームができる防音設計です。

 毎日、それぞれのゲーム機で遊ぶ度に、Nintendo SwitchやPS4側で映像が出ない、音声がステレオ2chで、5.1chにならない等の問題が起きています。

 一発で起動できて、すぐに遊べる日はありません(笑)。

 そこで、このHDMIスプリッター&セレクターのセレクター機能を使って、

HMDIセレクター&スプリッターのつなぎ換え

 出力先を切り替えなおします。すると、HDMIの接続情報が更新されて、AVアンプは、PCM 2chから、PCM 5.1chサラウンドへ、HDMIキャプチャーデバイスへは、HDMI映像がうまく表示されるようになります。

 ならない時は、ひたすらガチャのように切り替え直し続けます。

 セレクターでつなぎなおして、AVアンプの表示が、5.1chのサラウンドに切り替わるのに、5秒程度かかります。

HDMI機器リンクを無効にする

 HDMIを使って機器同士の通信をして、電源のオンオフやリモコンなどの操作をしたりする機能です。HDMI-CECと言われる機能です。

HDMI-CEC機能はオフでよい

 Nintendo Switchは、このHDMI-CEC機能が災いをしてトラブルの原因になっています。PS4でも、「HDMI機器リンクを有効にする」のチェックを私は外しています。

2、3)砂嵐や映像が乱れる。「対応できない映像信号です」とでる

 HDMIの映像が乱れる、砂嵐になる、「対応できない映像信号です」と警告がでて表示されないという症状の原因は、HDCPというコピープロテクトです。

 PS4 Proは、HDCP 2.2というヴァージョンで起動します。しかし、AVアンプやテレビやディスプレイが、HDCP2.2に対応していない場合、「対応していない映像信号です」という警告がでて、表示できません。

 HDCPは、設定でオフにできるので、HDCPによる問題は回避できます。ただし、nasneを見たり、Blu-rayを見たりする時は、HDCPをオフにしていると見られません。

 PS4 Proのユーザは、HDCP2.2に対応した最新のディスプレイやテレビに買い換えることをおすすめします。

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PS4 Pro の HDCP 2.2 を HDCP 1.4 に切り替える

 HDCP 1.4 という旧来のヴァージョンにしておけば、HDCPが原因の砂嵐や映像がまともに映らないという問題は、解決できます。

 ところが、システムソフトウエアアップデートをすると、HDCP1.4 に設定がリセットされ、元のHDCP 2.2になって画面が表示できなくなることがあります。

 そんな時は、PS4をセーフモードで起動して、設定をしなおします。

 セーフモードの「8. HDCPモードを設定する」で、「自動」と「HDCP 1.4のみ」の二つが選択できますので、「HDCP 1.4のみ」を選択して起動してみましょう。

 ↑動画にしておきました。

4)セリフだけが聞こえる、ゲーム音楽だけが聞こえるなど 音がおかしい

 ゲームの音がおかしいとことがあります。原因は、2chのステレオの2つのスピーカーしかないのに、5.1chサラウンドの音声が誤って出力されることにあります。

 AVアンプを使っていれば、ステレオなのか、5.1chのサラウンドなのか?の表示が出ますから、分かりやすいです。

 テレビにつなぐホームスピーカーやAVスピーカーの中には、その接続状態を表示をする部分がないものもあります。だから、ステレオなのか、サラウンドの音なのか?が分からないまま、音がおかしいと言う人がいます。

 この際ですから、AVアンプとサラウンドスピーカーのセットで新しいのを買った方が良いと思います。

 ステレオ2chにしか対応してないHDMIキャプチャーデバイスへ、5.1chのサラウンドの音声が入る時は、音が割れていたり、ブツブツと途切れるなどの音の異常が記録されます。テレビでも同じような音になることがあります。

5〜7)画面が突然暗転する、UHD(4K)にならない、HDR表示にならない

 画面が暗転する、UHD(4K)表示ができない、HDR表示がでないという問題は、PS4 Proだけに起こります。理由は、PS4 Proは、UHD(4K)とHDR出力に対応しているからです。

 HDMI 2.0の転送量が最大18Gbpsのため、HDRとRGBのUHD(4K)2160p/60Hz 表示を同時にできません。

 そのため、

  • 2160p / 60Hz - RGB
  • 2160p / 60Hz - YUV 4:2:2-HDR10

の二通りに切り替わります。この微妙な映像信号の違いで、画面が真暗(ブラックアウト)になってしまうテレビがあります。

 画面が真暗ではどうにもならないので、

  1. PS4 Proを強制終了
  2. セーフモードで起動
  3. 解像度を一旦 1080p/60Hz のフルHD画面に戻す

をします。

 何度も画面が真暗になる現象を経験すると、どのタイミングで起こるか?分かってくるので、回避は、自分のテレビなどの環境に合わせてやってください。

 動作保証をしているSONY純正の4Kブラビアを買うのもありでしょう。

PS4 (PS4 Pro)をセーフモードで起動する

 PS4をアップデートした後で再起動したけど、画面が真暗で映らないから操作できないと検索する人が多いと思います。

 セーフモードでPS4を起動して、映像出力の再設定をすることになります。

セーフモードの準備

  • テレビやディスプレイと信頼のおけるHDMIケーブルとPS4を直接つなぐ
  • PS4とコントローラー(DUALSHOCK 4)をUSBケーブルでつなぐ

セーフモードでの起動の手順

  1. PS4は画面に何も表示できないままの真暗で起動している(LEDは白く点灯)ので、電源ボタン7秒の長押しで強制終了する
  2. PS4が終了するとLEDも消えるのを確認
  3. ACケーブルをコンセントから抜いて、10分以上放置する(コールドスタートの準備)
  4. 電源ボタン7秒の長押し:ピッと鳴ってHDDの回る音がして、LEDは青→白に変化して、さらにもう一回ピッと鳴る。
  5. PS4のLEDは白く点灯し、起動してセーフモードの画面がでる

 もし、AVアンプなど、いろいろと つないでいる状態で、セーフモードの画面が出ない時は、AVアンプなどHDMIでつないだ機器やケーブルを排除して、直接テレビやディスプレイにつなぐようにしましょう。

 セーフモードの画面では、「DUALSHOCK 4をUSBケーブルで接続して、PSボタンを押してください。」というメッセージが出ます。DUALSHOCK 4コントローラの○を押せばメニューが出てきます。

※セーフモードで、よく使うと思われるのが、

1.PS4を再起動する。
2.解像度を変更する
3.システムソフトウエアをアップデートする。
5.データベースを再構築する
8.HDCPをモードを設定する。(2016年10月以降発売のPS4 Pro等)

の5つだと思います。

2)解像度を変更する

 PS4 ProとUHD(4K)のテレビをつないだ時など、突然の画面の暗転(ブラックアウト)を起こしたら、操作ができなくなります。

 強制終了(電源ボタン7秒以上長押しでLEDが消えるのを確認)させてから、セーフモードで起動しなおして、解像度を1080pのフルHDで確実に表示できる解像度に変更しましょう。

5)データベースを再構築する

 PS4を一年以上使っていると、PS4の挙動がおかしくなるときがあります。

  • PS Plusでフリープレイのソフトをダウンロードしては遊んで、消してを繰り返した
  • システムソフトウエアアップデートも、3年経てば、何度もやってきた

等で、HDDの中のファイルもバラバラになっていることでしょう。そこで、最適化(オプティマイズ)すると安定することがあります。

 一旦、PS4を再起動させて、セーフモードで起動してから、「5. データベースを再構築する」を選んで実行します。内蔵HDDを2TBなどの大きめのHDDに交換していると時間がかかります。

 もし、再構築でエラーの警告がでるようなら、HDDに問題がある可能性が高いので、速やかにバックアップを取って万が一に備えましょう。USBメモリへセーブデータの保存をするか、PS Plusに加入しているのなら、自動でバックアップをしてくれています。

 HDDを交換するのもありです。

その他)PS4の電源が勝手に落ちるという人へ

 まず、消費電力チェッカーなどをつかって、家庭のコンセントが100Vになっているのか?を確認しましょう。電力供給がわるいところでは、夏場などで98V程度まで電圧が下がっていることがあります。電圧が低いところでは、パソコンに使うUPS(無停電電源装置)をつけると安定することがあります。

 無停電電源装置は、正弦波出力のもので、PS4 ProとPlayStation VRの合計消費電力は、200W程度なので、500VA(500Wタイプ)を使いましょう。

 「勝手に電源が落ちる」のが頻繁に起きるのであれば、再現性が高いので、修理に出すようにしましょう。日頃から、セーブデータのバックアップをPS Plusに自動でとるか、USBメモリへ書きだすようにしましょう。

まとめ

 この記事は、2014年3月2日に書いた「【PS4】PlayStation 4 のHDMIのトラブルを解決する方法をSG的にまとめている。君はBlue Light of Dethという症状と勘違いしていないか?【ブルーライトデス】」の記事のリライト版です。

 PS4の国内発売から、三年と半年以上経過して、内容がチグハグになっていて読みにくくなっていたので、まとめなおしました。

 順次、PS4関連の記事を、リライトして再掲載していきます。

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