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ネットショッピング(ネット通販)だまされない 買い方を紹介 / うそつき ネット広告 アフィリエイト ステマの例を紹介

2020年3月29日

ここ5年くらい、ネットの口コミ情報が ステルスマーケティング(以下 ステマと略)の動画やブログサイトだらけになって 買物やサービスの本当の情報が手に入らず 困っています。

ステルスマーケティングは犯罪です

今回は、『ネット通販で買物(ネットショッピング)を、私がどうやっているのか?』の質問をいただいたので記事にしました。

結論から先に言うと、「痛い目にあいながら自腹で買って試している」です。以下、

ネットショッピングのやり方 をまとめ

ました。

大切なポイントは、3つ

  • 問題を解決できるものを探す、見つける
  • いくつかあるのなら、どんなものなのか? 個々の情報を収集、吟味
  • どの店(Webショップ、ECサイト)で、いくらで買うか?

S爺
S爺
文中のリンクは、用語解説です。アフィリエイト広告ではないので安心してクリックしてください。 戻るボタンで戻ります。

問題を解決できるものを探す、見つける

欲しくもないものは、タダでも いらないです! 得体の知れない 物/サービスに、金を払うのは嫌です。

自分が抱えている問題を解決してくれる物/サービスは、

  • 自分でやったり、作って
  • 詳しい人に聞いて、やり方や物を教えてもらって
    • ネットサーフィンをしながら、解決できそうなものを見つけて

で解決します。

ネットショッピングは、その問題解決の1つです。

現在、ネット上には、本物の「詳しい人」がほとんど存在せず、偽物しかいません。

情報収集のために、私がチェックするポイントは

  • 検索エンジンは、Microsoftのbingを使う
  • 新製品、サービスの情報 → 最大手のインプレス(上場企業)
  • 昔からの付き合いのある自作系ブログ
  • 仲間内のコミュニティでの口コミ情報
    • 本業の会報、新聞、雑誌

ネット上には金儲けのために作られたアフィカスのサイトしか存在せず、ググるだけ時間のむだです。

インプレスは、メーカーやブローカーからの情報だけ目を通します。個々のライターのレビューや解説記事は、あまり読みません。

S爺
S爺
我々のような本物のブロガーのレビュー記事は、アフィカスが欲しがる情報が満載です。
Google検索ではまともな記事が見つけられないので、Bingを使っています。

何を買うか? を選ぶ / 吟味する

買う決め手は、3つ

  • 買う製品:グレード、パッケージ
  • 買う値段 → 待てるなら安くなる時に買う(転売価格ならあきらめる)
  • 買う時期 → 欲しい時

以下のポイントをおさえて買います。

  • 愛用品の後継、最新モデルや関連品
  • 気になる製品/サービスの公式サイト
    • 口コミ情報:
      • 価格コムの口コミ掲示版をチェック
      • 5chの関連板
      • 「問題点」「欠点」「悪い点」のキーワードをつけて検索
      • 「使い方」「設定」のキーワードをつけて検索
S爺
S爺
口コミ情報は、悪い点に着目します。

うそつき アフィリエイター(アフィカス、ブロガー)の嘘の口コミ情報にだまされるな!

以下の2点が、冒頭(5行以内)に、はっきりと書かれていない記事を読み進めてはいけません!

  • 自腹で買ったのか? タダでもらったのか?
  • 買った値段はいくらなのか?

商品/サービスをタダか割引きでもらう, 借りる, 原稿料をもらって作られた動画やブログ記事は 「広告」です!

「レビュー(批評)」ではありません

題名に「広告」を入れないとステルスマーケティングになります。

ステマは、景表法違反の犯罪行為(2023年10月施行)です。

商品をもらったり借りたりして書かれたレビュー動画やブログ記事の題名に「広告」が入ってないものをみかけたら、消費者庁に通報しましょう。

S爺
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すぐにブラウザを閉じるか、戻って再検索 をしてください。
GoogleのポンコツAI に「この記事は良い」と、まちがえた学習情報をあたえてしまいます。

YouTubeにも、動画でステマをする人たちがいっぱいいます。ヒカキンなどの芸能人たちです。

アフィカスのビジネスモデル図
クリックで拡大

中国メーカーやブローカーと広告代理店が、違法なマーケティング戦略「ステルスマーケティング(ステマ)」で日本市場を席巻しています。

アフィカスの見分け方を具体的に紹介して欲しいというリクエストに応えて、いくつか例を紹介しましょう。

ステマ記事の例

モバイルバッテリーなどガジェットで検索上位で目にする人達です。

個人のブログの口コミ情報と勘違いさせる 広告記事満載のブログサイトです。

アフィカスの元締め(ASP、Affiliate Service Provider)の社員が多く、検索エンジン対策のプロ用のツールやテクニックを使うので、検索上位にあがっています

1行ずつ間をあけた記事の文中に、アフィリエイト広告を何度もはりつけています

アフィカスの例
広告バナーはRinkerであることに注目

みんな同じフォーマットで記事を書いています。

キャラ付きのコメント吹き出しで、1行買いあおり文を書いて商品リンクが貼ってあります。

  • 『「Rinker、カエレバ」除外検索』対策済みのリンクバナーをはる
  • 製品を無料でもらって書いた広告記事なのに、題名に「広告」を入れず、文中でも小さく薄い字でめだたないようにしている
    • 前は、タダでもらったことをわざと書いていなかった
  • メーカー/スポンサーの受け売り文句、言いなり、都合の良い点をやたら強調した内容
    • 「悪い点、デメリット」で検索する人向けにクエリ(キーワード)数行いれてひっかける
  • ガジェット通を気どっているが電気の基礎知識がないため、モバイルバッテリーの容量を間違えた記事を連発していた
  • 外国へ情報漏洩の可能性のある商品(Wi-Fiルーターやスマートリモコンなど)を何の警告もなく紹介

など、自分の利益を最優先するセールストーク満載、かつ、検索で上位に表示させるための巧妙な工夫をこらしています。

サロン会員、お仲間のアフィカス、みんな同じブログテーマのSANGOやSWELL、記事も同じパターンで書いているのが笑えます。(薬機法、健康増進法、電波法、景表法などコンプライアンスの観点からアウトな人が多いw)

S爺
S爺
検索でリストにでたら、最初からクリックしないようにしましょう。時間のむだです。うっかりクリックしたら、すぐにブラウザを閉じるか、戻って再検索をしましょう。
ステマ記事の例 その2

「”個人が運営している”メディア サイト」に かんちがいさせる広告サイトです。

アフィカスの例 広告バナー
アフィカスの例 広告バナー

『NGワード「Rinker、カエレバ」除外検索』対応済みの広告バナーを、記事中にちりばめています。

  • タダで製品をもらって記事を書いていることを記載しない不当表示(景表法違反)のステマ記事
    • タイトルに「レビュー」とあるが、内容は、公式よりも露骨な宣伝広告(提灯記事) なのに、題名に「広告」文中に一言も書かれていない。
  • 借りたパソコンなども、あたかも買ったように記事を書いている
    • アップルストアの2週間以内なら無料返品サービスをフル活用している
  • 「スペック比較」などキーワード(クエリ)を多用し、表にまとめて、検索上位に表示されるように随所に施されてる
  • 結論は読まずとも、売りつける気満々(バイアス)。
  • うんざりするクエリ(キーワード)の羅列。
    • めっちゃ、おすすめ、最高、最善、最強、コスパ最高、めっちゃ人気、うなずける …
  • 検索上位にある間違えた記事の文言をそのまま流用しているところから、ガジェットに関する基本的知識やスキルは素人レベル
  • 国防的に ??のある商品(ネットワーク機器)を何の警告もなく紹介
  • そろいもそろって、はてなブログ出身者

派手に、次々とガジェットのレビュー記事を乱発しています。

個人で買うには、数が多いので会社にしているんでしょうね。

スマホやノートPC、タブレットを次々何十台も買ってレビューしても、経費で落とすには工夫が必要だけど…。

スポンサー(広告販売代理店、ASP)が、個人ブログを装ったステマ工作サイトに頼るのは、短期的に売り逃げしたいからです。

日本市場に根付いて、中長期的にブランドイメージをあげていきたい企業なら、「だまして売り逃げ」の手法はしません。

S爺
S爺
個人のブログをかたった広告記事が露骨、悪質すぎるメディアは、消費生活センター(局番なしの188)に通報して、スポンサー側に消費者庁から警告文を送ってもらうという流れを広めたいです。ご協力を!

消費者庁の啓蒙ポスター「その話、本当?(うそつき アフィリエイトにだまされないように!)

ステマブログの例 その3

Wi-Fiルーター、スマホの課金ゲーム まとめ記事 など稼げるキーワード検索上位で目にする 個人の口コミ情報を装った悪質な広告ブログです。

値段をいれない カエレバのリンクバナー使っているので、分かりやすいです。

この人やお仲間のサイトに当たったら、さっさとブラウザを閉じるか他を検索しましょう。

  • 紹介料が高くて儲かる「インターネット回線」「データ通信機器」などのまとめ記事だらけ
  • 広告主から報酬をもらって書いているのに「広告」を題名や文中にいれていない。
  • 製品選びが、どこかで見たことのある?、覚えがあるものが多いな
    • 誰かのレビュー記事を見て買ってるw → 私のような本物のブロガーが扱うアイテムを血眼ちまなこでさがしているw
  • Google 検索をだますためだけに書かれた、改行だらけで 内容のないキーワードの羅列
    • 語彙が少ない、エビデンスがない…、中学生に書かせたの?のレベル
    • 生成系AI Chat GPTにプロットを書かせたり、校正して手抜きしているのね…

など、教育水準の低い人が読みやすい理解しやすくするための工夫をしていますね。

「自分よりもバカな人をだまして搾取する」というビジネスの基本を忠実にやっています。

S爺
S爺
こんなんでも、Googleの検索で上位にあって、億単位で稼げるんだから、うらやましいです。尊敬はしませんが。
ステマ犯罪のブログの例 その4

国防的にアウト?なものも多い隣国の怪しいブランドのガジェットのステマ記事や、Appleの製品を買って自慢する記事が得意なようです。

複数のライターに書かせています。

タイトルも、「○○なのは ▽△なので良いの? ◆◆したら□□だった」てなかんじで、疑問文を前にもってくる 自問自答なスタイルにしているので、ピンと来る人も多いでしょう。→ うさんくさい

Mac関連の記事を見ても、iPhoneからMacを始めた典型的な「にわかマカー」なのが分かります。

文中の商品名(キーワード)は、その商品のレビュー記事へのリンクか?と思ってクリックすると、AmazonアソシエイトでAmazonのページへ飛ぶというルール違反を未だにやっています。

文中のハイパーリンクがアフィリエイトリンクに偽装されている悪例 景表法違反のおそれあり
テキストリンクがAmazonアフィリエイトになっている例

PCスキルは素人レベル。

バッテリーのmAhの意味がわかっていないアフィカスの例
クリックで拡大

ガジェット通を気どっていますが、電気的知識はないため、モバイルバッテリーの積算電力と積算電流の意味が分かっていません。間違えた記事を延々と垂れ流しています。

さらに、世界大戦の様相になる中、国防的に使うのをためらうべき海外メーカーのネットワーク機器(Wi-Fiルーターやネットカメラ、スマートリモコン)や、タブレット、スマートフォン端末を何の警告もなしに紹介しています。

以前注意したので、題名には「PR」といれるようになりましたが、商品やサービスを無償で提供してもらったものの紹介記事には「広告」とハッキリ書くべきでしょう。

S爺
S爺
こんな人たちがネット上にいっぱいいて提灯記事を書くので、検索してもまともな口コミ情報が見つからなくなりました。
ステマ ユーチューバーとブログの例

白いブログで、文字が小さいです。

アフィカスの例 アフィリエイトリンクがRinker
典型的なアフィカスのRinkerバナー

この人も、元々「はてなブロガー」でした。

書いてあることは、気持ち悪くなるほどのセールストークだらけの記事です。

記事も短いし、広告だらけ。ひどいです。これが、彼のいう「美学」なようです。

ファッション雑誌みたいなのを目指しているのが、あざといです。

扱うものは、どこかのメーカーからの依頼をうけた宣伝です。

明らかに、業者の製品やサービスの紹介、つまり広告記事や動画なのに、題名や文中、動画内に「広告」であることが明示されていません。あったとしても、言い逃れができるギリギリの1回だけ目立たないように… と姑息です。

10年くらい前に流行った、都会の生活感のない、知的レベルの低い若い子にウケる生活スタイルをアピールするブログですね。

最近、携帯ゲーム機に白いシールを貼る動画がヒットしてからは、YouTuberとして稼いでいるようです。

どれもこれも、ひどいステルス・マーケティング動画です。本人のルックスが良いから嫌みにならない。うらやましい限り。

S爺
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こんなのがウケる平和な世の中が、すこしでも長く続くことを心から願っていましたが… ロシアのウクライナ侵略戦争を皮切りに… Orz。
ステマサイトの例 その6

この人もWebエンジニア/Webデザイナのテレワーク副業組です。ガジェットを中心に口コミをかたったステマ記事や動画を短期間で大量にあげています。

中国業者広告代理店から提供される商品をタダでもらったり、紹介料をもらったりしているのに、題名に【広告】を入れていません。せめて「PR」を付けなければならないのに、それすらない。

クラファンの詐欺商品を積極的に取り扱っています。

瑕疵情報を指摘しても無視しますから景表法違反であることを自覚しているので悪質です。

私が書いた記事のガジェットを参考に記事をかいているようでツッコミポイントまでコピーしているので私のブログも見て書いていますね。

私がわざと間違えて記載していることをそのまま書いているので、知識のないジャンルのガジェットは、他人の記事からパクっている。

文体をかえて図表をオリジナルにしても、書いた本人からみれば分かりますよw

だって、その情報、私のオリジナル(つまり嘘)ですからw。

検索上位の記事を次々まねて書いて金儲けの味を覚えたようです。

そんなヤツって決まって夫婦でアフィ ブログをやりはじめる。んでもって、健康増進法違反の内容w

アフィカス(ステマ犯罪者)の特徴
  • ブログで稼ぐ方法とASPの紹介記事があれば120%アフィカス
  • メーカーやブローカーの製品やサービスの紹介動画や記事なのに、「題名」や文、動画中に「広告」とはっきり分かる表示や宣言が何度も出てこない。→ステマを意識してやっている
  • Twitterの自己紹介で、自分の職業とか経歴を自慢げに列挙している
    • サロン(情報商材ビジネス)首謀者と熱心に情報交換をしている
    • 情報商材詐欺師をフォローして、稼ぎたい!、情弱をだまして稼ぎたい!
    • ブログサロンで、他人のブログ記事をコピペして広告を貼る儲け方を習っている
  • 小学生以下の子供が2人以上いれば、ブログなんか書く暇ないのに…
    • なんのための児童手当なのか? 増額してもらっているだろ
  • 国防動員法のある中国企業のネットワーク接続機器(Wi-Fiルーターやネットカメラ、スマートリモコン)を何の警告もなく紹介

詳しい記事は、こちらでまとめています。

アフィカスtmb
アフィカスの意味、アフィカス 認定 NG集 〜 うそつき アフィリエイトの見分け方

2015年あたりから、金儲け「個人の口コミを装ったステルスマーケティング販売業」目的でブログを書く人(Webライター)が急増しています。 その結果、パクリ記事やフェイク広告記事が検索エンジンの上位を占 ...

オンラインサロン(ブログ塾・ブログスクール・セミナー商法)で楽して儲ける やり方「情報商材詐欺」を紹介

2015年頃から、ブログやアフィリエイトサイトで稼ぐ副業が流行しました。 資格、学歴や専門知識を必要とせず、インターネット環境さえあれば誰でも簡単に始められるのが特長でした。 元手や手間がかからないの ...

Amazonや価格コムの商品レビューの見方

Amazonのルールでは、商品タイトルの一番最初にショップ名、ブランド名を記載しなければなりません。
「令和最新」とか論外ですw

Amazonや価格コムの商品レビューは、軽く目を通しましょう。

悪い評価のものだけを読みます。

S爺
S爺
口コミレビューは、必ず「悪い評価のもの」を見ましょう。
2021年から、悪い評価のものが、Amazonの運営によって一方的に削除されるので、公正な評価がやりにくくなりました。

ライバル業者の妨害工作コメント「偽の口コミ」が混じっています。

  • とどかない、送られてこない
    • 違う物が届いた
    • 送料が異常に高い
  • 故障していた
    • 電源をつないだら燃えた
    • 新品で買ったのに、中古品
    • 音がでない、映像がでないなど、動かない
    • くさい、腐っている
  • 違法品だった
    • 技適/TELECマークがない
    • PSEマークがない
    • 盗品
    • 違法薬剤だった
  • 設定ができない
    • Wi-FiやBluetoothが つながらない

など、なにか傾向的な問題点があるかないかをチェックします。

悪い評価のレビューや口コミ情報をどう解釈するか?は、その人のリテラシー(使いこなし技術、技量)に依存します。

例えば、

ため、悪い評価になります。

S爺
S爺
悪い評価が、たくさんあったとしても、その製品が本当に悪いかどうか?は、実際に買って、自分で使いこんでみなければ分からないんですよ。

「サクラチェッカー」はどうですか?

サクラチェッカー自体、アフィリエイトリンクになっていてサービスを提供する会社に、莫大な紹介料が転がり込んでいます。

サクラチェッカーは、以下の4つの問題、欠点があります。

  • ステマ工作員がやる”昔の”手口を推測しているにすぎない
  • 口コミコメントをつけるタイミングを分散する
  • 外国からの書き込みはAmazon運営側で表示しないので意味なし
  • 評価の良い製品に、違う製品とすり替える

出店者の方がズル賢いのですぐに、サクラチェッカー対策をしました。ガジェットにおけるサクラチェッカーの信頼性は低くなり使い物になりません

書籍に関しては、ステマ工作の手口が検知しやすいので、マシなようです。

どの店で買うか? いつ買うか?

どのネットショップで買うのか?

私がよく使う通販の主なものをあげておきます。

  • Amazon
  • OCNオンラインショップ(旧NTT-X)
  • ヨドバシドットコム
  • 価格コムの安値をつけるECサイト
    • ボンバー、東京電気、オーケー商会…
  • 楽天
  • モノタロウ
  • PCワンズ
  • AliExpress

他にも、本業で使う材料や道具は、それぞれの業者のウェブサイトを使います。

支払いは、現金振り込みしか対応してない店を除いて、クレジットカード経由の一括支払いです。

Amazon Mastercard ゴールド
Amazon Mastercard ゴールド を作った。よかったこと、わるかったことを語ります。→受け付け終了 廃止へ

私もアマゾンのゴールドカード【Amazon Mastercard ゴールド】を使っています。 クレジットカードは、一括払いアマゾンで、年間 18万円以上の買物をするゴールドカードの審査に通るだけの信用 ...

価格コムの安値をつける店は、Amazonマーケットプレイスや楽天の店もあります。どこで買うかは、その時の都合です。

価格コムの最安値をつける通販で買うやり方は、Macを買うのと同じなので、こちらを参考にしてください。

Macを安く買う方法、Macの買い方を熱く語ります。

「アップルのMacをできるだけ安く買う方法を教えて欲しい」人のために、Mac歴三十年の私が損得抜きで本当の事を書きます。 結論からいうと、 Mac(MacBook Pro)は、価格コムの安い通販で買う ...

いつ買うか?

欲しい時が買い時です。

Amazonで買うときは、タイムセール&ポイントアップキャンペーンの時に買うことが多いです。

いくらで買うか?

毎月、買い物リストを更新、印刷して、仕事場の机の前(ディスプレイの上)に貼っています。

購入予定価格もつけていますから、それより安く売られていたら、タイムセールを待たずに買います。

S爺
S爺
歯ブラシやチェックアップなど歯みがき粉も、出入りの業者経由で仕入れるより、アマゾンで買った方が安いこともあるので…

「買って失敗した!」と後悔する買物は、絶対になくならない!

買う前に入念に調べて買っても、「これは本当に良い買物だった!」と実感できるものは、ほとんどないですね。

人生すべてにおいて、良かった悪かったという評価は、最後に自分で決めることなんです。

人それぞれ価値観が違うので、みんな同じ評価になりません。

  • 急いで買ったら、後日、セールで半額になっていた
  • 買った翌週に、改良、性能アップの新モデルの発表と発売
  • 届いた物が、まったくの別物だった
  • 仕様がまったく違う
  • パッケージリスト通りに物がそろっていない
  • 本体だけが入っていない
  • 電源が入らない 故障している
  • LEDライト部が付かない
  • 割れていた
  • 充電したら膨れた
  • 説明書通りにしても動作しない
  • バッテリーが既定の容量の半分以下だった
  • 中に何もはいっていなかった
  • 重しのレンガが入っていた
  • ただの生活ゴミが入っていた
  • 腐ったもの、賞味期限が1年以上前のものだった
  • お金を振り込んだら、連絡が取れない

など…。

ネットークションも、メルカリで不愉快なことがあって利用しなくなりました。

Amazon の 返品手続きの簡単さが、ネットで買うデメリットを一変させた

Amazonの返品の簡単さは、素晴らしいです。

気に入っている点は、

  • 手続きが簡単で、分かりやすい
  • 対応が早い
  • 初期不良なら、新品交換かギフト券で全額払い戻しができる
  • こちらの落ち度による返品で
    • 開封してしていても、半額分がAmazonギフト券で返ってくる
    • 未開封なら全額戻ることも多い
  • マーケットプレイスの中華の怪しいショップのトラブルでも、Amazonが面倒を見てくれる
    • 支払いトラブルもAmazonが補償してくれる

中国のAmazonみたいな巨大通販「AliExpress」でも、製品が届かずお金だけがクレジットで支払われるトラブルがよくあります。そのたびに、Open disputeという手続きを英語ですることになります。これが面倒なんです。

アマゾンの中国輸出業者から買物をしたら「輸出取止め」で荷物が届かないので あせった話。

Amazon通販の中国の輸出業者から電子機器を買ったけど、「輸出取止め」になって届きませんでした。 今回は、 日本のアマゾン マーケットプレイスに出品する中国の輸出業者で買ったら届かなかったので 送り ...

開封の動画を撮っておかねばならない時代に!

Amazonから届く製品には、返品されたものを送ってくることがあります。

特に、アウトレット品は、中身だけ抜いて、粘土やレンガ、故障したもの、ゴミをいれて、重さだけを合わせて返品する詐欺に使われたものが増えました。

「箱と中身のシリアル番号が違う」理由で返品を受け付けないなど、面倒なことになってきています。

開封時の動画をスマホで録画しておく

箱のシリアル番号やバーコードはスマホで写真に撮っておきましょう。

中身も検品をして、シリアル番号も写真に撮っておく習慣にしましょう。

いざ、トラブルになった時、証拠を持っていないと泣き寝入りになります。

買って損した、得したというボヤキをブログに書いて情報を共有する

本来、ブログを書く目的は、以下の3つ

  • 「買って損した、得した」という自慢話
  • 買った物の使い方や使いこなし術をドヤ顔で披露
  • アレコレしたい時、問題を解決してくれるものは何?どうすればいいの?の相談

情報交換を、コミュニティで(仲間と)共有するためのものです。

ブログとは、ネットで公開する、自分のガレージ、趣味の部屋 なんですよ。

いつの間にか、「個人の口コミを装ったステルスマーケティング販売業」をする金儲け、稼ぐためにブログを書く、Twitterでつぶやく人だけになってしまいました。

S爺
S爺
私の楽しみ、居場所をおびやかす人々が許せません!

クラウドファンディング:ブロガーやユーチューバーにステマをさせている

中国や米国で既に売られている商品を、新規開発しているかのような過大広告をする「転売業者」が9割を占めていて、本来のクラファンの意味を成さない状況です。

クラウドファンディング(Makuakeなど、略して FC、クラファン)では、ガジェットのステマをやっています

詐欺目的の架空商品も数多く存在しだまされることも多いです。当然、運営者からの救済や補償はありません。
クレジットカードで支払っていても、クラファンの詐欺の損失は補償されません。

サンプルを配布して記事を書かせます。私にも、お誘いのメールが来ます。全部無視しています。

S爺
S爺
クラファンで扱う商品やサービスは、試作品レベルのものですから、故障してもサポート体制が貧弱で安心して誰にでもすすめることができない「キワモノ」なんです。

使い勝手が悪い、虚偽の申請により日本国の各種認可をとっている、そもそも、認可をとっていない… 問題がありすぎです。

クラファンのレビューしている人で、サンプルをもらって(ただで製品をもらって、さらに報酬をもらって)いることを書いていない人は、景表法違反です。(2023年10月以降)

明文化されないので、「のおそれがある」としか書けなかったのですが、ロビー活動が功を奏して 2023年10月以降で改正法施行です!

違反者を見つけ次第、通報しましょう。

アフィリエイト広告等に関する検討会の開催について | 消費者庁
アフィリエイト広告等に関する検討会

www.caa.go.jp

  • バッテリー内蔵、ポータブル扇風機
  • スマートロック
  • モバイルモニター各種
  • 小型 外付けSSD
  • USB-Cハブ
  • ノイズキャンセル付きaptX LLヘッドホン
  • 折りたたみスタンド
  • 昇降機能つきの机
  • ポータブル除菌器
  • 窒化ガリウム パワーICのUSB充電器
  • Nintendo Switchのドック機能を持つ小型USB充電器やハブ
    • 800円で売っているゲーム用キャプチャデバイスを4千円
    • 4Kのアップスケーラアダプタ(理論上の遅延はあるのにないと嘘)
  • ロボット掃除機
  • 完全独立型ワイヤレスイヤホン 各種
  • キーを無くさないようにするやつ
  • タブレットスタンド
  • 天井につけるシーリングライトプロジェクター

モバイルバッテリー、USB充電器は、アフィカスブロガーにただで配布して書かせるステマ記事しかありません。

  • Ankerなど モバイルバッテリーや充電器
  • SUNVALLEY(RAVPower、TaoTronics)、AUKEY など→ Amazonでの取り扱い停止

ゲーム機の互換コントローラー各種 → Amazonでの取り扱い停止が相次ぐ

中国には国民動員法があって、中国企業(中国人)は 台湾戦争になると 日本国内での破壊工作をしなければならなくなります。

そういった危険性、瑕疵情報を言わない アフィカスのユーチューバーやブロガーが多すぎます。

まとめ

遅くなりました。下書きのいくつかを1つにまとめた記事にしました。

S爺
S爺
ネットショッピングを楽しみたい人のために、心を込めて書きました。
ボヤいていただけでは、何の進歩もありません。
現場からの小さな声を形にしていく。小さな声も、賛同者が増えれば大きな力になる。
これは、いつの時代も、どんな分野でも同じことです。

消費者庁もうごいてくれています。

消費者ホットライン | 消費者庁
消費者ホットライン 188

www.caa.go.jp







  • この記事を書いた人

SG(S爺)

週末にゲームに興じるジジイです。 提灯(ステマ)記事ではない”本物の”口コミ レビュー記事を書いています。

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