Nintendo Switch、PS4、PS5などの家庭用ゲーム機やFire TV stick 4Kなどのストリーミングデバイスを良い音で遊びたい、見たいと言う人のために…
ゲームに必要な AVアンプの機能 と AVアンプのおすすめの機種を紹介
最近のゲーム機は、映像と音声をデジタルで出力するHDMIでしか接続できなくなりました。
HDMI入力のテレビやディスプレイにつないでも、テレビの音が悪いので困っている人も多いでしょう。
以下、高音質で大迫力のゲーム音楽でゲームを遊ぶための、AV機器の選び方などを予算別でまとめておきます。
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PS5/Xbox Sは、UHD(4K)、HDR、120HzのHDMI 2.1(32Gbps)のハイスペック出力で、対応したAVアンプやテレビが限られます。
PS5が買えたので、対応した RX-A4Aを購入しました。
PS5 / PS4 、 Nintendo Switch を HDMIケーブルで つないで遊ぶ
ゲーム機とテレビ/ディスプレイをHDMIケーブルで そのままつなぐ
予算 5万円以下
初心者、特に中高生が憧れる「ゲームで遊ぶ環境(2017年頃)」です。
内訳は、ゲーム機やパソコン以外で、
- ディスプレー 2万円
- 卓上アンプとスピーカー とケーブル類 2万円
- ヘッドホン 1万円
Nintendo SwitchやPS4は、映像と音声を同時に出力するので、HDMIケーブルでディスプレイにつなぎます。
PS5(PS4 Pro)の場合は、UHD(4K)/ HDR10 対応のディスプレイやテレビと直接つなぐことで、HDRならではの、暗いところから眩しく明るいところまでが見える派手なゲーム画面になります。
ディスプレイの選び方は、こちらで解説していますので参考にしてください。
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HDMIの信号を映像と音声に分けるスプリッターを使う
モニターの中には、入力されたHDMIの音声が出力できないものがあります。
ゲーム機とディスプレイをつなぐHDMIケーブルの間に、HDMI映像・音声スプリッターを入れることで、音声を別に取り出すことができるようになります。
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ゲーム機をAVアンプにつないでサラウンドで遊ぶ
PS4やNintendo Switchのゲームソフトのほとんどが、5.1chのサラウンドに対応してます。そのサラウンドは、ゲーム機をAVアンプにつなぐことで実現できます。
AVアンプ とは何?
AVアンプは、家庭で映像と音楽を高画質&高音質で楽しむための装置です。
家で映画館「ホームシアター」の音を出せます。
AVアンプ につなぐもの
- テレビ、ディスプレイ、プロジェクター
- ゲーム機各種
- BDプレーヤー、テレビレコーダー
- Fire TV stickや、Chromecastなど
- サラウンドスピーカーセット
テレビやディスプレイで映像を出すための切りかえスイッチ、スピーカーを鳴らすアンプなどの機能を全部兼ね備えています。
サラウンド とは何?
ゲームや映画を見る人の周りをスピーカーで囲んで、音の響き「音響」を本物っぽくする仕組みです。
音が前の画面からだけでなく、横(後や上)からも聞こえるので、自分がゲームの世界に入り込んでいるように感じます。
イオンの映画館で映画を見たことのある人が増えているので、サラウンドの臨場感は体験済みですね。
“ASMR効果”
ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response):自律感覚最高反応。
包み込むような音響が、テレビ/モニターの視覚とあいまって、脳に心地よい刺激を与える。
サラウンドに必要な物は、
- 大きな音を出しても家族や近所迷惑にならない防音の部屋
- AVアンプ
- サラウンド用のスピーカーセット
- スピーカーケーブルやHDMIケーブルなど諸々
です。
5.1chと7.1chって何?
自分の周りを取り囲むスピーカの数で違います。
- 5.1ch:前に左右と中央の3個、左右に一個ずつの5個のスピーカーと、低音専用のウーハースピーカ1個
- 7.1ch:前の左右と中央の3個、左右に一個ずつ、後ろの左右に一個ずつの計7個のスピーカーと、低音専用のウーハースピーカー1個
- 7.2ch:前の左右と中央の3個、左右に一個ずつ、後ろの左右に一個ずつの計7個のスピーカーと、低音専用のウーハースピーカー左右に1個ずつの計2個
こんなかんじで スピーカーで自分を囲みます。
AVアンプと 5.1ch サラウンドスピーカー
予算 10万円
- ディスプレイ:27インチ 4K / HDRで 5万円、フルHD で 3万円弱
- AVアンプ 4万円
- スピーカー 、ケーブル他 3万円
です。
配線構成は、
- AVアンプへ、ゲーム機(PS5 / Nintendo Switch)やFire TV stick 4KをHDMIケーブルでつなぐ
- AVアンプから、ディスプレイへHDMIでつなぎ映像を送る
- AVアンプから、つないだ6個のスピーカーで音を鳴らす
です。
今は、AVアンプも実売4万円から売られていて、非常に多機能になってきているのでおすすめです。
AVアンプの「パススルー機能」
電源OFFでHDMIの入出力を直結する「HDMI信号パススルー機能」、「4K / HDR 伝送機能」は、標準装備になりました。
ただし、AVアンプを電源OFFにしていても 数ワットの待機電力を消費し続けています。
なので、スイッチ付きのACタップでオンオフをしてください。
AVアンプの 欠点 / 問題点
AVアンプを初めて買う人に、あらかじめ知っておいてもらいたい AVアンプが抱える問題点をあげておきます。
- 多機能すぎて、設置、設定に手間取る → AVアンプの宿命
- 置き場所に困る → AVアンプの筐体サイズを確認!
- HDMIなどデジタル音声入力時の しょっぱなの音が遅れる点 (最新のAVアンプは解消)
大型テレビを買う家庭は多くても、サラウンドスピーカーとAVアンプをセットで置けるところは少ないです。
マニアな人しかAVアンプを買わないため、マニアが好む複雑怪奇な機能が追加されつづけていました。
AVアンプの筐体は大きいです。
AVアンプが大きくなる理由は、HDMI、光デジタル、アナログ入出力端子、10個のスピーカー端子などを背面に配置するためにケースを大きくしなければならないからです。
AVアンプは、デジタルとアナログの回路が混在する複雑なオーディオ製品です。
音に関しては、デジタル回路から発生するノイズが問題になります。特に、無音状態のホワイトノイズです。
昔、「デジタルアンプなんだから、無信号ならスピーカーから音はしないのが当たり前!」と訴えるクレーマーが多くて、 ”デジタル信号のソースで無信号の場合は回路を遮断する” ミュート/スリープ/エコ機能がついたAVアンプが増えました。
コストダウンのために使われる汎用のHDMIの音声抽出のICチップの仕様でもあります。
これと、同じ仕様で問題になっているのがBluetoothトランスミッターです。
無音→効果音→無音のようなシーンで、効果音がコンマ何秒かずつ遅れれば違和感が半端ないでしょう。
AVアンプの遅延問題
昔のAVアンプは、テレビやディスプレイへの映像が聞こえる音よりも遅れる「タイム ラグ」がありました。
タイム ラグ
ラグ タイムとも言う。遅延のこと。音と映像がずれる、「音ずれ」の現象でもある。
今売られているAVアンプは、その遅延が起きない工夫がされています。
私のゲームプレイ環境:5.1ch サラウンド&ブロードキャストシステム
防音設計の書斎に、XRJ-50X90J、RX-A4A、RX-A1080、サラウンドスピーカーは、NS-P41です。
こんなにガラクタに埋もれていても、あちこちビビリ音(共鳴して鳴るところ)がするくらいで、肝心の音は悪くないです。
しかも、大音量で遊ぶので多少のビビリ音も気になりません。
自分の座る場所にカメラの三脚を立ててAVアンプの調整用のマイクを設置して、音響の自動調整をします。サラウンド効果が出るように自動で調整して設定してくれます。
サラウンドスピーカーの高さは、自分の頭の位置です。
AVアンプには、スピーカーの位置や配線の間違いを指摘したり、位相差を直したり、ピンクノイズでフラットな音響に自動で合わせたりするものもあります。
リアル サラウンドでゲームをすれば、ヘッドホンの音が悪いことに気づく
ヘッドホンには、バーチャルサラウンド(仮想サラウンド)の機能が付いた物があります。しかし、本物の臨場感や没入感は、ヘッドホンでは作れません。
日頃から、本物の5.1chのサラウンドでゲームを遊んでいると、ヘッドホンの左右一個ずつのスピーカーから聞こえる”バーチャル”サラウンドが、まったくのニセモノでダメダメなのが実感できます。
PS4 Proの場合
実際に私が遊んでいる「DEATH STRANDING」の最初の3時間分のブロードキャストの録画です。サラウンド効果の素晴らしいゲームです。
導入ムービーが延々と50分以上続いて、やっとゲームタイトルが出るシーンで、右後から前にかけて、「ロンドン橋…♪」と歌う女性が移動するのを音だけで分かるんです。
しかし、ワイヤレスサラウンドヘッドセットでは、目を閉じると敵の左右の動きは音で分かりますが、前後の動きは音で分かりません。
FPSのシューティングゲームでは、グレネードが転がる音や着弾の前後の位置関係が音で分かります。
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Nintendo Switchの場合
PCMリニアしか対応していないのでHDMI(ARC)でAVアンプに接続!
Nintendo Switchは、実際に5.1chのサラウンドになっているか?をテストできます。
↑ の動画(5.1ch がダウンミックスされて単なる2chのステレオサウンドだけど)は、サラウンドテストをしているところです。それぞれのスピーカーから、「サー」音がでています。
スプラトゥーン3のフェスマッチの録画(ステレオ2chにダウンミックス)です。
スプラトゥーン3は、TPSのシューティングゲームなので、左右の前後の音の動きが分かるリアルサラウンドで遊ぶと、その楽しさが倍増します。
前置きが長くなりましたが、本題です。
いい音でゲームを遊ぶためのAVアンプ選び方
ラジオ付きは「AVアンプ」ではなく、「AVレシーバー」と呼びます。
AVアンプを選ぶコツ
- 音は、4万円のアンプも100万円のアンプも変わらない
- サラウンド スピーカーは、6個セットで3万円弱のものでも良い音で鳴る(品薄)
- 値段は、入力端子、出力端子の数で違ってくる
- いろんな機能がついているけど、分からないから無視
- ゲームの画面を録画したり、ブロードキャスト(配信)しない人は、実売4万円のAVアンプ
- ゲームの画面を録画したり、ブロードキャスト(配信)する人は、外部出力端子と仕様に注意!
AVアンプの主なメーカー
AVアンプは、日本メーカーの独擅場です。
主な4社。
- YAMAHA
- DENON
- マランツ
- SONY
DENON、YAMAHAのAVアンプが、安くて、多機能、高性能なのでおすすめです。
半導体不足で販売価格が2〜3割上がりました。
AVアンプの主な機能
ざっくりと表にしました。
主な機能 | 規格 | 内容 |
スピーカーチャンネル数 | 5.1、6.1、7.1、7.1、7.2、9.1、9.2 とあるが、5.1chで十分 | |
音響フォーマット | DolbyDigital(EX、PLUS、TrueHD、Atmos) | Atmosなら、全部カバー |
DSD | 1bit っていう形式だけど どうでもいい | |
ハイレゾ | 音で解像度が高ければいい音の信者向け | |
AAC | 今のAVアンプは対応済み | |
THX | ルーカス映画の独自規格 | |
チューナー | AM、FM、FM補完 | ノイズを楽しむのもラジオならでは |
Bluetooth | スマホやタブレットから無線で転送 | スマホやタブレットのヘビーユーザには必須 |
Wi-Fi | 無線LANでつながる | ネットワークプレイヤーとしてなら必要 |
DLNA | ネットワーク上のDLNAサーバにつなぐ | 同上 |
AirPlay | iPhone、iPadから再生できる機能 | iPhoneユーザは便利 |
4K伝送 | 4K / 60fps のUHD(4K)出力に対応 | これは必須 |
8K伝送 | 8K/60fps、4K/120fps、4:4:4の出力に対応 | あるにこしたことはない |
HDR / HDR+ | ハイダミックレンジ 明るさの表現が倍増 | 対応のディスプレイやテレビが必要 |
4K /8K HDR パススルー | AVアンプを通り越せる機能 | 4K と HDR10のパススルーができるものが必須 |
ALLM(Auto Low Latency Mode) | 自動低遅延モード | ゲーム用 |
VRR(Variable Refresh Rate) | 各種リフレッシュレートに対応 | ゲーム用 |
QFT(Quick Frame Transport) | ラグ軽減 | ゲーム用 |
QMS(Quick Media Switching) | ブラックアウト軽減 | HDMIの弱点改善 |
自動音場(音響)補正機能 | 調整用マイク付き | これがないと、AVアンプはまともに鳴らない |
USB | 通信や充電に使う | 標準が普通 |
ARC/eARC | テレビの音声信号だけをAVアンプに送る | 標準装備(eARCはあればヨシ!) |
Google Cast | Googleのストリーミング | あれば使う人もいるか |
ネットラジオ | インターネット上のラジオを聞く機能 | インターネットに常時接続が必要 |
ストリーミング放送 各種 | Spotifyなど | 加入してれば便利 |
入出力端子 | HDMI | 出力が2つ以上あるのは、価格が高い |
オーディオ(アナログ) | RNC、ステレオプラグなどの規格もチェック | |
光デジタル | 入出力ともにあれば便利 | |
コンポジット | もう使わない | |
同軸デジタル(コアキシャル) | USBーDACからの入力で使う | |
スピーカー | 使うスピーカー分だけ赤白でずらっと並ぶ | |
ZONE機能/HDMI複数出力 | AとBで分岐して出力できる機能 | プレイ動画を録画したり、配信する人は必須 |
多機能の中で、自分が実際に使う機能だけをチェックしておきましょう。AVアンプの全機能を使うなんてことは、普通の人はできません。
以上を踏まえて、おすすめのモデルをいくつか紹介します。
YAMAHA RX-V385 2018年4月発売 定価 53,900円
- 4K 60Hz HDR対応(PS4 Proまで)
- Bluetooth接続もできて、PCオーディオのアンプとしても最適
- 実売価格が 3.6万円でコスパ良し
- ZONE機能がない!(プレイ動画配信や録画をする人は買ってはいけない)
- 本体寸法:435 × 315(+100)× 161 mm 後ろは、100mm以上余裕をみて
音の悪いNintendo Switchで、すこしでもいい音でスプラトゥーン3を遊びたい人は、このセットがおすすめです。
AVアンプのヘッドホン端子の出力はバカにできませんよ。
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YAMAHA RX-V6A 2020年10月発売 定価 88,000円
HDMI2.1、8K/60fps、色フォーマット 4:4:4、HDCP 2.3 など新規格対応です。
- 7.1chまで対応
- 4K(UHD)120Hz HDR の PS5対応
- ZONE機能は、音声出力のみ
- 本体寸法:435 × 377(+100)× 245 mm 後ろは、100mm以上余裕をみて!
プレイ動画配信に不可欠な、5.1chサラウンドをミックスダウンして、2chステレオにする ZONE B機能が使えます。
実売価格 5万円。
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その他、ヤマハのモデルで…
4K 120Hz HDR のHDMIマトリックス型セレクターは、まだ2万円するので、プレイ画面録画をしない人は V4Aがお得かな。
- RX-A2A:7.1ch、110,000円(2021年4月)
- RX-V4A:5.1ch、66,000円
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DENON
8K60Hz HDR、4K120Hz HDRに対応、ヤマハの10万円以下のAVアンプ対抗品です。
- AVR-X1600H:7.2ch、44000円:4K60Hz HDRまでのエントリーモデル
- AVR-X580BT:5.1ch、58,300円
- AVR-X1700H:7.2ch、58000円
- AVR-X2700H:7.2ch、72000円:ZONE機能あり
Amazonで デノンのAVアンプ を見る 楽天で デノンのAVアンプ を見る
まとめ
2017年に書き直す予定が、HDMIの4K / HDR 10 接続の機器が高価な上に安定しない問題が解決できずに、下書きのままで放置していました。
2018年5月の連休中に一部テストを開始し、なんとか目処が立ってきたのと、私の旧ブログの人気記事をまねてSEO対策を施した記事を書くうそつきアフィリエイト・アフィカスが後を絶たないので、対抗する意味で未完成のまま公開を急ぎました。
2021年4月、SONYストアの繰り上げ抽選で、やっとPS5が買えました。
住宅ローンを払い終えて小遣いに余裕ができたので、本業をセーブし時間を作って、2021年のGW頃から書斎のゲーム環境の機材を新しいものに置き換えました。
2021年にUHD / 120Hz、HDR10が表示できる ブラビア XRJ-50X90Jも買ったので、4畳半の書斎にいれるべくGW休み10日間を使ってレイアウトを変えました。その後、連休を使って徐々に機材の更新をしています。
2023年5月時点の書斎は…
- PCオーディオは、RX-A1080で2.1ch
- RX-A4AのZONE2側でHDMIキャプチャシステムとOBSによる実況
- 4K 120Hz HDR VRR、ALLMは、RX-A4Aで対応済みのためブラビアXRとの連携OK!
ごく一部のマニアのための別記事を追加しています。